第四百二十一話：すのう製菓へ企業スパイ

少し前の話だけど、すのうさんのお宅にお邪魔した。
ブログで知り合って、ヴァナでお友達になるってなんか素敵！！

すのうさんのオウチのコンセプトは『すのう製菓本店』
おうちが事務所になっているのだ。

これが、チョロが一番気に入ったジムショスペース。
ダンボールにみせた行李の上にのったツボが、事務所の雑多な感じをうまくだしていて、すごく雰囲気ある。

狭いスペースに机があるのも、事務所感ありあり！


調理の合成を出すのに必要な行李だけど、こうしてコンセプトに沿って配置できたら、すごくイイなぁ。


こちらはキッチン。
ケーソンとコンソールはお互いアトルガン家具だからなのか、すごくバランスがいい。
カップボードとサンドリアの木の床の相性は言わずもがな。

あぁ…やっぱサンドのモグハウスいいな…。


ちなみにすのうさんのお宅は、はいってスグ左にドドーーーンとカルトニエが鎮座している。
これは先日までは屏風だったらしいのだけど、屏風だと下のスキマから奥がみえるからカルトニエに変えたというではないか。

サイドのスキマにもキッチリ目隠しランタンが…。
つまりこの奥にすのう製菓の企業秘密が隠されている、という事になる。

ジィ〜〜〜〜と覗いてみたけど、怪しげなダンボールが積み重なっているのが少し見えたくらいで、企業秘密の核心に触れるものは見ることができなかった。


『お部屋をレイアウト』じゃなく別のコンセプトで作られているモグハウスって新鮮！

テーブルも、従業員用とお客様用にわかれていたり、ほんと事務所！
すのうさんは、まだまだいじると張り切っていたので、今頃はもっとすごい事務所になってそう。

この後うちにも来てくれて、このツボはなに？あれはなに？とたくさん質問してくれた。
そういう事聞かれるのって家具マニア冥利に尽きる！

この日、すのうさんにはガっちゃんのカルテもお願いされ、初めてガっちゃんの血筋が他に受け継がれることとなった。

緑のチョコボの誕生を願っておられたので、ガっちゃんの色がそのままでるといいなぁ！

12月になったので、クリスマスツリーを飾るついでにまたリビングを色々いじって、今日のチョロ・ログアウト。