第四百五話：3代目 セッちゃん

実は3人目が生まれている。
未分類カテゴリーにひっそりと『チョコボ血統図』が登場してることに気づいた人はきっと皆無だと思う。
いや、それでいいんだ。


これはぱひるにっきさんのチョコボ家系図が素敵で、マネっこしようと作ったが、センスのなさ、技術のなさ、書き留めてきた情報量の少なさに愕然とし、「作ったの！」と誰かにアピる気もうせてしまった寂しいエントリーなのだ。

チョロ厩舎3代目のチョコボは、初の男の子！
そしてチョロ&タカボーの8811筋肉チョコボを両親に持ちつつ、メンタルチョコボとして育てられている可哀相な子なのである。

そしてこの子は、レースで勝つための長い長い育成ロードのスタート地点である。

命名　Sage　Shooter

【Sage】は【賢者、聖人】という意味で、断じて【サゲ】ではない。

当然愛称は『サッちゃん』ではなく『セッちゃん』である。
でも、ドロップは好きではないし、悲しい亡くなり方もしないのであしからず。

遺伝的には全く知性が期待できないが、メンタルチョコボ適正を少しでも持ってくれたら、という飼い主の切ない期待から、この名前を選んだ。

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緑の母親と真っ赤な父親の間に生まれたセッちゃんは、父親の色を受け継いで真っ赤なチョコボとなった。
コチョコボになる前に、判断力適正である

「神経質なところがある。よく周りに目を向けているぞ。」

のコメントを聞きたかったが、だめだった(´；ω；｀)
オトナのチョコボになる際に

「クチバシも立派〜」

を聞きたかったが、これも叶わず…。
ガっちゃんをフィジカルに育てた時に比べて、伸びが悪い気がする…。
やはり筋肉からは知性の才能は受け継がれないという事か…。

こうして、野球がしたいのに無理やりピアノを習わされているようなセッちゃんだが、先日とうとう【宝の嗅覚】を習得！
【宝の嗅覚】は比較的覚えやすいアビで、条件を満たしていたらすぐ覚える、と巷で言われていたのに、なんど話して聞かせても覚えなかったのを、やっと覚えた！
奇しくも大人のチョコボに成長したその日に習得となった。
（大人のチョコボじゃないと覚えないってことはないよね？）

チョロの計画では、とりあえず1人は宝探し用のチョコボが欲しい＋次の子にレースに有利なアビを1つは遺伝させたいと思っている。

で、【宝の嗅覚】は覚えたので、もう1つは是非【ギャロップ】か【カンター】を覚えて欲しい。
だけど、【カンター】の人に出会うのは相当厳しい。
というかウィンで育てているので、サンド厩舎のNPCがくれる【ギャロップ】も同様に厳しい…。
現在まだどちらのお話も手に入っていない状態である(´；ω；｀)

フィジカル系を全く鍛えていないので、虚弱で体力が厳しい。
遠距離は1発でHPが半分以下になってしまうのでので、現在は中距離おでかけで【ギャロップ】のNPCに会えるといいな…と日々タロンギに通っている。（でも会えない。）

で、その後の計画としては、見事【ギャロップ】or【カンター】を習得したセッちゃんと、筋肉モリモリのガッちゃんを近親相姦させて、レース用アビが子供に遺伝する。してほしい。（願望）

で、その子にもう1つのレース用アビを習得してもらい、3強NPCに負けないくらい強いレースチョコボを育成しようと考えている。
4代目でレースチョコボ完成となるほど上手く行くわけは無いが、これを目指して頑張ろうと思う！

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今までは脳筋ガっちゃんと一緒に宝探しに行って、ブブリム成功率1割以下という苦戦を強いられていたが、宝の嗅覚持ちのセッちゃんと行くようになって、見事ブブリム卒業！


いざジャングルへ……とはならず、次はラテ⇒砂丘をせめてやろうと思っている。
まぁ、そっちのルートの開拓に行った理由は、「ジャングルを掘り当てれる気がしない。」&「成功時のチョココイン交換券目当て。」なのは言うまでもない。

コインがたまったら何をするか、というともちろんホビーチョコボ作成である。
でも、秘密の特訓も捨てがたい。
ただ、秘密の特訓はにぼろぐさんの所の「ついに1000枚！」の記事で、超マゾ仕様な事が判明しているので、ちょっと勇気がでない。

ホビーチョコボ1つ目をどの色にしようかウンウン悩みつつ、今日のチョロ・ログアウト。