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  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
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部屋の模様替え完成に向けて(まだ終わってねーのかよ、と。)どうしてもマネキンにポーズをつけたくなったので、ずーーっと放置してたマネキンクエの最終をやることにした。

マネキンクエ070820-1少し気がふれている設定のこのエル♂。
愛ゆえに気がふれているのだけど、このグラサンは…。
なんていうか、儚さ度数0%。

むしろ何人闇に葬ってきたのか白状しろや、という感じである。


既に途中までは進めてあったので、あとはミザレオでの戦闘のみ。
どこでどうすればいいのかサッパリ忘れているので、エレメン様で情報収集。
どうやらミザレオ海岸I-6へ行けばいいらしい。
ん〜あの辺は礼拝堂参拝で散々通っているけど、???なんてあったっけ?
あれば絶対調べていると思うんだけどな〜と思いながら現地に着くと

マネキンクエ070820-2参拝での通り道からは、少し北にそれた場所で、確かに来たことがないトコロだった。

ずいぶん深そうな川の段差。



ここでだいじなもの『古の芥の香』を手に入れて、お次はこの川の一番上流へ。
あーしまった。参拝クエ受けてきたらよかった〜、と思いつつ、今さら戻るのは面倒で川をのぼる。

最上流、というか滝つぼに次の???があった。

マネキンクエ070820-3すんげーマイナスイオン出てそうな場所。

キレイな風景だなぁ〜と思いつつ???を調べてイベント発生。


はて、このカッパは一体誰だったか…。
結構感動クエのはずなのに記憶が消えていることを悔やみつつイベントを見終わった。

さーて、次は敵の登場(予定)。
相手の強さなど全くの未知数なので、HPブースト装備で、可能な限りの強化を済ませ、ドキドキしながら???を触った。

ウエディングドレスに身を包んだエルメスマネキン登場。
武器は片手棍、魔法も唱える。
なぜかチョロを回復もしてくれる…。
きっと離れても意味ないだろうと思ったので、至近距離からこっちも魔法で攻撃。

マネキンには炎。だって木で出来てるに決まってる。
しかし、意外とHP多い…(・_・;)
これはMPがもたない…MPが尽きてもだ1/3以上残ってる…。

迷わず泉発動で唯一の古代?詠唱。
フレア?を覚えておけばよかった…と悔やんでも後の祭りなので必死で詠唱。

「Alshaの目から大粒のオイルが流れ落ちた。」
というログとともに、自らにファイア?を唱えるマネキン。

トドメのつもりでファイア?詠唱開始して、悠長にSSを撮っていたチョロがSSモードから戻ると、トドメを指しきれず数mmのHPが残っていた…。

マネキンクエ070820-4そこへAlsha自身のファイア?が見事に着弾。
崩れ落ちるマネキン…。

NOOOOOOOOOO!!
このクエはマネキンが自分でトドメを指してしまうと失敗なのだ(´;ω;`)


油断してなかったら絶対イケてたのに…あーーーもう!!!
このクエの切ないストーリーなんて既にどっかにブっとんでイラつく自分。

エリアチェンジすれば再チャレンジできるのだけど、この時のイラついたチョロには、すぐ近くに礼拝堂というエリアチェンジがあることは頭からスッポリ抜けていた。

すごすごと街まで戻る。
いいよいいよ、参拝クエ受けれて丁度よかったもん!
と自分を慰めながら再挑戦!

ていうか、魔力の泉がない。
さっきMP持たなかったってコトは、次勝てんのか???
でも、敵の攻撃はぶっちゃけ痛くなかった。
痛くなかったというより、マネキンがケアルしてくれてたし!

てことで、HPブーストはやめて、INT+魔攻にチェンジ。
武器は麒麟棍!
そう、魔法の合間に殴り倒す作戦だ。

現場について、強化を終えてヒーリングしていると、魚に絡まれた…。
丁度いいのでTPため。
TP300%、準備完了!!

今度は殴り合い。
合間に魔法も唱える。
INT装備とHP装備時って、こんなに魔法のダメージ違ったっけ?というくらい気持ちよく通って、半分以上削ってもMPが全然減っていない。
とりあえずTP300%のスピリットテーカーはスカだった。

しかーし!
マネキンのHPがギリギリになってきてやっとチョロは気づいた。
この戦いは道中はどうでもいいんだ、という事に。

最後のギリギリで相手にファイア?を撃たせずこっちがトドメをさせること。
ここに全てがあるのだ!!

マネキンクエ070820-5今度こそ、とトドメの詠唱開始。
相手もその間に自分に魔法を詠唱している。

そして自分の魔法が着弾したとき、またしてもマネキンのHP数mmが残ってしまった…。


すかさずファイア?を唱え始めるマネキン。
あぁあぁぁぁぁぁぁまたかよおおお!
今から1系詠唱しても間に合わないよー!!!
もうらめぇええええぇぇぇ!!

Choroの攻撃→Alshaに43のダメージ。
ChoroはAlshaを倒した。


!!!!!!
ありがとう通常攻撃。
魔法で倒せそうとわかってからも抜刀し続けていてよかった!!

黒魔道士Choroのトドメは麒麟棍での一撃で幕を閉じた。

こうして無事に『可動関節図版集』を入手したチョロは、ウキウキでマウラに向かった。




あ、クエのストーリー?
すごく感動だったよ(´∀`)

いや、まじでホント感動だった。
愛する人を失った痛みを癒す方法は、キズが深ければ深いほどおかしな方向へ行ってしまうものなのかもしれないな〜とか思ったり。

『時間が癒してくれる』と言うけれど、傷が癒えるまでの長い時間を悲しみにくれて過ごすか、なにかに逃避して過ごすか、誰かにその責任の怒りをぶつけて過ごすか。
どの方法が一番いいんだろうね。

裁判に異常な日時がかかるのは、関係者の悲しみを『裁判』という別の方向に向けることで痛みを和らげるため、なんて説をどこかで聞いたことがあるけど、結局傷に正面から向き合う以外の方法で長い時間を過ごしても、それが無くなった時にまた1から向き合わなくてはいけないような気もする。

色々考え出すととりとめもなく思うことが浮かんできて、しかも止まらなくなりそうなのでこの辺でやめとこ!

とにかく我が家のマネキンはポーズ可能になったわけ。
ガルカは/sitに。
エル♀は勝どきに。
タル♂は特殊に。
(何のポーズかサッパリわからん)

それぞれ目的があってこのポーズにしたんだけど、それは模様替え完成記事をかけるようになった時にでも。

後日談に期待して、タブナジアのグラサンエルヴァーンに話を聞きに行ったら

「はぁ?なくしたの?しょうがねぇなー。2度となくすなよ」

てな事を言われてマヌカンパンプスを渡されそうになった。
なくしてねーよ!持ってるし!!!

マヌカンパンプスは実装当初エクレアがついてなかったから、倉庫に送っちゃった人の救済措置なんだろうけど、悲しい愛の後日談を期待していたチョロとしてはガックリ。

やっぱりあの風貌で切なくて悲しい愛のストーリーなんて無理なんだよ!と毒づきながら、今日のチョロ・ログアウト。
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