第五百六十四話：サイレスが切れる法則

2009年も元気に裏活動！
今年の初活動は北国ダイスに負けたので約9ヶ月ぶりに砂丘へチャレンジ！
かすかな記憶をまさぐりながらもクリア達成(*'-')
意外と多くの人が未クリアで、これで裏タブナジアに向けてまた1歩進む事ができた。

そして先週は北国ダイスに負けたので(再)、ジュノへ。
過去の突入状況を見てみると、ジュノも実は3ヶ月ぶり。
新しいAF、でるかなー！




裏ジュノは、とにかく重い。
この重さ、ほんとハンパない。

庭のモグハウスを出たところからスタートなのだけど、直後に敵がいるので広く場所を取れないのも理由の1つだ。

何とか前を進むアラがモグ前の階段をあがっても、後方アラはしばらくはずっとモグ前で敵が来るのを待機している。
そしてやっと上の回廊を全部使えるようになっても、まだ重い！！
ジュノだけは、どんなに広く使えるようになっても、最初から最後まで重いのだ。
なんでーー？？？
これってどこの裏LSでもそうなのかなぁ。

そしてそんな密集状況の中、ジュノの獣人ゴブリンが呼び出すペットはスライム。
こいつが撃って来るパライガが本当にウザい。
クソうざい！

何よりもまずサイレスをいれるのだけど、切れた瞬間パライガを撃って来るし、こっちが別の事をしていてすぐに詠唱できない時に限ってサイレスが切れるのだ！！ヽ(｀Д´)ノ
この現象は裏バスのサソリ、裏ウィンの鳥など、裏でサイレスを入れたいペットだともれなく同じ事が起こる。
「なんでよりによって今！」というタイミングでサイレスが切れるのは、マジでわざととしか思えない。

それでも、パライガをスタンでとめてくれたり、何よりもサイレスを優先することで、昔よりは麻痺地獄の発生率は下がっている。

複数のスライムを寝かせて、複数のスライムにサイレスを入れて、他にもやるべき事の候補はいっぱいで、

「あれ？やべ…今サイレス切れたのどれ……(・_・;)」

となった時のテンパり具合は異常。
つーか、サイレスって、入れた順番に切れてくれないよね！
時間をあけてサイレスをする事ができれば、ある程度入れた順に切れてくれるのかもしれなけいど、裏だといっぺんにドバーっとくるので、もちろんサイレスも連打。

魔道士で手分けして、自分が入れたのは1つだけ！って状況に確実に出きれば良いんだけど、裏は【重い】【忙しい】なのでそのための連携チャットもままならない。
裏のサイレスの管理って自分にとってすごく難しい要素で、中々解決できない課題だ。


そして【スライムはサイレスが切れた】のログが出てしまって、ドレかわかんないから勘で唱えた相手に【効果なし】のログが流れ、その瞬間に他のがまんまと起きてパライガを唱えられた時の情けなさといったらもう…。
スライムには目も口もないけれど、あの時のスライムだけは

「フヒヒー(´∀｀)サイレス切れたの俺様だもんねー！」

という感じの表情に見えて仕方ない。

この日の裏ジュノでは、踊り子の靴が出た。
初物！うれしー！

名前は【エトワールシュー】というのだけど、ゲットしたQuin曰く、本来なら【エトワールトーシュー】というのだそうだ。
なるほど、トーシューズ。
踊り子っぽいなー！

しかし、欲しがる人が多そうなAFはあまりでないのに、現在ジュノで誰も希望していない忍者と狩人のAFが3つずつ出るのはなぜなんだ？

この世にはびこるマーフィーの法則は絶対に気のせいではないと感じながら、今日のチョロ・ログアウト。