第二百十四話：命がけの下準備

PC版のインストールエラー問題で、サポセンが開くまでの間に何をしていたかというと・・・


何やら新エリアに行くのに、なつかしのジョブの証を取っておくと良い、と聞いたので早速赤/シでウガレピへ！

なぜウガレピか、というと、少し前にLeevyにマグノリア材、というウガレピペンダントのNMトリガーの材料の木材を1つもらったからなのだ。LeevyがウガレピペンダントのNMトリガーである生臭包丁を作った時に1つ余ったものだという。

L「私もデジたんやクインさんに色々貰ったり手伝ってもらったりして、決して1人でトリガーを完成させたんじゃないから、チョロさんがこれを使ってトリガー作ってペンダント取れたらうれしいから！」

となんともウレシイ言葉と共に頂いたのだ。そのマグノリア材と対になる白鋼というアイテムがウガレピの忍者トンベリから出るのである。

コイツを倒して証と白鋼両方ゲッツしちゃおうウハウハ大作戦なのである。LSには超明け方で4人しか人がおらず、そのうち1人は寝落ち、二人は既に新エリアヒャッホイ中である。

あわよくば盗賊ナイフのNMもいたりして・・・なんてナメた事も考えながらナイフ部屋の前へ行ってみると、ナイフ狙いも含めた先客がチラホラ。

忍者トンベリがいないのでツボを狩っているとハチがPOP。いきなりのリンクに思いのほか苦戦しながらツボ割りをしていると、登録サーバーメンテに引っかかってアトルガンエリアに行けないChappie登場。

早速ウガレピに呼びつけて証（&白鋼）取りを手伝ってもらった。

あたかもツボが枯れたから仕方ない風でChappieをウガレピの奥へと誘導。まるで偶然見つけたかのように「コレをやろう」と忍者トンベリを指差してみた。

Cha「おっけー」

まんまと・・・(*´＿ゝ`)でもそこは後ろの部屋にはドールとツボとエレ2匹。そして周りにもトンベリうじゃうじゃ、というちょっと怖い場所だった。

Cho「どこでやればいいのか・・」
Cha「この角？」

と、ツボの死角になっていた角で戦闘開始！

Cho「あdddd」

当然のようにリンクするトンベリ。エレとツボだけは来たらやっかいなので慎重に場所取り・・・。寝かしながら何とかなるかな、と思ったその時

トンベリは急所突きの構え。
Chappieはトンベリに倒された・・・。

(;゜ロ゜)・・・・ちょ、ちょっと

Cha「逃げてー！！！」

トンベリは胴切りの構え。

大幅に下がるチョロの防御。
強化なんてとっくにない。

Cha「エリア！！とんずら！！！」

そうだ！！！サポシだった！！

3匹リンクしたトンベリそれぞれから色々な攻撃とスリップを食らいながら、途中のハチにも絡まれながら、HP残り32でチョロエリアジャンプ成功！！！

Cha「よくやった！！！」

ありがと・・・でもアンタ死んでるやん・・・

Cho「ごめんな・・・ちゃっぴ」

謝るチョロの頭によぎっていた疑問は

「急所って絶対HP残るんじゃなかったっけ・・？しかもヘイトリセットあったような・・・」

という疑問だった。その後戻ってチャッピにレイズをし、入り口付近の忍者トンベリを狩ってみると、サクっと証と白鋼ドロップ！Chappieの命と引き換えに欲しい物2つとも手に入れることが出来てしまった。

ありがとう！ちゃっぴ！




その後、どうしても拭いきれない急所の疑問をLSにぶつけてみたところ

Gyaban「ダメ+装備に決まってる！」

という回答を得た。Chappieは暗黒専用のダメージ+装備を身につけている。ソロなどでは危険だからこの時は1箇所だけつけていた、とのことなのだけど、本当にそれで急所&ダメ＋で死んじゃうものなの？と驚いた。もしかしてあの時一瞬チョロにヘイト移ったけど、リンクしてた他のトンベリの攻撃が入ったのかもしれないな〜とか考えたりしていた。

でも、翌日またウガでポロの証取りをしていたとき、チョロはこの目ではっきりみた。その時はアライアンスで狩りをしていたし、リンクもしていなかったから間違いない！

急所突きで死んでました！！！！

ブラック装備をお召しの暗黒様。アナタたちは急所で即死できますのでご注意くださいませ・・・。恐るべしダメージ+装備・・・。

アトルガンへの切符も手に入れたし、ウガレピペンダントトリガーの材料も手に入れたし！ハッピー(*'-')

近々行けそうな新エリアにワクワクしながら、今日のチョロ・ログアウト。