忍者ブログ   
HOME ∥∥ admin
  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
   
   
                       
   
チョロはいわゆる「野良メリポPT」の経験がない(・_・;)
黒のレベルが75になり、やっとメリポに突入した辺りから、ログイン可能時間が激減してしまったのも原因の1つである。

LSで適当に集めてレベルあげも楽しいけど、野良PTも大好きなチョロは

「やりたくなればリーダーして集めればいいや。」

と楽観視していたのだけど、最近の「メリポPT」の様子をみていると、どうも自分でリーダーして積極的に集めるのが怖くなってきている…。

ヴァナディールに、チョロの全然知らない「メリポPTの常識」があるようなのだ!つまり、アゲに行きたい時に、

自分で集めて⇒狩って⇒楽しくおしゃべりなどしつつ⇒適当に解散。
時給とか意識して数えた事ないけど…?でもたくさん稼げるととイイネ!
みんなでガンバロー!


というPT作りではまかり通らない常識が存在するらしい。その常識とは…

「基本は連戦。7チェでウレシイ?あなたいつの時代の人ですか。」

「時給○万以上がメリポPTではアタリマエ。それを満たさないPTに入ってしまった?あらあら、アナタ時間を損しましたね。」

「人柄?おしゃべり?そんなの二の次!そういうのは、まずは最低ラインとしての時給ありきのお話ですよ!」

「え?ジョブが黒?すいません、黒は黒同士でつるんでくれませんか?」


これ、本当…?

個人的にそういうのは「一部の超効率的なPTを好む人の考え」だと思っていた。もちろんそれもそれで遊び方としては何の問題もない。けど、そういう人は全体からみると少数派だと勝手に思っていた。ところが現在の「メリポPT」において、その常識を所持する人の分布率はチョロの予想を遥かに超えており、どうやら少数派は自分の方らしい。

誤解のないように言い添えると

「私は効率なんて気にせず楽しく遊ぶのが好きなんです^^」

という風に、自分の価値観を正当化しつつ偽善ぶっているわけではない。チョロだって効率が良いのは大好きだ。

確かに「めちゃくちゃ儲かるPT」は楽しい。独特の楽しさがある。ウハウハしてくる。たくさんチェーンが繋がるのも汁がでる。終わった後に稼いだ経験値を見るとますますハッピー。自分は未経験だが、それが「時給2万」とかいう数字ならなおさらだろう。でも自分的にはそれは「楽しい雰囲気と会話ありきの話」であり、メリポPTへの多数意見と完全に思考が逆転している。

たぶん、自分の中での野良PT(メリポPT、経験値PT共に)は
「新しく気のあうフレンドが見つかるかもしれない、という期待もこもった場」
であるのに対し、現在のメリポPTを組む大多数の人の目的が
「短時間でサクっとリミットポイントを稼いで、それにより自分を強化するための場」
なんだろうと思う。

そして、そう考える気持ちはすごくわかるし、とても同意できる。新しく友達が見つかるかもしれない場所は他にいくらでもあるし、「野良メリポPT」を「出来るだけ短時間で多くのリミットポイントを得る事を最重要とする場」と考えるのはとても自然な流れだと共感できるのだ。

「で、アンタ何が言いたいの?」というと、結局のところ問題は赤なのである。(黒では黒PT以外のメリポPTには元より誘われる事がないらしいので…)

週末、時間がポっとできたとして「赤のレベルあげでもいくかな」と思うかも知れないじゃない!?そしてなにげなく希望を出して万が一誘われた時、
チョロの頭の中にある赤と今のメリポPTの赤では、求められている仕事は全然違う
という情報を最近教えられた。という恐怖の怪談話なのである。


希望を出す=相手(リーダー)の意向に合わせますよ、という意思表示だとチョロは思っている。でも、今のチョロには「野良メリポPTにおける赤の仕事の暗黙の了解」の知識がない。何したらいいですか?と聞けばいいかもしれないけど、相手が「本当に求めている事」を100%口に出してくるとは考え辛いし、そんな事を相手に言わせるのも、何となく責任逃れ的な感じがして違うように思う。

以前なら野良で遊ぶ=迷わずリーダーをしていた自分がこんな風に思うのは自分でも意外だけど、それくらい他の人のプレイ日記Blogや、フレンドとの会話の中に「自分の意識との違和感」を感じる事が最近多いのだ…(´・ω・`)

身内でのダラダラPTも、野良メリポPTも、どちらもソツなくこなしているなぁ、と普段から感心しているGyabanでさえ「赤でメリポPT入るのはキツい…」とつぶやく。アンタでそれならアタシどうしたらいいの!

