忍者ブログ   
HOME ∥∥ admin
  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
   
   
                       
   
プロマシアクエスト
『ふたりはいつか』『海からの贈り物』『ミスラの大好物』に関する日記です。




な〜んとなくけだるい気分でログインした。こういう時は人とPTを組むと途中で眠くなったりして迷惑がかかることが多い。なので一人でクエをする事にした。

赤魔道士が70を超えてから一人で行動できる幅がとても広がった。今はレベル72である。今までなら「どうせ無理だしやめとこ・・・」と思っていた物も「挑戦してみよう」と思えるようになったのだ。ソロが強い、というのがこんなにも便利だとは思わなかった。黒も特殊な敵には強いが「どんな敵が出るかはわからないけど行って見よう」とはチョロは思えない。でも赤が育ってからは未知の敵でもソロで挑んでみるようになった。

と言うわけで1つ目の一人旅はプロマシアクエストの『海からの贈り物』

タブナジアの街でおばあちゃんの昔話を聞いて海岸へ。


???を調べると敵が出るとのことなので、まず周りの敵でTPをためた。300%にして開幕でスピリッツウィズインを打ち込む予定である。さぁ、TPもたまったし、保険でリレイズゴルゲットも使ったし、強化もかけたし、行くぞ!!ドキドキしながら???を調べた。

特になにもないようだ。


・・・・・・・・・・・・・・・('Д')?

おかしいな・・・・。おかしい。なんでだろう。情報サイトをちょっと調べてみるとクエストオファーがされていない様子。仕方なく街へ戻って走り回ってやっとオファーされる。出鼻をくじかれた・・・。またTPためなおしじゃん!

ちょっと凹んでもう一度???の場所へ行くと、ありゃま、赤AFを着たエルヴァーンとシーフらしきタルタルの2人組(2人ともアノンでレベルはわからず)がそのクエストのNMと戦っている。終わるの待つか・・・・、と思って見ていると、

say 赤エル「【助けて!!】【パーティに誘う】【ください】」

?!似たような格好をしているので余裕なのかと思って二人のHPは見ていなかったが、よく見るとタルシーフが瀕死である。ソロで挑戦したい気持ちがあったのでちょっと残念だったが、問答無用でPTの誘いが来たので入る事にした。敵のHPほとんど満タンだった。

こっちはまだ何の準備もしていなかったので、とりあえずタルシーフにケアル?をかけて強化をかけた。ケアル?の時点でこっちにタゲが来たのでちょっとビックリしたが相手の攻撃はスカスカだったので、ストンスキンをかけてしばらく様子をみた。

ストンスキンが全然消えないので、これはいけるな、とSSを撮る事に没頭。その後は危なげなく敵を撃破することができた。

赤エル「【ありがとう!】」
タルシ/bow


自分もこのクエストをしに来ていたから全然いいよ、とつたない英語で伝えて、「ところでレベルいくつ?」と聞いて見た。

赤エル「RDM60/BLM30」
赤エル「^^;」

タルシは自分のレベルを言わなかったけど、ブリガンダインを着ていたし似たようなものだったのかな。60の2人で来るとは中々のナイスファイト。

タブナジアに戻って無事クリア。ソロで挑戦は出来なかったけど、意外な出会いもあったし、クエストストーリーも中々良かったし、満足。

LSではみんなでENMのトリガーを取りに行ったりしていた。合流しようかな、とも思ったけどやっぱり団体行動できる自信がなかったのでもうひとつクエストをする事にした。これもタブナジアの街で受けることが出来る。『ふたりはいつか』

前半のイベントで既に感動のにおいがプンプンするクエストである。絶対いいストーリーのはず!これをクリアするには、ルフェーゼ野が霧の天気の時にだけでる敵を倒さなくてはいけないのだ。またまた赤でルフェーゼへ。霧の天気の時は闇の天気マークが出るので、たまに雷の天気の時にエレメンタルを狩ったり本を読んだりしながら霧を待った。

霧こねええぇぇぇぇぇぇええええ!!!('Д')

LSのENMトリガー取りが終わるくらいの時間がたっても霧にならない。LS会話に「霧がこないよぅ」と愚痴っていると、ObsidianとTokiwaの会話に驚愕することになった。

O「ルフェの霧はわかりにくいけど、ミザレオはすぐわかるよね」
T「え?ミザレオ見づらくない?!」


え・・・・・・・・・・・?わかる、わからんて何だろう・・・・?

