忍者ブログ   
HOME ∥∥ admin
  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
  
   
   
                       
   
追加シナリオ第一弾【石の見る夢】に関する記事です。
開始の【よみがえりし原初の意志】から、一番初めのBC戦【廃墟で待つ者は その3】までのネタバレを含みます。


















石夢が発売されてから丁度1週間と少し。
最初は取り合いだったアイテム取りも随分すいてきたみたいだしそろそろ始めるかなーと、明け方にインしてジャグ・メリ・沼へ行ってみた。

狩るのは各エリアの獣人なんだけど、焚き火に全員集合しているくらいのガラガラ具合。
どのエリアも数匹で目的のアイテムをゲットすることができた。
しかし、この3エリアの獣人の数はそれほど多くない。
これをパッチ直後の「早くストーリーみたい!ワクワク!」の状態で取り合ったのは、さぞかしもどかしかったことだろう…。
本を借りてきたら謎解きシーンの次のページが破れていたくらいもどかしかったんじゃないかしら。


次のアイテムはジュノ周辺エリアのゴブリンから。
これも明け方にボチボチやっていたら、ちょうどハゲもここで止まっている事が判明。

Choro「じゃあ、アイテム取りはお互い適当にやって、BCとか一緒にいこうぜー」
Gyaban「いいねー、おっけー」


と話をして、この日はログアウトした。




LBJには既にクリアした人や、あとは最終BCのみとなった人もいるけれど、LBJ唯一にして鉄の掟とされているのが【ネタバレ禁止】なので、LS会話から致命的なストーリーのネタバレや未知のBCの内容が聞こえてきたり、という事は今の所ない。

しかしこう何年も続いているゲームだと、初期に実装されたミッションなどについては、どこまでがネタバレ禁止で気をつけなければいけないのか日々曖昧になって【ネタバレ】というモノ自体が存在しないかのように気が緩んでいるのも事実。

最初の所属国のミッション以外はまだやっていない人や、久しぶりにFFに復帰した人などもいるんだから、こういう追加ミッションがあるとその事について初心に帰って気をつけなくては、と思わされる。

話は戻って、昨日明け方。
みんなで海で散々騒いだ後に元気な未クリアメンツを数えると、ハゲ、ポロ、リアリー、チョロと4人いたので、最初のBCであるフェインに向かったのだ。

すると、ちょうどフェインではウンババが同じBCのアイテム目的再戦のためのトリガーを集めていた。
未クリア以外が行くのならば、と最初は参加を遠慮していたクリア済みの殴子も参戦。

石夢ミッションは、各区切りごとでもらえるだいじなものでジュノの箱からガチャガチャ的オーグメントアイテムトライができる。
しかもかなり良いものがでる事があるとのことで、一度クリアした人もチャンスがあれば何度でも行きたいらしいのだ。

こうしてナモ狩赤黒吟というメンツでフェインへ向かった。

フェインではまたアイテムを集めるのだけど、いくつ集めるのかも、どこにあるのかもわからない。
既に知っているウンババと殴子は、BCエリアで待っていてくれた。




フェイン中をかけずりまわって

「ない!なんかもう消えちゃいそう!」
「いくつあるんだ?」
「虹の色の数じゃないのー?」
「虹に金色あるか…?」
「あーーもう消える~~~」
「あ、BCのエリアきちゃった…これアウトかな」
「アウトちゃう」
「あ、消えた…2周目いてきまー」
「小部屋にあったーーーー!盲点!」


など、ギャーギャー騒ぎながらやっとアイテムを集め終わったのは、フェインについてから1時間以上経過してからだったと思う。
その間ずっと待っていてくれてアリガト…。

ウンババも殴子もネタバレには配慮してくれていたので、BCの攻略法などはついてもモチロン、アイテム探しの場所などについてもずっと無言を貫いてくいれていた。

それでもやっぱりお初組に参加する事に気を使ったのか、殴子が

Alevia「1回目は私とウンババ入らない」

と言い出した。
ちなみに殴子はナイトで準備していて、ウンババは詩人だ。

「エーーッ、殴子も入ると思ってたから、未クリアメンツもそれに応じたジョブにしちゃったよ!!」
「盾なし?!w」
「それならせめてハゲは戦士がよかったかな…。」
「まぁいいか!」


