元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
初アトルガン!かなりドキドキしながら船に乗り込んで、途中聞こえる不思議な声にオロオロしつつ、一瞬の影だけみえたクジラらしきモノに歓声をあげたりしながら船は到着した。
。
既にアトルガンで待ち構えていたLSメンバーと合流。アトルガンはインドを模したような町だった。町の雰囲気がとっても素敵で、ゆっくり探索したら何時間かかるかわからないくらい広い!みんなは既に町探索済みだったので、チョロとポロはとりあえずマップだけ購入して外に飛び出すことにした。
目に見える全ての敵が目新しくて、ドロップする全てのアイテムが珍しい!きっと町にはクエストがあったりミッションがあったりしたんだろうけど、とりあえず気の向くままに突き進み、突然のエリアチェンジに興奮し、マップのない場所も気にせずヒャッホイしまくって着いた場所は、なんだか火山みたいな場所だった。
そこにそいつはいたのだ。なんていう名前の敵かな?見た目は明らかにペンギンだった。戦うと範囲睡眠などのとてもウザい攻撃を持っているのだけど、見た目は本当にカワイイ!そして少し進むと・・・
NPC色の名前のペンギンがいたのだ。全く同じ名前なのに名前の色だけが緑色。でも話しかけてもしゃべらない。
コイツはなんなんだろう・・・?その時Ajimaruが言った。
A「魚あげてみよう」
「!!ソレダ!」
すぐに始まる釣り大会。そしてすぐに釣れたのはモンスターであったことは言うまでもない。
この敵、アトルガン発売前にSSで見たことあるぅぅぅぅ・・・つえぇぇぇえ!!
あわただしく始まった戦闘の中、Cogito死亡。しかーし!こんな辺境地にも関わらず奇跡的に通りかかった白さんから飛んでくるレイズ3。コギー、なんて運がいいんだ!
そしてヒィヒィになりながらアンコウを倒し、また釣り開始。と思ったら、ポロがアトルガンへの船でマグロを釣りまくっていたことを思い出した。
早速マグロをあげてみる。
「あれ・・?」
「今・・・」
「こっちきたような?」
「何か寄ってきたよね?」
「なついた?w」
「歩いてみて〜」
!!!!!!!ついてくるぅ〜〜〜かわいい!!!
なんなんだろう?なんでついてくるんだろう・・?全然わかんないけどなんせカワイイ!
そうこうするうちにポロは狩人で来ていたので広域をみていたらしく、こんな事を言い出した。
P「他にも緑の名前ある!いくつかはこれと同じ名前で1つだけ違うのがある〜!最後のペンギンだけ名前違ってしゃべれるとか・・・?」
こうなったら他のペンギンのところに行くしかない!マップはないけど広域があると何となく道がわかるらしく、みんなで次のペンギンに向かった。
A「マグロクレクレ」
次のペンギンにマグロをあげたのはAjimaru。やっぱりついてくる!!カワイイ!
P「そこにももう1匹おるで」
C「チョロも魚あげたい!」
でも、もうマグロはなかった。無念に思いながら何となくカバンを見てみると・・・
C「あ!チョロも魚釣ってたんだった!フグある!」
早速あげるチョロ。
シ〜〜〜ン・・・・
あれ・・?もっかい・・・
シ〜〜〜ン・・・・・・・・・・・・・・
C「フグ、嫌いみたい・・・・」
P「wwwwwwwwww」
A「毒ありますしね!w」
P「ノーブルレディあるからあげるわ」
C「ノーブルレディも嫌いみたい・・・」
なんじゃコイツは!!マグロしか食べないの???好き嫌い激しすぎ!っていうか、ピンポイントでマグロ持ってたポロすげぇな・・・
こうしてマグロしか食べないペンギン2匹を連れてまた探検を開始したのだが、このペンギン、なついているから一緒に戦うのかと思いきや、まったく戦闘には参加しない。範囲に巻き込まれて死んでしまうのでは?と心配してみていたところ、どんな強烈は範囲攻撃でもHPはビクともしない無敵仕様。ただひたすらどこまでもついてくるのだ。
そしてドンドン進んだ一行は大きな扉にたどり着いた。今までも扉はいくつかあったのだけど、何かの紋章が刻まれていて開かなかったりしたのだが、この扉は開けることが出来た。入ってみると・・・
1匹だけ名前の違うペンギンがいるのだと思ったら、その名前は普通にNPCのモノだった。何やら部屋になっていて人がいたのだ。チョロとポロはその時受けていなかったけれど、どうやらココはミッションを進める場所らしい。受けていたメンバーはミッションが1つ進んだ、と言っていた。そして・・・