C「え、霧の天気になったら闇のマークでるでしょ?」

O「出ないよ」
T「出ません!知らなかったのか、もっとルフェーゼを愛せ!」
O「天気マークは出ないよん」

なにぃぃぃぃ!!オバカなチョロをみてKujyaがニヤニヤ笑う。じゃあ今までもひそかに霧だったりしたのかよー!うわぁぁぁん!

O「霧になるのは明け方だよ」

ふむぅ・・・・もうすぐ明け方だな。とりあえずそこにいる雷エレでも倒して金策しよう・・・。

ガッカリなチョロは雷エレと戦い始めた。戦っている奥にチラっと2人組が来たのが見えた。フォモル狩りにでも来たのかな・・?アレッ・・・・?

明らかに葉っぱの形の敵が出没して戦っている。周りに葉っぱの形の敵なんて普段いない!ゲーーー今霧なんかい!全然わからん!んでサクっときたあの2人が出して戦ってるじゃん!!!

泣きそうなチョロは慌ててエレを片付け、急いで???の所にいった。

特になにもないようだ。

うあーん、霧終っちゃった???もっかい調べて見よう。

特になにもないようだ。

キシャー!ヽ(`Д´)ノでも、前の人が調べてから少しの間は出来ないのかも、もう1回・・・・

イヤな気配がした。

ヤットキタワーーー('∇')


敵自体は弱くて楽勝だった。こうしてかなりの時間をかけてクエストに必要なだいじなもの、をゲットした。

そして帰ってイベントの続きを見たんだけど・・・・

ヤバイ!めちゃくちゃイイ!!!!!!!甘酸っぱいような切ないような、なんというかとにかくイイ!!!!!ホントにイイので霧待ちはダルいけど是非みんなやってほしい。

かなり満足してタブナジアの街をウロウロしていたら、物を売っているNPCに出くわした。
ルフェーゼ蝿を売っているNPCだった。

ルフェーゼ蝿・・・・。これにはちょっとマズい思い出がある。
ついこの前、LSメンバーのBibbyがギルド桟橋で釣りをしていたとき、

B「船に乗る前にエサ切れちゃった・・」

と言っていたのに対して

C「その辺に蠅売ってるでしょ?」

と言い放った。さらに、それから数日後、ギルド桟橋でルフェーゼ蝿を使って釣りをするクエストをしようとしているAoyに

C「そこに蠅売ってるよ?」

と言い放った。LSメンバーのErryが

E「え?タブナジアにしか売ってないんじゃ?ワタシやったときみんなでタブナジアまでわざわざ買いに行ったのに・・」

と言ったのにもかかわらず、どこの記憶の引き出しを出したのかわからないが、チョロもPorojrも口々に

C「そこに売ってるのにw」
P「南桟橋に売ってるで〜」

と繰り返した。AoyはそれからGyabanとそのお友達の3名で必死で探していたが、結局見つからなかった、という事件だ。

そのときチョロは赤魔道士のレベルあげに行っていてちょっと忙しく、「見つからない」と言うAoyに対してロクに返事も出来なかった。でもなんだか不安になったのでその日落ちてから調べて見ると、なんとルフェーゼ蝿はタブナジアの街にしか売っていない、と某サイトに書いてあるじゃないか!!一体どうしてあれほど確信的にギルド桟橋に売っていると思い込んでいたのか、自分でもわからない・・・・(・_・;)

こうして大ウソこいた思い出があるのだ。なのでAoyにとりあえず蠅を2D送りつけて、自分も2D買い込んで例のクエストをしに行く事にした。珍しくそのときBibbyもログインしてきたので、大ウソついてたことを告白して蠅を送った。

『ミスラの大好物』というこのクエストはギルド桟橋を運行しているパージの上で釣りをして特別なイモリを釣る、というものだ。ジャグナーの真ん中辺りから入るギルド桟橋でさっそくクエを受けて、そのイモリが釣れる「井守が淵」行きのパージを待つ。パージの時間を教えてくれるNPCに話しかけて見ると・・・

