第二百六十九話：対決！ブラックバロン

アサルト「黒男爵撃墜作戦」へ特攻した。

１回目は全くの情報ナシで突入。

配置されているモンスはアクなのか？黒男爵はどこにいるのだ？とマップを駆け回り、終了時間直前に下の方の隅でヒッソリ浮かんでいるインプの男爵「ブラックバロン」を発見。


しばらく攻撃するとどこかへワープしまくるブラックバロンをオラオラーと追いかけつつ、スリプガでまんまと寝かされたりしながら、時間切れで排出(´；ω；｀)

この時のメンバー

Porojr、Chappie、Gyaban、Cogito、Choro

どっかでみたな…。あぁ、死亡フラグメンバーか。

この失敗した１回でチケットが切れてしまったCogito。でも一旦燃え上がった脳筋たちのリベンジ熱はおさまらない！

絶対自分もリベンジしたいはずのCogitoをほったらかして、4人での突入を図った。脳筋は1回燃え上がると仲間の気持ちなんてシカトなのである。

マップの南北を手分けして探す事に。

Porojr「ハゲとチャピ、北行って！おいらとチョロ南行く。」
Chappie「おっけー！」
・
・
・
Porojr「なんでここにおんねん！！！」
Chappie「あれ・・？」
Porojr「もうチョロと一緒に南いって！w」
Chappie「う、うん・・・」


こうして順調にスタートをきった。

敗退の際、南のすみっこにいたバロン。今回も南のすみっこにいた。

「え、初期位置固定・・・？」

たった2回一致しただけでもうそんな事を言い出す脳筋たち。とりあえず南の2人でボコボコに。

このブラックバロン。それほど強くはないのだけど、なんせ逃げるのである！！
北に探索に行っていたハゲに、その場に留まるように言って、駆けつけたPorojrと3人でボコる！ボコる！

何度かワープで逃げられるものの、毎回南のエリアにポップし、すぐ見つけることが出来ていた。

Gyaban「・・・・」
Porojr「ええから！そっちに行くかもしれんやろ！」

溢れる脳汁を持て余して不服そうなGyaban。

ジリジリ削るものの、すぐ逃げられて中々トドメをさせない。そうこうしているうちに時間だけがドンドンすぎていった。

「時間・・・・」
「マジで、うざいわーーーーあいつ！」



イライラしながらワープするバロンを探して削り続け、もう後少し！でも時間もあと少し！という所でまたもやワープ！

これを探していては時間切れくさい・・・・くーーーー惜しいトコまで行ってるのにココまでなのか？！バロンはどこだ！！！


Gyaban「見つけました　⇒　Black　Baron」
Gyaban「おらーー」

作戦に成功しました。


な・・・・。

最後の最後にハゲの目の前にバロンがポップした模様。
最後の最後でハゲがヒーローに。

Gyaban「美味しいとこキター(´∀｀)」


こうして4人でのリベンジは成功した。

ところで、このアサルトではバロン以外に魚が配置されている。
アクティブなのは予想がついたのだけど、見破りなのかな？という疑問があった。

他のアサルトでも、マップに配置されている敵はスニで回避できないモノが多い。なので一応Porojrがスニをかけて近寄ってみると、まんまと絡んできた。
「やっぱり見破りなのか」という事で落ち着いていたんだけど、後日他の人のブログを見ると「魚はスニで回避できます」とよく書いてある。

ハテ・・・？なんでだ？考えられる原因としては

?Porojrはあの時オイルを使った、と言っていたけど実は使ってなかった。

?実は見破るんだけど、このアサルト実装初期にスニをかけた状態で偶然回避できた人（距離が絡まれ範囲から若干遠かったとか）がスニ回避OKと勘違いして発したた情報が、そのまま出回っている。

?回避可能と見破り、2種類いる。

激しく1番のような気がしながら、今日のチョロ・ログアウト。