第三百十九話：久々の水道祭り

ジョカのPMで水道へ行ってきた。
ミノタウルス討伐である。

プロマシアエリアはことごとく初なジョカ。
始めてみるダニに興奮。
そして初のタウルス。

「この下にいる敵はミッション未クリアの人だけはノンアクで、クリアしちゃうとアクになるから〜」

Jokerz「どうせウソだろ？」

復活してから数々の場所でウソをつかれてきたジョカは、すっかり疑り深くなっていた…。

まずはミノさんへ。

殴子「ポロ、止まって。あとはわかるな？」
ポロ「あ、わかった」

ミノさんは引き寄せがあって、角を曲がるとする引き寄せられる。
みんなで黙ってジョカを騙すために角を曲がらずにいたら

Chappieは引き寄せられた！
Chappie「うおおおおお」


(;゜д゜)ぉぃ。
オマエが驚いてどうする！
まんまとチャッピーが引き寄せられて、慌しく戦闘開始。

Jokerz「な、なんなの？！」

とジョカも慌てていたから、とりあえず成功か？

ミノ戦といえば、鬼のように繰り出されるモータルレイ。

死の宣告であり、このレベル（40制限）では白魔道士しかカーズナを使えないので、聖水を持ち込んでいない限り治る確率は低い。


ナイトで来ていたPorojrはあっという間に撃沈。
後半になるとモータルレイを連発してくるのだけど、1人、また1人と死んでいくなか何とか撃破！

ミノさんは倒してもすぐポップするので、慌ててトラクタして蘇生をした。

その後は本棚の部屋に行くわけだけど、その前にNMいないかチェック！
素敵短剣と、素敵格闘と、素敵片手刀を落とす『Tres Duendes』
ここへ来るとだいたい会えるNMである。

現場へ行ってみると、やっぱりいた。
こいつが落とす装備は中々素敵だと思うのになんでこんなに人気がないのか。
水道という場所自体に人気がないから、なのかなぁ？

NMがいる広場には、相変わらず切ないタルモのフォモルもいた。

フォモルといえばPTを組んでいる事が多く、この広場のフォモルもPTを組んでいて、1匹釣れば他のも来る。
でもタルモのフォモルだけはソロで、タルモを釣っても他のフォモルはこないのだ…。

この事は前にも記事にしたけれど、何度みても切ない設定！
ヴァナの切ない縮図、ココに極まる。

まぁ、タルモに同情していても仕方ないのでNMへ！

このコウモリはペットとして黒タルを呼び出す。

印サイレス持ちで黒タルへのサイレスの順番を決めて戦闘開始！
まずはコウモリから！


魔法さえ使わせなければ黒タルなんて相手にもならない。
必死でポロに殴りかかる黒タルを冷ややかな目で見ながらコウモリ撃破！
その後黒タルをチョチョイとやっつけてNMを倒した。

落としたのはコレ。

■カイロプテラダガー
短剣 Ｄ13 隔192 飛命+12 Lv38〜
戦シナ暗吟狩侍忍竜コか

うーん、格闘が欲しかったんだけどなぁ。
この短剣は最近ではコルセアに大人気みたい。
制限エリアで使える強い武器って便利でいいよね！

という訳で後はイベントを見るために本棚のエリアへ向かったんだけど…

本棚の大量フォモルに感知されて、大惨事になってしまった…(・_・;)
地獄のトラクタ＆蘇生祭りが終わった頃には、殴子は遠い世界でおやすみ中。

ランプがちゃがちゃはアサリ＆耳の2アカプレイであっさりオーポンし、耳とジョカがイベントを見たところでこの日はお開きとなった。

新エリアがどんどん増えるPM。
バリバリ進めて一緒に遊びたい気持ちが募ってしまう。
でも今回水道に無理やり連れて行ったジョカのレベルは32。

あまり無理やり進めてジョカが楽しくなかったら意味がないし、次のミッションはジョカのレベルが十分あがるのを待ってからにしないといけないなぁ、と少し反省。

水道でスプルース材が取れたので、今度ジョカを地獄の油目ヤスリ取りにでも誘うかな、と思いながら、今日のチョロ・ログアウト。