第四百四十六話：ボッタクリバーにお出かけ

いつものように、明け方まず倉庫にログインして、その日の納品の素材を本体に送っていると、ワカ様に遭遇！

「ワカ様ー！お部屋招待してー！」

なんかゴソゴソしていたワカ様を強引に呼び出してお部屋訪問成功！
以前はワカ様の部屋は『漫画喫茶』だったらしいんだけど、サインボードをゲットして今は普通の部屋になっているという。
どれどれ…。

【えーっと…】
なんでこの部屋のマネキンは下半身着てないの？！
よくみると奥のガルカも下半身裸。
どういう趣向なんだ…(・_・;)


いきなりワカ様の変質的性癖にぶつかってしまったけど、気を取り直して…。
ってあーー！サインボード！！！
いいなーいいなーー！

以前公式のSSみたときも思ったけど、ぶらさがっているコレ、一体なんなんだろう？
アップにしてみてもわからない(・_・;)
なんかの毛皮？


ちなみにここは『漫画喫茶』から『ボッタクリバー』に変わったらしく、ここは受付で、屈強なガルカはお会計担当らしい…。

ドリームプラッターを受付のベルに模して置いてあって
「これ押したらお会計」なんて言っていた。


奥へ行ってみると、ベッドが2台。
『ボッタクリバー』で『ベッドが2台』
なんでチョロのフレの部屋は『コンセプトはエロ』が多いんだ？

いやまてよ。ユキトシさんの部屋はチョロが勝手にエロコンセプトにしただけで、本人の意思とは違ったし…。
てことは、ワカ様だけがエロい、という事だな。

なんて考えていたら、「こんなの知ってる？」と言い残して突然部屋を追い出された。
改めて入ってみると…

あー乗ってる！
PS2だけこう見えるんだよね〜。
これを利用してコギーの家の王座にポロが乗ったりしてたけど、PC版はこうは見えないみたい。


ちなみにこの部屋の2台のベッドの脇には、男女それぞれのマネキンが1人ずつ立っている。
メイドらしい…。
受付のマネキンと違って、ベッドサイドのメイドマネキンは服を着ている。
脱がす楽しみを奪わないため、という事ですね！

そしてワカ様は、男性メイドのベッドに迷わず向かっていた。
【なるほど】そういうことかφ(..)

暖炉の前では2人のタルがケンカをしていた。

ワカ
「ここ、コロセウム」

う、うん…。
コロセウムっつうと猛々しいイメージだけど、このコロセウムなんかちょっと微笑ましいぞ！


頻繁に出て行っては何かの上に乗るワカ様。

おい…そこは本棚でっせ！

ワカ
「こうしたら、アイドルのピンナップぽくない？」

えぇ？どゆこと…？
どんなの想像してんだ…？


こ、こうですか？わかりません！


っていうか……全然っぽくねーよ！！


この画像探すのに3時間くらいかかったじゃんか…どうしてくれんだ…！
というわけで、あやうく大金をボラれそうになりながら、ボッタクリバーを脱出。

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その後、うちにも来てくれるというので早速招待！
ウィンで納品していたポロも合流。

家具表示前ダッシュで何かの上に乗る、という行為を気に入った2人は、何度も出て行っては何かの上に乗って登場しまくる。

そこはテーブルです！！！

お行儀悪いよ！！



自分もやってみたけど、そういえば自分では埋まっているようにしかみえないんだった。

食器の中に丁度顔があって、【タルタル】【エサ】状態に…(´；ω；｀)



細いとこにも乗れるかな！と言い出したポロはカップボードの上に…。


あんたたち一体何しに来たんだ！ヽ(｀д´)ノ


最後はベッドでくつろいでいたけど、ガルカが乗るとベッドが小さくみえる…。

ていうか、この感じ、足伸ばして寝れないんじゃ？？？


『椅子に座る』『ベッドに寝る』という行為は今の所実現していないヴァナだけど、こうして擬似的に実現できるのがちょっと楽しい(*'-')

しかし…。
普段ポロの事を『筋肉番長』と呼んでいるワカ様だけど、この2人…似たような筋肉具合だと思うのはチョロだけじゃろうか…。

筋肉には筋肉の友達が出来ていくもんなんだなぁ、と感心しながら、今日のチョロ・ログアウト。