第四百七十一話：マダムの魅力にメロメロ2

毎週火曜日、リンバス部の後に行われているサルベージ部。
ログインできる日は積極的に参加しているのだけど、今までは大体黒か赤での参加だった。

しかし先週！なんと、モンクでの出撃要請が！
えーーほんとにー？？？？まだ72よ？！
かなりドキドキ。
サポなんにしよ。
そもそもサポ解放回ってこないか？
モンクに魔法解除まわすなんてもったいない気がしてきた。
つまりサポ戦だよね！
ということで久しぶりのサポ戦士！
ウォーーーークライ！

今までは大体12人前後で挑んでいたんだけど、この日はなんと7名。
LBJで別で発足されているナイズル部に参加してるメンバーの戦績貯金がとうとう切れてしまったのだ。
1週間の全てのチケットをナイズルにつぎ込んでいるので、新たな戦績を貯めれない。
先週「また戦績貯めれるようになったらぜひ参加させてください！」と言い残して数名が離脱したので、過去最少人数での突入となった。

「7名か…」
「少ないなー！」
「でも、野良のshoutとかこのくらいの人数が多いよね」
「チョロモンク、キーマンやな！」
「ほんと？！」
「じゃ、キーマン、ソロPTで」
「う、うん…」
「みんなたまにはマクロ閉じてチョロのHP見てね…」

いいように言いくるめられた感が拭えないが、最強の死亡フラグ、7名アラのソロPTでいざ突入！

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この日はゼオルムに突入。
今まで序盤は戦闘に参加出来ず、ダンスしながら声だし、ハイポ配り、箱開けマン、として大活躍(?)していた自分だけど、今回は最初から普通に大活躍！（たぶん）
ハダカだけど、たぶん自分カッコイイ！

サルベージ部ついこの前発足したばかり。
リンバス実装時には体験できなかった1からの攻略がすごく楽しい！
（リンバス部発足時は火曜日のログインが一切無理だったので、ドキドキの攻略には参加できず、やっと参加できたときには既に完全に攻略が確立されていた。）

サルベージ部を発足してくれたのはリンバス部と同じクジャ吉だけど、

クジャ「攻略とアイテム入手の両立が、リンバスよりもずっと厳しいですね」

と困り顔。
でも、そこは身内で行っているんだし、アイテムが1個も取れなくてもいいじゃない？！
毎回何か学んだり、新たな事がわかったりという攻略を存分に楽しんでいる。


で、この日の突入の目玉は、初めてのスロットNMだった。
前に別の場所でゲットしたカードを、ここのスロットに差し込むことでNMがでるのだ。
と言う訳で、その層目指して駆け足で進軍！
初めての物理攻撃にかなり興奮。
後衛と前衛の戦闘の楽しみ方って、ほんっと全然違うから、新鮮！

大広間にいるワイバーンを掃除して、スロットにカードイン！




あんまり強くない、という前評判だったけど、ほんとにあんまり強くない！
サルベージは各NMの強さよりも、道中の攻略の難易度が高い、という感じなのかなー。
かなりあっさり撃破してニョルドジャーキンドロップ。
スカディ装備が欲しくて爆発しそうだ、というBatiの元へ転がり込んだ。

その後は時間と戦いながらかなり急いで進んで、以前も対決したことがあるカエルNMにトライ。

もう本当に時間がないのに、カエルの大合唱(範囲魅了)しすぎ！！

「スリップいれないと削れねぇ」
「もう、あとちょっとなのに！！！」
「うるたんでけぇ…」




かなり善戦したんだけど、次魅了がとけて攻撃1発入れば倒せる！という所で時間切れとなってしまった…(´；ω；｀)
スリップで死なないかな…という期待をこめてみんなで（カエルの姿で）祈りながらの時間切れ。
ぐやぢぃ～～～！！！！

人数が少ないっていうのは、さほど気にならなかった。
構成がよかったのかなぁ？
各自の解放がどのくらい進んでいるのかみやすい、というメリットもあったしね！
大人数も少人数も、どっちでも楽しめる事がわかってよかったよかった。

魅了されてカエルになったときのカエルのサイズは、種族ではなくキャラ作成時のSMLのサイズに大きさが依存している、という大発見をして、今日のチョロ・ログアウト。