NPC「次のパージの入港予定はヴァナ・ディール時間で約12時間後(地球時間約31分)です。
次のパージは回送のためご乗船できません。」

31分も待たせて回送だと!!!!ヽ(`Д´)ノ

NPC「その後すぐにエメフィ支水路:中桟橋行パージがまいりますのでそちらをご利用ください」

ふむ・・・31分も待って、来るのは目的の航路じゃないのか。参ったなぁ。仕方ない、トラでも狩ろう。

ここ、ギルド桟橋は雷エレが沸いたりトラがいたりするので金策で時間をつぶせるのが唯一の救いだ。

そうこうしているとAoyがちょうど今から行くのでプロマシアミッションを手伝って欲しい、と頼まれた。ヒマだし二つ返事でOKしてプロマシアミッションのギルド桟橋へ向かった。

ジャグナーの左上の湖から入るギルド桟橋がプロマシアミッションの場所である。途中でまた雷エレに出会ってウハウハしながら到着した。PMの敵は、「Aoyが死にかけたら助けるわ」と言って戦闘を見ていた。麻痺でやばかったがギリギリソロで倒せた。アオイはサンドリアへ戻るので、一緒に先ほどのクエストをオファーされたギルド桟橋へ戻ってパージを待った。

10分ほどで北サンドへ着くパージが来るみたいなので、それまで釣りをしてAoyは船に乗って去っていった。次こそ来てくれよ〜〜井守が淵行き!期待を込めてNPCに話しかける。


また回送!ヽ(`Д´)ノんでもって、その次もまた別のトコ行き!!1!111

なんだよ!待てよ・・もしかしてここでクエストオファーされるのに、ここからは井守が淵行きが出ないのか???

なんとなくそんな気がして、さっきAoyのPMを手伝った方の桟橋に行って見た。

NPC「井守が淵行パージの入港まで後約1時間(地球時間約1分)です。

ここかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・。

どうやらギルド桟橋のパージは場所によって行き先が決まっているらしい。ギルド桟橋について全く知識がなかったのでこんなハメになってしまった。

やっと乗れたパージ。なんだか見た事のある名前のトンベリの横で釣り開始!4匹目でアッサリ目的の『マッディサイレドン』ゲット。


パージが着いた先は、先ほど何時間も待つハメになったあの桟橋だった。なるほど、別の場所から乗って釣って着く先がここ、ってことなのか・・・・・・・・・。

釣ったイモリを渡すとマズそうな料理にして返してくれた。いつ食べたらいいのかさっぱりわからない。

こうしてチョロのひとりDEできるもんクエスト3本立ての一日は終わった。
待ち時間ばかりの一日だったけど、雷クリがたくさん取れてちょっとウレシかった。

今度船に乗るときは航路を調べてからにしよう・・・と心に決めて、今日のチョロ・ログアウト。
PR
   
   
            
この記事にコメントする
   
name
title
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
  
          
 
無題
もしや、自分で食べる気……?w<イモリ
hydrargyrum URL 2005/03/26(Sat)00:59:00 コメントの編集
     
              
 
無題
えっ・・・・・・・
な、なんかに使うモンなのか・・・(・_・;)
Choro-LBJ URL 2005/03/26(Sat)19:44:00 コメントの編集
     
            
         
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
   
        
  
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

FF11-漂流者
神の声
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    ちょろ(11/13)
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    どら(07/27)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    tokiwa(12/19)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    次郎(11/19)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    Kag(11/16)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    次郎(11/15)
  • 第六百七十二話:ギルドひきこもごも
    次郎(11/10)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    Bafo(11/07)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    白蘭(11/06)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    third(11/05)
リンクについて
当Blogはリンクフリーです。

リンクしてくれた場合、報告してくれるとすごくウレシいです!
報告はコメント、非公開コメント共に大歓迎ですが、極度の照れ屋さんはメールフォームがサイドバーの一番下にあるので是非ご利用ください。
秘密の儲け話も大歓迎(*'-')

↓はバナーです。ご自由にお持ち帰りください!

チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記

Special Thanks!
ミスラ吟遊詩人日記:ヨーデル様
バナー作成有難うございました。
TBP


Powered by BlogPeople















チョロにメール
ブログ内検索
コミュニティサイトリンク
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) チョロのヴァナ・ディール⇔エオルゼア漂流記 ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++