第三百三十二話：海で欲しいもの発見

毎週開催ではないけど、たまにやってくる土曜日海部。
今回も初めての相手と戦うみたい。

トリガーをたくさんトレードするほど、アイテムのドロップ率があがる、という不思議なNMだった。

Dge「じゃあ釣ったらこの辺りで逝くので、抜いてね」
「う、うん…」

当然のような囮釣り作戦が決行され、NMがやってきた。

親分と子供がいる。四角い小部屋でマラソン戦法だったけど、使うアビが百列拳だったわりに、安定して倒すことができた。


これのトリアーアイテムは『上質なアーン器官』というアイテムで、雑魚アーンが出すらしい。
しかもこのNMのドロップアイテムは『慈悲の羽衣』というスキルのあがるマントとの事で、スキル信者のチョロとしては物欲アーーーップ(・∀・)

でも、このときのNMは「なんにも落とさない」というケチッぷり。
パッチ何かが100%になったんじゃなかったのか？！という疑問もわいたが、海の知識はホントないので黙っていた。

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その後は別のNMにチャレンジ。
今度は、部屋のアーンを狩っていれば沸くNMとのこと。
沸く時は雑魚討伐と同時にポップらしく、準備の時間はない！

Dge「NM沸いたら子竜が2匹いるので…」
「そ、それ前も聞いたことあるけど…」
Dge「今度は本当に子竜！！！」

前にも同じ説明で全然違うお供が沸いたことがあるので、部長の信用がなかった(´∀｀)

と言う訳でメリポも稼げるヒャッホイと言いながらアーンを狩っていたのだけど、NMというのは油断している時に限ってポップする。


今回はなんとチョロがトイレに行っている間に沸いていた。
トイレから帰ると阿鼻叫喚！

NM＋部屋の雑魚アーンも絡んでいて、大変な状況に…。
何とかみんなリレで起きながらキープしていたけど、いよいよ無理になってきた。

Dge「もしかしたら、倒せずに消えた後すぐにまた沸くかもしれないから！」

という部長の希望的観測な言葉に心をゆだねて一旦全滅。
その後この部屋だけでなく別の部屋もしばらく狩り続けたけど、結局NMは沸いてくれなかった(´；ω；｀)

抽選には入っている状態でただ沸かなかっただけなのか、倒した扱いになったのかは、未だに謎である。

そろそろ時間も遅く、戦力も危うくなってきたので、『上質なアーン器官』を取って解散となった。

海のNM、なんだかんだ言いながら結構色々な種類に遭遇しているなぁ。
まだイカしか会ってない『上位』な海NMもすごく楽しみ！

『慈悲の羽衣』という欲しいアイテムも見つかり、ますます物欲パワーアップで今日のチョロ・ログアウト。