なんていいながら、とりあえず4人で特攻する事に。
中に入ると、ゴブ・ヤグ・オーク・カメの4獣人がいた。




「どれからやろう」
「魔道士っぽいの」
「ヤグ、魔道士の赤いクチバシみえる」
「じゃーヤグからかな」
「2番目どうする?」
「カメかゴブ?」
「魔法となえたヤツからは?」
「とりあえずスリプガスタートで、ヤグからやろう」
「おっけ」


という感じで、自分の印スリプガからスタート!

Choro「スリプガII(*'-')> Seed Yagudo」
Choro「スリプガII(*'-')> Seed Yagudo」
Choro「スリプガII(*'-')> Seed Yagudo」
Choro「スリプガII(*'-')> Seed Yagudo」
Choro「スリプガII(*'-')> Seed Yagudo」


ちょ、距離が…。
近く見えるのに届かないな…(・_・;)
もう1歩前………へ……
アッーーー!!!!

スリプガ詠唱レンジの前に、敵が動き出してしまった。
それでもなんとか詠唱完了!!

Seed Yagudoはスリプガ2をレジストした!
Seed Quadavはスリプガ2をレジストした!
Seed Orcはスリプガ2をレジストした!
Seed Goblinはスリプガ2をレジストした!





ヒイイイイイイイイイイィィィッ!!!

Choro「レジ、全部レジ!どどどどうしよう」
Porojr「走れ、いいから走れ、はがれるまで走れ!」


というのは我が家のリアル会話だ。
そして最初に戦うヤグはハゲがタゲを。
ポロがカメに影縫いを。
リアリーがゴブにオークにグラビデを。
カメは一体どうなってたのかよくわからん!

なんにせよ、BC内を1周もする前にチョロから全てのタゲがはがれたのだ。
よく影縫いとグラビデの対象がかぶらなかったことだ…。
ミラクル1。

リアリーはグラビデのマラソンに入っていたので、ケアルで援護しつつヤグに精霊発射。
なんとかヤグを倒して、次はゴブと戦う事に。
なんでゴブを選んだのか、理由はわからない。
テンパってる中近くにいた、という理由でしかないに違いない。
ミラクル2。

しかしこの時点で全員HPはまっかっか。
絶対に1回全滅することになるだろう、と予測された。

「しぬとき」
「つうろ」
「おk」


というギリギリの会話がなされ、ゴブと必死の対戦。

「このごぶ」
「わーぷ」
「わーぷする!」


この辺りで、順番に没っていった。
ポロも自分もBC内で死んでしまったけど、

「はげ」
「つうろへ」


というひらがなだらけの会話で、ハゲが真っ赤なHPで3匹をBC入り口に連れて行った。
その隙に起きて、すぐに通路へ。
全員起きれる位置で死ぬ事ができた。

衰弱を治しながら作戦会議。

「寝なかったね…」
「印でダメだったから絶対寝ないんだと思うわ~」
「グラビデは入った?」
「うん」
「バインドレジだったなぁ」
「ハゲ、百列まだある?」
「うん」
「じゃあ、1つグラ、1つ影縫いで、1つを百列で一気に行こう!」
「おけ!」
「何から行こうか」
「カメ固そうだし、ゴブからいこうか」


しかし、ここでさっきの経験を思い出す。
ゴブは戦っているとワープして強制納刀になると言うのだ。
ワープの条件がわからない以上、ワープする相手に百列はもったいない!
これに気付いた、ミラクル3。

「じゃあゴブやめてオークにしよう」
「ゴブ最後にすっか」
「じゃあ、カメに影縫い、ゴブにグラビデ、オーク瞬殺、で!」
「おっけーーーぃ!」


衰弱を治してリベンジ!

影縫いとグラビデもウマく決まり、オークは百列とイーグルで一気に没。

「カメーー!」

Seed Quadavは哀叫びの構え。

(;゜д゜)ちょ、ちょっと悪疫。
ほんで呪い!!
え、これ範囲?