昔モンクの墓メリポが流行っているとき、吟で参加したAoyが「しばらく墓はいいや…ハァハァ」と息切れしていた。メリポにおける吟遊の仕事は前時代的吟遊の想像を遥かに超えているらしい。

よくtellがくる廃フレンドからは

「赤がいるって事は白がいない事が多いから、全員にプロシェルヘイスト、MP持ちにリフレ配って、当然メインヒーラー。状態異常はアイコンが出る前に即回復!詩人がララでキープしてる敵の睡眠補助もして、さらに釣りもする事もあるんだぜー!('з')」

と脅されている。無理…絶対無理…っ!(´;ω;`)


経験値のインとアウトが、身内アゲによる稼ぎでだけでも「たまに74になる」程度でまかなえている事と、時間がないのもあいまって、今まで経験がない野良メリポ。

1回行ってみて楽しさを感じなかったら、そこでぷっつり興味は途切れるんだと思うけど、今はまだ経験がないので「野良メリポPT」という新天地開拓にかすかな興味がある。技量が足りなくて悔しい想いをする事で、ヴァナにおいて自分に足りない「向上心」がアップするかもしれない、という期待もある。とりあえず初めて希望を出す時は、初心者であることをしつこいくらいサチコメでアピールせねば…。



でも今は時給5000前後の、身内による「アラでダラダラ稼ぎ隊」で十分満足しちゃう日々を過ごしている。いつかポッカリ時間が出来た時、トライしてみたいなぁ!

しかし、メリポPTについて思うことをちょっと書いてみようと思っただけなのに、めっさなげぇ…。(・_・;)
どんだけいい訳がましいんだ、と自分でビビった(;'-')

最近コルセアに興味が出てきたけど、低レベルのレベルあげPTは、今も昔も変わらないよね…?と少し不安になりながら、今日のチョロ・ログアウト。
PR
   
   
            
この記事にコメントする
   
name
title
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  
          
 
無題
自分もメインジョブがまだLv66なので当然メリポなんて縁の無いことですが、忍者もメリポでは盾役ではなくアタッカーとしての役割を担うみたいですね・・・
物(装備)さえあればどうにか出来る事なのかもしれないけど、物を用意しきるまえにサービス終了してるんじゃないか?!w
っとすでに激しく不安になっております。
まぁ75になるのはもう少し先のお話なので今は現実逃避っとww
ユキトシ URL 2007/01/26(Fri)07:25:01 コメントの編集
     
              
 
無題
こんばんは〜
履歴からきました。
で、ちょっと興味ある記事だったので足跡を・・・
野良メリポが効率重視な風潮は確かで、
楽しみながらやりましょうって雰囲気は完全になくなってるのは確かですね
なので、楽しみたいなら、いかに効率的に動けるかに
的を絞って今日は、上手く動けたなぁというのを目指す
こと位しかないんじゃないですかねぇ・・・
実際上手く動けたときは、嬉しいですが
それでもやっぱりチャットがないのは悲しいなぁと思い
野良メリポから遠ざかり気味の人からのコメントでした
長々と失礼しました〜
ルシ 2007/01/28(Sun)17:43:31 コメントの編集
     
              
 
無題
■ユキトシさん
エーッ!?忍者は盾じゃないんですか?!
これまた知らない新情報入ってきた…w

装備、高いものを目指しだしたらキリがないですもんね(´;ω;`)
合成装備をご所望で職人が見当たらない時はうちのLSに色々な職人がいるので是非声かけてください!

■ルシさん
いらっしゃいませ!訪問ありがとうございます〜!