ペンギンは中に入ってこなかった・・。扉の外でジっと待っていた。その部屋にはワープ装置があり、そこから直接アトルガン白門に帰る事が出来る場所だった。ペンギンのことなどすっかり忘れてはしゃいでいたポロがアトルガン白門へエリアチェンジすると・・・
扉の前で待っていたペンギンは、クルリと振り返り、トボトボと歩いて来た道を帰りだしたのだ・・・(´・ω・`)
ゆっくりと、徒歩で、たまに立ち止まり、歩いていくペンギン。Ajimaruの方のペンギンは、まだAjimaruが部屋にいるので扉の前でじっと待っている。
なんだかとても悲しくて切なくて、周りにクラスターがウジャウジャする中、インビジをかけてポロのペンギンについていってみた。もしかしたらある程度歩いたらパっと消えるんじゃないのかな、なんて期待しながら・・・。
でもペンギンは消えなかった・・。ずっとずっと徒歩で歩いて、何度か立ち止まりながら歩いていった。振り返る事はなかったけど本当に切なかった。
あまりに切なくて泣き言を言いだしたチョロを説得するAjimaru。仕方ない・・・部屋にもどるk
クラスターはChoroに○○のダメージ。
A「ちょ、からまれ!!w」
C「スリプル2⇒クラスター」
A「ダッシューーー!!!」
感傷にひたる間もなくクラスターに絡まれて、慌しく白門に逃げ帰るハメになってしまった・・・。Ajimaruのペンギンの名前は最後まで扉の外に表示されていた・・・。
こんな切ない事があった翌日。Ajimaruが言った。
A「ちょろさん。あのペンギン、驚愕の事実が判明した・・。チョロさんは絶対魚あげないほうがいいかも・・・」
な、なんなんだろう・・・。
相手の意思を確認する前の勝手なネタバレはご法度LBJなので、Ajimaruはその詳細は話さなかったけど、チョロはすごく気になっていた。まさか・・まさかあの火山で何かするときの生贄に使う、とかそんなショッキングなオチなんじゃ・・・そんな想像が渦巻いていた。
その詳細は意外に早く知ることができた。その日の終わり頃、船に乗って隣の町へ行き、少しだけ探索すっかー!と適当に歩いて進んだ先にまたペンギンがいたのだ。緑の名前の。
そこは、映画『パイレーツオブカリビアン』を明らかに意識していると思われる場所で、コルセアクエストに関係ある場所だ、とCogitoが言っていた。そこで事件は起こったのだ。
そこは釣りも出来る場所で、その場でナマズのような魚を釣ったポロが早速またペンギンを連れて歩いていた。マグロじゃなくてナマズも受け取るんか、なんて話していた。そして何気なくポロが言ったのだ。
P「なぁなぁ。今コイツに別の人が魚あげたらどうなるんやろ?ちょっとチャッピーあげてみてや」
同じナマズのような魚を釣り上げていたChappieがポロの連れているペンギンに魚をあげてみた。
P「寝返った!wwwwwwwwwwwwww」
ペンギンはポロの傍をアッサリ離れてChappieについて歩き出したのだ!
「どういう条件なんだ・・?」
「マグロ以外も食べるんやね」
「大物のみ・・・・?」
そしてその後、同じナマズを何度ポロがその子にあげても、Chappieからポロにもう一度寝返る事はなかった。
P「連続でトレードは出来ないのかなぁ・・?」
そんな光景を見ながら、Ajimaruの言葉がどうしても気になったチョロはCogitoに詳細を教えてくれ、と頼んだのだ。そこで出てきた答えはチョロの悪い想像とはかけ離れたものだった。
Co「あれからまた火山にいったらね・・。あの場所に着いた瞬間、あのペンギンまたアジさんにくっついてた!!!!」
((((゜Д゜;))))・・・・・なんと!!!
もし今このポロとChappieの光景を見ていなかったら、
「という事は・・・あの子はずっとずっとあそこで主人の帰りを待ってるって事なの・・・・?(´・ω・`)」
と凹むハメになる所だったが、今目の前で他人に寝返ったペンギンを目撃したばかりなので、そうはならなかった。
つまり、次にAjimaruが火山に行った時にあの子がくっついてこなかったら、誰かに寝返ってるって事なのか!それはそれで切ない!
その後、そのエリアで暴れて、寝ない敵がリンクしてしまい慌ててエスケをしたあと、もう一度エリアに入った時・・・
エリアに入ってしばらくしたら、ペンギンがダッシュでChappieの元に駆け寄ってきたのだ!
