第二百八十六話：ペリカン風山の幸串焼

Gyaban「チョロー。ジョカさんに串とか焼いてあげてんだよねー？」
Choro「うん。ていうかジョカからのたまねぎ到着待ち〜。」
Gyaban「おけー。じゃあペリカンの肉送っとく〜！」
Choro「ふぅん…」
Gyaban「あの子、信じてない！」

こんな会話が繰り広げられた朝のLS。確かに少し前までGyaban、Chappie、Conronのトリオがクフタルにいたけど…。え、まじで？

Gyaban「【アストラルアスピス】」
Choro「前から持ってたや〜ん」
Gyaban「持ってないから！！」
Choro「あ、アストラルシールドを持ってたのか…。じゃあマジで会えたの？おめーー！！！」
Gyaban「ありー！3人中3人転がったけど勝てたわー！」

という訳で本当にPelicanに会ったらしい。
その時ゲッツした肉をジョカの串用に送ってくれた。
ふむ、それではジョカに遅めの復帰祝いでも贈ってやるか、という事でコックチョロ、始動！！

ペリカンの肉は2つ届いていたので、とりあえずチルド倉庫へ行って肉を1D分に。その他の材料はなぜか食材倉庫に全てある、という物持ちの良さ…。確実に腐っている材料で山串調理開始！

まずはペリカンの肉から。
あぁん、どうしてもHQ2以上しか来ない〜。
自分の才能が怖いわぁ(´∀｀)


モリモリ出来る族長専用。調子に乗った頃にHQの波は収まり、すごい数の山串が出来てしまった。よーし全部送ってやろう！と思った時、ふと自分のバザーに気がついた。

キノコの塩焼き、売れねぇなぁ…(´・ω・｀)

数日前に倉庫から作り貯めている完成品を引っ張り出してきてバザーしていたのだけど「いつか白やるときに自分で食べよう」と思っておいてあったキノコの塩焼きを大量に発見し、白をアゲ始めれる予定もないのでバザーに並べていたのだ。

でも、これを作った数年前とは違って、現在はキノコの塩焼きは白門でお手軽価格で店売りしている。さらに白の食事も豊富になっているし需要が薄い。

最近白をあげているコギーに押し付けようとしてみたが、コギーも既にキノコの山の中で生活しているらしくやんわり断られてしまった。

Cogito「ていうか、それこそジョカさんにあげたらいいんじゃないの？」
Choro「本当だ！そうする！」

そういえばジョカは戦士のサポ用に白をあげるとか言ってた気がする。それなら需要もあるだろう、という事でバザーのキノコの塩焼き全部と、残りのスロットに族長と山串を突っ込んでおいた。

族長はペリカンの肉から作った特別な食事。その肉を取ってきたのはGyaban、Chappie、Conron。このメンツが取ってきてチョロが焼いた。おそらく食べて5分と持たずに転がれる魔法の串焼きとなる事間違いなし。楽しみである。

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ところでコカ肉を取りにチルド倉庫へ行った時、コーンカラマリが随分貯まっている事に気がついた。ゲソスシにも出来る、出来るけど…。
金策に割く時間をケチり気味なので、チョロさんは即金が欲しいのだ！という事はやっぱり回転率の良い黒インクだよね！

LSには「チョロコック復活！」なんて言いながら実はこそこそ黒インクを絞るチョロ。ほら、やっぱり世の中お金じゃない？


黒インクと言えばお茶っぱ。お茶っぱと言えばサルタ出口！という訳でサルタ出口でゴゴゴゴゴ…とやっていると、お水が足りなくなった。


みんなウィンでお水と言えばどこで買っているんだろう？チョロはもっぱらチャママの店のミスラである。というかこのミスラから水以外の物を買った記憶がない。ここは調理ギルドからも近いし、ワープを使えば競売も結構近いしお気に入りのお水屋さんなのだ。

水しか買わないチョロを今日も快く(?)受け入れてくれるミスラの前で合成開始。
黒インクを絞り終わった後は、最後のパッチで実装された美味しそうなスイーツをいくつか作った。


その内の一つのミルフィーユを作っているとゴゴゴゴググググババン！とHQが！パティシエの特殊合成が追加されてから、スイーツの調理が今までよりも楽しくなった。今回出来たのは『谷間の百合姫』

『谷間』で『百合』で『姫』
いぁ〜エロい。おっぱいその他モロモロを連想させる、良いエロさだ。
なんでスイーツにこんなエロい名前をつけたのかはわからない。

こうして、くだらない事を考えながら何度か割れたりしたけど、最後の最後で材料の数がピターっと揃って最後の完成品ができた！これってめちゃくちゃ気持ちいい！！！

最近の調理は（というか合成全般なのかな？）材料が8個な事が多いから、割れると中途半端に材料が余って、

「バターが1つ足りない…」

とか

「パイ生地が1枚ない…」

とかいう事態になる事が多い。そして

足りなくなるのはなぜかいつも、作ると複数個出来るモノ。
↓
1個しかいらないのに4個できちゃった…。
↓
結局また余りを倉庫へ。
↓
いつまでも倉庫に空きが出来ない。

という悪循環になるのだ。
残ったパイ生地1枚を店売り出来ない貧乏性でゴメンナサイ。

ギルドが空いていると1個単位で購入できるけど、大体そういう時に限って営業時間外か定休日、と相場が決まっているのだ！！


だから今回のようにピターっと揃うとめちゃくちゃ気持ちいい！

ログインからログアウトまで倉庫を駆け巡って調理をした。やっぱり楽しいなぁ！

久しぶりに色んな食事が満載になったバザーに満足して、今日のチョロ・ログアウト。