第四百三十三話：踊るモンクへの第一歩

踊り子への興味が捨てきれず、早速取得！
（まだ取ってなかったん…）

早速いつもの調理エプロン＋安モンのナイフを握り締めてサルタバルタへ。

えー…？えぇええぇぇぇえええ？？？
強っ！！！踊り子つええええええぇぇぇぇ！

「低レベル弱くて辛い」という触れ込みだった学者をはじめた時、短剣でペチペチ殴りながら、特に辛いという体感はなくのんびりあげていた。
学者の時も女帝を使ったけど、女帝を消費するのに何時間もかかったことだけ記憶している。

でも踊り子は１回もヒーリングすることなくあっという間にレベル5に！
女帝も、75でメリポ稼ぎをする時よりも早く効果が切れてしまった。
えー？なにこの早さ！
踊り子をやってみて、初めて、学者の低レベルは弱かったんだなぁ、と実感した。

レベル5で初めて覚えるのは【サンバモード】の【ドレインサンバ】
初ダンスにドキドキ…。
どんな感じかな〜？？？

…………。

いや、ちゃうねん。
SSを撮るのが難しいだけっ！！
ドロップキックの助走のようなSSしか撮れなかったけど…、ちゃんとカッコよく踊ってたよ！


新ジョブとして発表された時はかけらも興味がわかなかった踊り子だけど、予想外に楽しい！
とはいっても、踊り子というジョブそのものに興味が沸いているかというとそうではなく、モンクのサポにつけて支援も出来るモンクになりたい、というのが一番の理由。
75まであげてみたい、って感じているのはやっぱり今も学者の方。
でもチョロの事だから、いつ考えが変わるかわかったもんじゃないけど…。

ドレインサンバを覚えるまでも強かったけど、覚えたらもう手がつけられないくらい強い。

少し強いのを相手にしてHPが減ったら、楽を相手にしていれば経験値もはいるしHPも増えていく。
なにこのパラダイス！


休むことなくドンドン狩れるのが、なんとも新鮮で楽しい♪
次はレベル15まで新しいダンスはおあずけなので、ちょっと間があいて寂しいけど、一気にサポレベルまで頑張りたいなぁ、と（今は）思っている。

踊れるモンクでカンパニエ！が今の目標。
学者の低レベル装備をとりあえず売り払って、今日のチョロ・ログアウト。