求められた行動を上手に出来る楽しみ、なるほど確かにそれも達成感がありそうですね。
オートメーション工場のシステム向上を目指す技術者の1人になったような感覚でしょうか(*'-')

いやしかし、目がシパシパしそうだ…(・_・;)
足跡ありがとうございました!
ちょろ URL 2007/01/28(Sun)18:45:44 コメントの編集
     
              
 
無題
今のメリポはタゲ固定しないので、空蝉できる全員が盾でありアタッカーである感じです。

会話のある野良メリポPTにするコツは、サチコを見てお誘いする事だと思います。やっぱりネクスト経験値だけーとか装備品とか書き連ねてる方は最低限の会話のみです。
後は忙しすぎてしゃべれない(釣りしてる赤さんとか)以外は話してくれると思うデスよー。
エリー 2007/01/29(Mon)00:11:34 コメントの編集
     
              
 
無題
先ほどはコメントありがとうございました。
こちらの記事を読ませていただいて、気持ちが痛いほどわかります。
「恐怖の怪談話」まさにソレですよね。
実際体験して、「心霊スポット」に行ってしまった若者の気持ちです。
一度ちょろさんも(ぉ

知り合い同士で楽しくできるのなら、
無理に「怪談話」を体験しに行かなくてもいいかなとおもいました。
レニ 2007/01/29(Mon)13:38:56 コメントの編集
     
              
 
無題
■エリたん
サチコで判断か〜初心者にはキビシーw
楽しく会話したい、なんて希望してて自分が一番テンパってしゃべれなさそう…(・_・;)

■レニさん
おーぅ、こちらまで足を運んでいただいてありがとうございます!

あの記事はまさにこの怪談話の実体験、という感じで震えながら読みました(大げさ)

やっぱ心霊スポットには近寄らないのが吉なのかな…
足跡ありがとうございました!またお邪魔します♪
ちょろ URL 2007/01/29(Mon)19:50:38 コメントの編集
     
              
 
無題
自分も効率とかあまり気にしない方なので、気にする方と一緒だとやりにくいこともある。

またに週末メリポPTで主催者休みのときにリーダーするので、そのときの自分の方針・・・

「レベル73か74を誘え!!!」

これだ(笑)

75の人を誘う場合はサチコメで判断は激しく同意。

先日もサチコメで「細かいことは気にしません!」の方を早速拉致ってた(メリポPTリーダーのエ○ーさんが笑)

そんなまったりLBJ(・ω・)
Kiryu 2007/01/30(Tue)08:18:24 コメントの編集
     
              
 
無題
三行目が「たまに」って書くはずが「またに」に・・・吊ってくr
Kiryu 2007/01/30(Tue)08:19:21 コメントの編集
     
              
 
無題
73か74を誘えか!それか!!!

魔道士として自分よりレベル低い前衛さんを誘うのが失礼かな、って思ってたけど、それこそ時代遅れか!

73〜75なんでもはやどうでもいい世界か!
なるほど〜参考になったわ〜。

まぁ、コメント書き込みで噛むとはさすがキリュ。吊ってきてください。
ちょろ URL 2007/01/30(Tue)19:15:39 コメントの編集
     
            
         
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
   
        
  
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

FF11-漂流者
神の声
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    ちょろ(11/13)
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    どら(07/27)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    tokiwa(12/19)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    次郎(11/19)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    Kag(11/16)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    次郎(11/15)
  • 第六百七十二話:ギルドひきこもごも
    次郎(11/10)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    Bafo(11/07)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    白蘭(11/06)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    third(11/05)
リンクについて
当Blogはリンクフリーです。

リンクしてくれた場合、報告してくれるとすごくウレシいです!
報告はコメント、非公開コメント共に大歓迎ですが、極度の照れ屋さんはメールフォームがサイドバーの一番下にあるので是非ご利用ください。
秘密の儲け話も大歓迎(*'-')

↓はバナーです。ご自由にお持ち帰りください!

チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記

Special Thanks!
ミスラ吟遊詩人日記:ヨーデル様
バナー作成有難うございました。
TBP


Powered by BlogPeople















チョロにメール
ブログ内検索
コミュニティサイトリンク
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) チョロのヴァナ・ディール⇔エオルゼア漂流記 ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++