うわ〜・・・なんていうか、すごいなこれ!このエリアに入ってからペンギンが到着するまでのタイムラグが、「生息地から歩いてきた」事を物語っていた。ペンギンの生息地にいた人は、たぶんChappieがエリアに入った瞬間、緑の名前のペンギンがどこかに向かって歩いていったのを見れたんじゃないかなぁ?めちゃくちゃカワイイよ!
で、Chappieがいない間(いや、いても、か?)に何らかの条件をクリアする魚を別の人があげたら、そっちに寝返る、そういう事やね???ペンギンさんよぉ!!
目の前で知らん人が勝手にトレードして寝返られたら、ケンカなるわぁぁぁ!!ヽ(`Д´)ノ
Ajimaruはきっと、チョロが「このコ、ずっと待ってるんだ・・・」って思ってそのエリアから出れなくなることを懸念して「チョロさんは連れて歩かない方がいいかも」と言ったんだと思うけど、別の意味で連れて歩かない方が良さそう!だってもし、自分が連れているペンギンがいたら、毎日「まだチョロについてるかな・・」ってチェックしにいってしまいそうやもん・・。
という訳でペンギンの寝返り条件は今のところ不明だが、数少ないペンギン体験から想像すると
・大きさが表示されるクラスの大物しか受け取らない?
・次に受け取るのはそれ以上のサイズのみ?
・より大きいサイズを渡した者についていく?
・渡したサイズは蓄積されるのか?
この4つくらいかなぁ?蓄積っていうのは例えば
Aは1mの(ヴァナでは単位はメートルじゃないけど・・)マグロと2mのマグロ2匹をあげた。
Bがその後2.5mのマグロをあげたら寝返るのか?(蓄積だとしたら3m以上をあげた人のみ?)ってことである。
より大きいサイズっていうのは何となくだけど正解なような気がするんだよな〜。だってそう考えると、同じ種類なのに受け取らない魚があるのも納得だし、Chappieに寝返った時、たまたまChappieのあげたのがポロがあげたのよりサイズが大きかった、と考えたら説明つくからだ。
謎は深まる・・・・深まるが、あの戻っていく後姿は・・・何度寝返られたとしても、きっと切ないだろうなぁ・・・
次にペンギンNPCを見つけた時、魚を渡すか否か・・・悩みながら、今日のチョロ・ログアウト
。
既にアトルガンで待ち構えていたLSメンバーと合流。アトルガンはインドを模したような町だった。町の雰囲気がとっても素敵で、ゆっくり探索したら何時間かかるかわからないくらい広い!みんなは既に町探索済みだったので、チョロとポロはとりあえずマップだけ購入して外に飛び出すことにした。
目に見える全ての敵が目新しくて、ドロップする全てのアイテムが珍しい!きっと町にはクエストがあったりミッションがあったりしたんだろうけど、とりあえず気の向くままに突き進み、突然のエリアチェンジに興奮し、マップのない場所も気にせずヒャッホイしまくって着いた場所は、なんだか火山みたいな場所だった。
そこにそいつはいたのだ。なんていう名前の敵かな?見た目は明らかにペンギンだった。戦うと範囲睡眠などのとてもウザい攻撃を持っているのだけど、見た目は本当にカワイイ!そして少し進むと・・・
NPC色の名前のペンギンがいたのだ。全く同じ名前なのに名前の色だけが緑色。でも話しかけてもしゃべらない。
コイツはなんなんだろう・・・?その時Ajimaruが言った。
A「魚あげてみよう」
「!!ソレダ!」
すぐに始まる釣り大会。そしてすぐに釣れたのはモンスターであったことは言うまでもない。
この敵、アトルガン発売前にSSで見たことあるぅぅぅぅ・・・つえぇぇぇえ!!
あわただしく始まった戦闘の中、Cogito死亡。しかーし!こんな辺境地にも関わらず奇跡的に通りかかった白さんから飛んでくるレイズ3。コギー、なんて運がいいんだ!
そしてヒィヒィになりながらアンコウを倒し、また釣り開始。と思ったら、ポロがアトルガンへの船でマグロを釣りまくっていたことを思い出した。
早速マグロをあげてみる。
「あれ・・?」
「今・・・」
「こっちきたような?」
「何か寄ってきたよね?」
「なついた?w」
「歩いてみて〜」
!!!!!!!ついてくるぅ〜〜〜かわいい!!!
なんなんだろう?なんでついてくるんだろう・・?全然わかんないけどなんせカワイイ!
