第四百十八話：過去探索は目が回る

発売日から3連休をゲッツした我が家は、レジコード登録とインストールは朝7時の時点で既に完了！！！

でも、仕事が終わらなかった…(´；ω；｀)
結局チョロがインしたのは発売日の夜。
Porojrはまだ仕事で唸ってる。
先にヒャッホイするのはあまりに酷なので、まずは指定生産品の納品でもしておこう！と調理ギルドへ。

まずはサインボードのポイント数をチェック！
20万か。
意外と親切なポイント数。
革屋さんのところで『スキルアップ＋アイテムロスト軽減』という包丁以上の効果だとみていたので、こりゃー包丁以上のポイント数なのは間違いないなぁ、倍の30万くらいは要求されるかな、と思っていたのでうれしい誤算。

でも、包丁とったばっかり＋その後納品サボっていたので、現在のポイントは3000チョイ…(´；ω；｀)
だってー調理って銘入りを頼まれることもまずないし、普段からギルドポイント貯めておく気力が…。
はい、言い訳スイマセン。

早速本日の指定品を確認⇒【フナの塩焼き】
ほぅ…。こりゃお手軽じゃないか。
ポロの仕事が終わるまでもう少しかかりそうだし、釣るか！フナを！

追加ディスク発売日、ログインしてまずやったことはフナ釣り。
フレンドリストの現在地が軒並み【○○_S】と表示されてバージョンアップお祭りムードの中、水の区でフナを釣る自分。
中々趣のある光景だった。

新レシピも中々たくさん実装されていて、新素材【胡桃】をみつけたら教えてね！とLSに言いつつフナを焼き終わるくらいに、ポロがやっとインしてきた。

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ちょうど同じ頃にインしてきたブンちゃんやデジたん、その他タイミングの合ったメンバーと早速過去世界へ！

いきなり登場する謎のにゃんこ。
謎だらけの言葉を残して去っていった！
うーーーん、楽しみ！

学者もとりたいけどまずは新エリア探索！って事で、ちょうど集合できたのがロランベリーだったのでクロ巣目指して進軍してみた。

なんかいる！
名前の横に剣のマークをつけたガルカ軍団と、おなじく名前の横に剣のマークをつけたカメ軍団が！
これが【カンパニエ】なのか？！やるしかっ！！


Asali「手出さなかったらノンアクだよ。出すと逝ける」

というアサリちゃんの言葉が終わるより先に当然のように殴りかかる脳筋番長。
つえぇええぇぇええええええぇっぇえぇっ！

それでも、なんとか1匹抜いて倒したり、偉そうな鎧を来ているのを釣ったら全部リンクしたり、というヒャッホイカンパニエバトルを繰り広げていたのだけど、このときはまだ理解していなかった…。
自分達がカンパニエにまだ参加していない、という事に………っ！

なんか手続きしないと参加できないんだってさ！！
つまりタダ働き。


散々暴れて全滅。レイズを貰ったので即起きしたら、後ろからドーモ君にどつかれて即死。
ロランベリー＝絡まれない、という思考が染み付いているので、知っているエリアにみえるロランベリーも、全然違う場所なんだ…と実感した。

Porojr
「妖精がケアルくれたー！」

蘇生作業中、また辺りをウロついていたポロが大声をあげている。
なんと、HPが減った状態で妖精に近づいたらケアル4をくれた、というのだ。
回復してくれた恩も忘れて即抜刀するPorojr。
最低だ…。



その後も妖精は、HPが減った状態で近づくと、定期的にケアルをくれる。
みんなで近寄ってはケアルを貰って喜んでいると、信じられない事が…。

SpriteはBunshichiにレイズ?を唱えた。

えっ(;゜д゜)
レ、レ、レ、レ?？！
チョロの普段のプレイスタイルでは中々お目にかかることがないレイズ?を妖精がぶんちゃんに唱えてる！！！
なんていいやつなんだ…。

妖精には厚くお礼を言って、その後みんなで抜刀した。合掌(´人｀)