「カメうぜええええええええええええええ」

まずは前衛2人の悪疫を急いで治して、その後自分も治療。
呪いも治してさぁ、攻撃に移ろうかという所でリアリーのHPが真っ赤に。
ゴブに追いつかれてフラフラになっている。

ケケケアル。
リアリーの援護……アッーー!!!

リアリー没(´・ω・`)

Riaris「リレ忘れてた!!」

これはまずい、まずいぞーーー。

しかし、そのタイミングでなんとかカメが没。
あとはゴブのみとなったけど、ちょろのMPはカッスカス。
筋肉のHPはまっかっか。

サッチェルに入っていたから渡しておいた、なけなしの3本のハイポをガブ飲みするハゲ。
ハゲからもらったエーテル+1を飲む自分。

急いでリアリーにレイズを…。
レイズ詠唱かんry

Riaris「ありがとーー」

ChoroはSeed Goblinに倒された…。

Riaris「あーーーーー!!」

レイズ詠唱完了の寸前、もうリアリーも唱え終わったと思って「ありがとー」って言うくらい寸前に、ゴブがちょろの後ろにワープしてきてどついていったのだ。
なんでよ!!!
ワシあんたになんもしてないでしょ!
しかも、こんな大事な場面でワープしてくるなんて、中の人うますぎ…。

ゴブが戻るのを確認してリレで起き、まずは自分にリレイズ。
ヒーリングして急いでリアリーにレイズ。

この間、筋肉2名がどうやって攻撃に耐えていたのか、全くわからない。
覚えているのは、ポロのHPはバーの幅がもうないくらいの真っ赤で、ケアルが届かないくらいのレンジの距離にいたこと。
そして

Porojr「はげ、壁を背にしてみてー、このワープ不意打ちじゃね?」
Gyaban「ぎゃーーーメシ消されたーーー」
Gyaban「と、思ったら消されたフリだったーー」
Gyaban「え、ログだけ、なにこれ」


という全くキャッチボール出来ていない会話が交わされていたことだ。

リアリーを起こして、自分は残ったMPで入れれるありったけのスリップ魔法を入れた。
火力はモンクと狩人で十分にある。
ここは往年の「魔力の泉は回復に使いましょう」発動か!という所で、ゴブが崩れ落ちるのが見えた。


「やったーーーーーーーーーー」
「勝ったどーーーー」

Puzzle「やりおったw」
Alevia「おめおめ!」


4名での初トライ【狩モ赤黒】にて見事勝利!

Alevia「ねぇ、どうして最初にヤグやろうと思ったの?」
Gyaban「弱そうだから?」
Porojr「すぐ死にそうだから?」
Porojr「ていうか、魔道士の赤いクチバシみえてたから、瞬殺出来ると思った」
Alevia「そかそかw」


なんでも、あのヤグは白らしい。
偶然にも最初に倒すのに一番最適な獣人を選んだ様子。

Gyaban「ねぇ、ログだけで食事効果きれたようなこと出たんだけどアレなんだろ」
Puzzle「ステータスみてみ」
Gyaban「(;゜д゜)めっちゃさがってる…」





このゴブリンの特殊技で、ソースパンというパンを無理矢理食べさせられるらしい。
食べていた食事をゲェーして、無理矢理自家製パンを食べさせるゴブリン。
かわいいじゃねーか!

このBCの前に、ゴブリンの料理を集めるという作業があった。
そして行き着く先のBCでお手製パンを強制的に食べさせてくるとは、中々面白い筋書きじゃない!
でも、ソースパンって、焼きそばパンみたいで、ちょっと美味しそうだけどな…。

【恥ずかしい追記】
コメントで教えてもらった恥ずかしい新事実。
『ソースパン』はパンじゃありませんでした!
ソースパンという調理器具でした!
フライパンというWSと同じくゴブの調理器具WSシリーズの新技でした!
食べさせられてるんじゃなくて、調理器具でドツかれて食べたものゲェーと吐いちゃってキモチ悪いからステ-10なんですかね…。

だってーー「これはソースパン食わされたんだよ」って教えられたんだもん!(言い訳)
食事のアイコンが残ったままになる、という事実が「別の食事を食べさせられた」って勘違いの原因だと思うの!
『食事の効果』ってログが出るみたいだしさぁ!