そうこうするうちにポロは狩人で来ていたので広域をみていたらしく、こんな事を言い出した。
P「他にも緑の名前ある!いくつかはこれと同じ名前で1つだけ違うのがある〜!最後のペンギンだけ名前違ってしゃべれるとか・・・?」
こうなったら他のペンギンのところに行くしかない!マップはないけど広域があると何となく道がわかるらしく、みんなで次のペンギンに向かった。
A「マグロクレクレ」
次のペンギンにマグロをあげたのはAjimaru。やっぱりついてくる!!カワイイ!
P「そこにももう1匹おるで」
C「チョロも魚あげたい!」
でも、もうマグロはなかった。無念に思いながら何となくカバンを見てみると・・・
C「あ!チョロも魚釣ってたんだった!フグある!」
早速あげるチョロ。
シ〜〜〜ン・・・・
あれ・・?もっかい・・・
シ〜〜〜ン・・・・・・・・・・・・・・
C「フグ、嫌いみたい・・・・」
P「wwwwwwwwww」
A「毒ありますしね!w」
P「ノーブルレディあるからあげるわ」
C「ノーブルレディも嫌いみたい・・・」
なんじゃコイツは!!マグロしか食べないの???好き嫌い激しすぎ!っていうか、ピンポイントでマグロ持ってたポロすげぇな・・・
こうしてマグロしか食べないペンギン2匹を連れてまた探検を開始したのだが、このペンギン、なついているから一緒に戦うのかと思いきや、まったく戦闘には参加しない。範囲に巻き込まれて死んでしまうのでは?と心配してみていたところ、どんな強烈は範囲攻撃でもHPはビクともしない無敵仕様。ただひたすらどこまでもついてくるのだ。
そしてドンドン進んだ一行は大きな扉にたどり着いた。今までも扉はいくつかあったのだけど、何かの紋章が刻まれていて開かなかったりしたのだが、この扉は開けることが出来た。入ってみると・・・
1匹だけ名前の違うペンギンがいるのだと思ったら、その名前は普通にNPCのモノだった。何やら部屋になっていて人がいたのだ。チョロとポロはその時受けていなかったけれど、どうやらココはミッションを進める場所らしい。受けていたメンバーはミッションが1つ進んだ、と言っていた。そして・・・
ペンギンは中に入ってこなかった・・。扉の外でジっと待っていた。その部屋にはワープ装置があり、そこから直接アトルガン白門に帰る事が出来る場所だった。ペンギンのことなどすっかり忘れてはしゃいでいたポロがアトルガン白門へエリアチェンジすると・・・
扉の前で待っていたペンギンは、クルリと振り返り、トボトボと歩いて来た道を帰りだしたのだ・・・(´・ω・`)
ゆっくりと、徒歩で、たまに立ち止まり、歩いていくペンギン。Ajimaruの方のペンギンは、まだAjimaruが部屋にいるので扉の前でじっと待っている。
なんだかとても悲しくて切なくて、周りにクラスターがウジャウジャする中、インビジをかけてポロのペンギンについていってみた。もしかしたらある程度歩いたらパっと消えるんじゃないのかな、なんて期待しながら・・・。
でもペンギンは消えなかった・・。ずっとずっと徒歩で歩いて、何度か立ち止まりながら歩いていった。振り返る事はなかったけど本当に切なかった。
あまりに切なくて泣き言を言いだしたチョロを説得するAjimaru。仕方ない・・・部屋にもどるk
クラスターはChoroに○○のダメージ。
A「ちょ、からまれ!!w」
C「スリプル2⇒クラスター」
A「ダッシューーー!!!」
感傷にひたる間もなくクラスターに絡まれて、慌しく白門に逃げ帰るハメになってしまった・・・。Ajimaruのペンギンの名前は最後まで扉の外に表示されていた・・・。
こんな切ない事があった翌日。Ajimaruが言った。
A「ちょろさん。あのペンギン、驚愕の事実が判明した・・。チョロさんは絶対魚あげないほうがいいかも・・・」
な、なんなんだろう・・・。
相手の意思を確認する前の勝手なネタバレはご法度LBJなので、Ajimaruはその詳細は話さなかったけど、チョロはすごく気になっていた。まさか・・まさかあの火山で何かするときの生贄に使う、とかそんなショッキングなオチなんじゃ・・・そんな想像が渦巻いていた。
その詳細は意外に早く知ることができた。その日の終わり頃、船に乗って隣の町へ行き、少しだけ探索すっかー!と適当に歩いて進んだ先にまたペンギンがいたのだ。緑の名前の。
そこは、映画『パイレーツオブカリビアン』を明らかに意識していると思われる場所で、コルセアクエストに関係ある場所だ、とCogitoが言っていた。そこで事件は起こったのだ。
そこは釣りも出来る場所で、その場でナマズのような魚を釣ったポロが早速またペンギンを連れて歩いていた。マグロじゃなくてナマズも受け取るんか、なんて話していた。そして何気なくポロが言ったのだ。
P「なぁなぁ。今コイツに別の人が魚あげたらどうなるんやろ?ちょっとチャッピーあげてみてや」
同じナマズのような魚を釣り上げていたChappieがポロの連れているペンギンに魚をあげてみた。
P「寝返った!wwwwwwwwwwwwww」
ペンギンはポロの傍をアッサリ離れてChappieについて歩き出したのだ!