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とりあえずカンパニエは後にしてクロ巣目指そうってことでロランベリーを闊歩。
アチコチに見慣れないものがあって楽しい！
心なしか生えている草の緑色が少し優しい色な感じがする。


Creator「空の色もなんか違う気がする〜」

言われて見ればそんな気が。
夜には満天の星空に、でっかい彗星も流れていた。
クレさんは「でかい流れ星」って言ってたけど……いや、間違いではないか(・_・;)

投石器で投げられたからなのか、地面にはあちこちに穴ぼこが。
いい色に焼けたキノコのモンスとか、ナメクジのでっかいのとかがいた。
マップが現代と同じだから、全くの新しいエリアよりは新鮮味はないけど、見たこと無い敵ってやっぱりワクワク！
あのキノコは珍しいキノコをドロップするのかなぁ？
調理の新レシピにあった新素材の【アガリクス】はアイツが出すんだろうか？

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そんなこんなでクロ巣に到着。
どんどん奥を目指す。

過去のクロ巣は完全にロランベリーの加工工場だった。
ここはなんだろう？
絞ったジュースを瓶詰めして仕分けるとこ？

こんだけ瓶があると圧巻だなー！


でっかい樽！
樽の脇には謎の物体が吊り下げられていたりして、現代のクロ巣と本当に全然違う。
ここはダンジョンではなくてまさに工場。


さらに奥に進むと、敵が出てくるようになった。
おなじみのイモムシやトカゲを倒しながら進むと、？？？を発見。
調べると

背中に赤い印のついたチゴーを捕まえた！

というログが。
？？？は調べるとその近辺にピョコピョコ移動する。
調べた全員がチゴーをゲット。

この？？？はその後進んだ先にもたくさんあったんだけど、その後は調べても無反応。
あれは一体なんだったんだろうな〜。

現代ではシムルグがポップする側のロランベリーに抜けて、古墳⇒ソロムグ⇒要塞とドンドン進軍。

各ダンジョンでマップのクエが発生したんだけど、カンパニエ中で必要NPCが登場しないので、あまり長く待つのも面倒だし、マップ取得は諦めてしまった。

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最後に寄ったダンジョンが要塞だったので、そのままウィンを目指して闊歩するわけだけど、最近じゃOPテレポ、白門ワープ、デジョンタルなど移動手段は緩和されっぱなしだったので、この徒歩徒歩徒歩な感じがめっちゃくちゃ新鮮！そして辛い！(;´∀｀)

こんなにカメラ回さないとだめだったっけ…というくらい視点が動く。
まぁ、怖くて辺りを見回しているからなんだろうけど、3D酔い発症が早い、早い…。

可能な限りポロをタゲって目を休めていたけど、新要素ヒャッホイのテンションだけで乗り切ったようなものだった。

メリファトでは、すっげーカッコいいヤグ発見。
カンパニエのボスなのかな。
その割には周りに仲間がいなかった。
嫌われてんのかな…。



などの物体や、見張り台なんかも色々ある。
オズはまだ未解放で入れないけど、ハイプリが表に出ちゃってた。

カバンアイテムの皮を落とすリンクスもいたので、とりあえず狩って見たけど、落とすのは肉ばかり。


今回の追加ディスクは「見るもの全てが初めてで新鮮！」という感じじゃない。
だってはじめからマップもあるし、地形も知ってるし。
でも、そんな中に、知っているNPCの幼少時代に出会ったり、知っている歴史の片鱗をみたりすると、すごく楽しい。

やんぼうさんやContriteさんみたいに、FFの世界設定、歴史上の出来事や背景をすごく掘り下げて楽しんでいる人には、たまらない追加ディスクなんじゃないかなぁ。
そういう点で自分は損しているな、と思った。
今からでもトリビューンを読み直してみようかなぁ？

メリファトとサルタバルタの間にある新エリアに苦戦しつつも、やっとサルタに到着し、その緑の美しさに感動しつつ、今日のチョロ・ログアウト。