次行く時は消化薬持って行ってソースパン消せるか試そうと思っていたのに…。
ステ-10が食事の効果じゃないなら、消化薬では消えないよね。
このステ-10はWSの効果であって、薬では消せないという事になるのかなー。
いやまて、ソースパンの実行時に『食事の効果』と出る以上なんらかの食べ物を食べさせられているはず…。
うーむ、謎だ。
マズいソースか?w

とりあえず、こんな引き返せない絵まで描いちゃってるので、本文はこのままおいときます…。

他にも『ミルクパン』とかあるよね…調理器具。
次の実装時にはもう恥かかねーぞ!
【追記ここまで】


黙って待っててくれた上に、このメンバではすぐにBCにもう一度入る事は出来ないので結局待っただけになっちゃったウンババと殴子、ありがとう!

「寝ないの知ってたんでしょ?w」
「スリプガスタートwwwwwwって思ったでしょー!」
「思ったなw」
「チョロ即死オツって思った」
「ていうかスリプガ連呼しすぎやろ」
「6行くらい使ってたぞ。後1回出てたらさすがに俺しゃべってたわ」
「う、うん…」

「でも、ゴブ最後にしようって変更した時に勝つかもしれんと思ったぞ」
「私もそれ思った」
「百列相手にゴブ中止は英断だったなw」
「あの短い間にいろんなミラクルあった気がする!」


ミラクル1で影縫いとグラビデの相手がかぶらなかったこと。
かぶっていたらきっとチョロは即死していた。

ミラクル2でゴブを選んで、ワープの事実を知った事。

そしてミラクル3で、百列の相手としてゴブを避けた事。

すっごく楽しめて、とっても面白いBCだった。
めちゃくちゃアツくて、中で色々考えるのが本当に新鮮。

で、めちゃくちゃテンパってて、だからね、ほら、SSがないんです。

このBCもこんなに楽しかったのに、次のBCはコレとは比べ物にならないアツさだと聞いている。
クリア者たちがネタバレに気をつけつつも「アツイ!」という事実だけは伝えずにいれらないほど、アツイBCだという噂。

「戦士64だったハゲの盾で挑んだカムラBCとどっちがアツイか比べてやろうw」
「同じくらいアツイかもよ!」


なんて言われたので、今から楽しみ!

しかし悩みがある。
町でチラホラ見かけるようになったタルタル+ロイヤル装備。
やっぱりどーーーしても自分には受け入れがたいグラフィック…。
胴単体でもキツいのに、アレに黒や赤の帽子をあわせたところを想像すると、ゾっとする…(´;ω;`)
気に入っているタルタルさんがいたらごめんなさい!個人的な感想です!

まずはクリアしてから悩もう、っと一旦忘れて、今日のチョロ・ログアウト。

PR
   
  
   
        
  
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

FF11-漂流者
神の声
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    ちょろ(11/13)
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    どら(07/27)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    tokiwa(12/19)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    次郎(11/19)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    Kag(11/16)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    次郎(11/15)
  • 第六百七十二話:ギルドひきこもごも
    次郎(11/10)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    Bafo(11/07)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    白蘭(11/06)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    third(11/05)
リンクについて
当Blogはリンクフリーです。

リンクしてくれた場合、報告してくれるとすごくウレシいです!
報告はコメント、非公開コメント共に大歓迎ですが、極度の照れ屋さんはメールフォームがサイドバーの一番下にあるので是非ご利用ください。
秘密の儲け話も大歓迎(*'-')

↓はバナーです。ご自由にお持ち帰りください!

チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記

Special Thanks!
ミスラ吟遊詩人日記:ヨーデル様
バナー作成有難うございました。
TBP


Powered by BlogPeople















チョロにメール
ブログ内検索
コミュニティサイトリンク
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) チョロのヴァナ・ディール⇔エオルゼア漂流記 ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++