「どういう条件なんだ・・?」
「マグロ以外も食べるんやね」
「大物のみ・・・・?」
そしてその後、同じナマズを何度ポロがその子にあげても、Chappieからポロにもう一度寝返る事はなかった。
P「連続でトレードは出来ないのかなぁ・・?」
そんな光景を見ながら、Ajimaruの言葉がどうしても気になったチョロはCogitoに詳細を教えてくれ、と頼んだのだ。そこで出てきた答えはチョロの悪い想像とはかけ離れたものだった。
Co「あれからまた火山にいったらね・・。あの場所に着いた瞬間、あのペンギンまたアジさんにくっついてた!!!!」
((((゜Д゜;))))・・・・・なんと!!!
もし今このポロとChappieの光景を見ていなかったら、
「という事は・・・あの子はずっとずっとあそこで主人の帰りを待ってるって事なの・・・・?(´・ω・`)」
と凹むハメになる所だったが、今目の前で他人に寝返ったペンギンを目撃したばかりなので、そうはならなかった。
つまり、次にAjimaruが火山に行った時にあの子がくっついてこなかったら、誰かに寝返ってるって事なのか!それはそれで切ない!
その後、そのエリアで暴れて、寝ない敵がリンクしてしまい慌ててエスケをしたあと、もう一度エリアに入った時・・・
エリアに入ってしばらくしたら、ペンギンがダッシュでChappieの元に駆け寄ってきたのだ!
うわ〜・・・なんていうか、すごいなこれ!このエリアに入ってからペンギンが到着するまでのタイムラグが、「生息地から歩いてきた」事を物語っていた。ペンギンの生息地にいた人は、たぶんChappieがエリアに入った瞬間、緑の名前のペンギンがどこかに向かって歩いていったのを見れたんじゃないかなぁ?めちゃくちゃカワイイよ!
で、Chappieがいない間(いや、いても、か?)に何らかの条件をクリアする魚を別の人があげたら、そっちに寝返る、そういう事やね???ペンギンさんよぉ!!
目の前で知らん人が勝手にトレードして寝返られたら、ケンカなるわぁぁぁ!!ヽ(`Д´)ノ
Ajimaruはきっと、チョロが「このコ、ずっと待ってるんだ・・・」って思ってそのエリアから出れなくなることを懸念して「チョロさんは連れて歩かない方がいいかも」と言ったんだと思うけど、別の意味で連れて歩かない方が良さそう!だってもし、自分が連れているペンギンがいたら、毎日「まだチョロについてるかな・・」ってチェックしにいってしまいそうやもん・・。
という訳でペンギンの寝返り条件は今のところ不明だが、数少ないペンギン体験から想像すると
・大きさが表示されるクラスの大物しか受け取らない?
・次に受け取るのはそれ以上のサイズのみ?
・より大きいサイズを渡した者についていく?
・渡したサイズは蓄積されるのか?
この4つくらいかなぁ?蓄積っていうのは例えば
Aは1mの(ヴァナでは単位はメートルじゃないけど・・)マグロと2mのマグロ2匹をあげた。
Bがその後2.5mのマグロをあげたら寝返るのか?(蓄積だとしたら3m以上をあげた人のみ?)ってことである。
より大きいサイズっていうのは何となくだけど正解なような気がするんだよな〜。だってそう考えると、同じ種類なのに受け取らない魚があるのも納得だし、Chappieに寝返った時、たまたまChappieのあげたのがポロがあげたのよりサイズが大きかった、と考えたら説明つくからだ。
謎は深まる・・・・深まるが、あの戻っていく後姿は・・・何度寝返られたとしても、きっと切ないだろうなぁ・・・
次にペンギンNPCを見つけた時、魚を渡すか否か・・・悩みながら、今日のチョロ・ログアウト
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