第三百十話：ガっちゃん誕生。

この前のパッチで、とうとうチョコボレースが実装された。
ウィンの厩舎の横に突然レース会場が出来ていた。


出てみるしかないよね！
意気揚々とエっちゃんで参加。
しかし、ライバルチョコボはみーんな「あるかないか」の能力なんてないレベルだった。
レベル高いのね…(・_・;)

スピードアップルをドーピングしてもぶっちぎりのドンケツ。
でも、いいんだ！
エっちゃんは訓練したチョコボじゃないもんね！
エっちゃんはのびのび育った穏やかな子なんだ！

エっちゃんでレースに参加することはキッパリ諦め、長いこと預けずに持っていたエっちゃんとシック君（Porojrのチョコボ）のタマゴをとうとう厩舎に預けることにした。

満足に面倒をみれないのが怖くて、タマゴを預けるのを躊躇していたけど、いつかエっちゃんの子供でレースに勝つぞ！と気合を入れなおしてタマゴを預けた。

エっちゃんとシック君はグルメプランでデートした。
オスが生まれやすいらしい。

そしてタマゴを預けて数日…
生まれたー！！！！！！メスが！
アレー…？いや、別にいいんだけどさ。

名前に悩むー悩むー！
パパとママの名前を合わせた『Air Chic』とかが浮かんだけど、安易すぎるしピンとこないので却下。

めっちゃくちゃ悩んだ結果、

Gust Shooter

に決定！
ニックネームはもちろんガっちゃん。

エっちゃんは『Air』つまり風だった。
暖かい穏やかな子に育った。

今度の子は、レースに勝てるような力強い子に育ってほしい。
だから『Gust』意味は『突風』

突風のように疾走する速いチョコボに育ちますように！！！！

生まれた初日のお出かけで、いきなり迷子のヒナを見つけてくる正義感たっぷりのガっちゃんに期待を馳せて、今日のチョロ・ログアウト。