第四百話：思ひ出4

こんなに早く400話目がやってくるとは(;゜д゜)

300話が今年の3月末。
つまりだいたい2日に1記事書いてることになる。
前の100回は4日に1回ペースだったらしいから、倍のスピード。
やべーすげー！すげー自分。


100話目はFFをはじめてからの思い出。
200話目は立ち上げた裏LSの事。
300話目は漂流記の裏話。

400話目は、ルール改変会議を間近に控えた裏LSの話をしようと思う。

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立ち上げからもうすぐ3年。
最大で在籍メンバー90名以上、毎回50名近くの参加メンバーがあった裏活動。
3年という月日を経て、メンバーのリアル環境も変化し、みんなのモチベーションも変化し、最近では30名前後、というのが平均である。

裏内部での作戦も、大人数だった初期と現在では、同じ戦略ではこなせない。
でも、総指揮のPorojrは

Porojr「人数が半分になったら、進行速度は半分になるのかと思うのに、進行速度はそんなに変わらないんだよなぁ…不思議。」

とつぶやいている。
もちろん3年で各個人の装備の強化やメリポでの強化が戦力アップに繋がっているのも理由だろう。
でも、それだけじゃないと思う。

少人数になればなるほど作戦伝達の精度があがっているという事なのかな。
でもやっぱり、長年一緒に戦ってきたお互いの呼吸、というのが一番の理由なんじゃないかな、と思う。思いたい。

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どんな裏LSにもそのLSのカラーというものがあると思うけど、3年という月日は、カラーが合わない人がいなくなるのに十分な期間。
今残ってくれている人達は、主催のカラーに合う、または理解してくれている人たちだ、と思えるようになった。

慢心から油断が出ることもある。
でもそれをちゃんと口にだして怒ってくれる人がいる。
進んで協力を申し出てくれる人がいる。
密かにメンバー個人へのフォローをしてくれている人がいる。
なにより、主催が欠席してもなんの問題もなく開催できるLSとなったのだ。

裏闇王討伐時に次の目標としてかかげていた事が、既に現実となっている。
こんなにウレシイ事はない。

このままドンドン人数が減って、いつかフルアラに収まるようになっても、2PTになっても、1PTになっても、変わらぬカラーで楽しめるメンバーで、その時その時の等身大の裏世界を楽しめたらいいな、と思う。

最初に決めたルールは、超大人数を統一・管理する為のルールだった。
3年を経て、ルールの改変を行う時期に来たと感じている。

今のロストに一番良いと思うルールを、またみんなで決めたい。
新生LOSTexpがどんなルールとなるか、色んな意味で今から楽しみである。

今後、裏世界に新しい追加要素はあるんだろうか？
青とからくりとコルセアのAF2は、裏世界というものの延長上に実装されるんだろうか？

参加が義務感ではないLSであれたらいいな。
慣れが飽きではなく、心地よい安心感になれればいいな。
でもやっぱりいつも気が抜けなくて、ドキドキできる裏世界を体験したいな。

みんなのヴァナ生活に、裏LSがいつまでも無理なく溶け込んでいれますように。

当面の目標はやっぱダイス力のアップだろうか…(・_・;)
ガチなリーダーと、うるさくて口の悪いサブリーダーですが、これからも暖かく見守ってください。

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300話の時に、400話の時自分はどうしているんだろう、と書いたけど、意外なほどなんにも変わっていなかった。
500話目にはどんな風に身の回りが変化しているかな？という不安と期待に包まれている。

次の100話も漂流記をよろしくお願いいたします！