元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
昔挑戦して惨敗し
「勝ち方の想像つかんな」
と捨て台詞を吐いてそのままず~~~っと挑戦していなかったBC【應龍来来】のトリガーである【祈雨石】所持者の数がとんでもない事になっているということで、めちゃくちゃ久しぶりにこのBCに行く事になった。
当日はSNFも合わせて総勢21名。
18人BCなので3人ずつお留守番をしながらいけるところまで頑張ろう!という事になった。
なんせ1回も勝ったことがないので、どういう編成がいいのかもわからない。
でも昔からあるBCなので戦法はわりと確立されている。
BC内には應龍の他にミミズとエレがいるので、それをなんとか処理しつついかに應龍に多くの戦力を割けるかがキモになるBCだ。
エレは寝てくれるので、倒さないでアスピルタンクとして利用する、ほぼ味方のような存在。
睡眠耐性がついてきたら倒すけど、またすぐ沸くので新しいタンクとして確保。
ミミズの方は獣使いのアビ【あやつる】で魅了するのが良いとのこと。
数名がサポ獣で【あやつる】を実行する形となった。
サポでOKってのが切ないとこだな…。
サポで使えるアビって、当たり前だけど37までの力しか発揮できないのが普通で、モノによっては37以下の力(蝉の枚数とか黙想の効果とか)に制限されているものもあるのに、【あやつる】の性能は本人の獣使いのレベルに依存しているらしい。
つまり獣使い75まで育てていれば、サポ獣にした時に75相当のアビの性能が発揮できるというわけだ。
サポだと37までの敵しかあやつれない、っていうのが自然だと思うのに、どうしてこういう仕様なんだろう、とっても不思議だ。
話がそれたけど、ミミズは1匹だけTPために使うので残しておいて、残りは【あやつる】で魅了しておく、という作戦。
盾はナイト2名。
地上に降りたら筋肉がWSを打ち込んでから寝かせて、飛んだら遠隔と精霊で攻撃、というオーソドックスなスタイルの予定で…その予定で挑んだのだ。
1戦目は自分はお留守番だったのでポロの画面で予習予習。
しかしポロの画面をみても、寝かせている気配がない。
どうして?と声をかけてもポロはこの日ナイトで出陣で必死すぎて返事をしてくれない。
なんとか落ち着いてからもう一度「寝かせないのん?」と質問すると「寝ないらしいよ」とのこと。
え~~?ほんと~~???
「本当は寝るけど、赤魔道士の弱体スキル的に寝かせる事ができていない」という事態の可能性は、この日のメンツをみると考えにくい。
どうみても天才赤魔道士たちが顔をそろえているからだ。
そしてしばらくみていて、なんで寝かせる戦術を取っていないのかが段々明らかになってきた。
それは「寝かせなくてもいけてる^^」からだ!
このBCに惨敗しまくっていた頃、とてもガチでいける相手には見えなかった。
しかしあれから数年がたって、一回りも二周りも強くなったナイトにとって、こいつはガチれる相手になっていたのだ。
タクちゃんとポロの2枚ナイトで絶妙にタゲを取り合いながら、地上に降りてもガチで戦っていた。
最初は地上に降りてからの攻撃を躊躇していた筋肉たちも、普通に殴りかかっている。
黒がたくさんの編成の方が早く倒せるのかもしれないけど、通常編成でも十分に勝てる事が判明!
2戦目、自分にとっては1戦目。
チョロは黒の中の、水エレ担当に配置された。
寝かせてキープを最優先事項にして、その合間に應龍に攻撃。
スリプル1と2の切れる時間をなんとなく計っていたつもりだったけど、精霊魔法をゴゴゴとやっている間にエレが半レジで起きてしまったりして周りのみんなによく助けられた。
だって、エレ寝かせるだけじゃめちゃくちゃヒマになっちゃうんだもん!
だったら少しでも本体攻撃したいじゃ~ん!
きっちり管理できなくてゴメーンネ。
黒は吟遊を含めたPTに全員配置されていたので、出来るだけ歌を聞きたいんだけど、【歌とロールから漏れる黒】として有名なチョロは、エレを寝かせたり應龍の向きに合わせて移動したりしているうちに吟遊さんの位置を見失う事が多かった…。
別にわざと漏れてるわけじゃないの!
歌やロールも大好き。
もちろん効果を受けていたい。
でも「今一番やらないといけない事!」って思ってる事に夢中になると、歌の範囲にいないといけないという思考がすっぽり抜けてしまうのだ…。
それでもチョロを見つけて歌をかけてくれる吟遊たちに感謝!
いつもありがとう…吟遊様。
ピアッシモでバラード歌わせてごめんなさい!
コルセアか吟遊を育てたら、少しはマシになるだろうか…(・_・;)
そんな風にウロチョロしていたら、かっこいいテラーになってるチャッピを発見。
應龍にはテラーの効果の攻撃があって、結構範囲が広いのだ。
テラーって、蝉の詠唱完了の瞬間とか、普段一瞬ですぎてしまうポーズでピタっととまるから面白い!
だいたいテラーになった人は
「みてみて、かっこいいテラー」
ってアピールしている。
着替え装備で一瞬しか身につけないもののまま固まったりすると、とんでもないコーディネートになっていたりするから笑っちゃう!
1戦目のメンバーから「精霊は炎がよく通る」と聞いたので、【炎の調理人】のチョロとしてはウレシイ限り。
ところで、どうして大きな敵ってファイアを撃つと色が変わっちゃうんだろうか?
海のクラゲも、ファイアを撃つと赤く染まる。
ファイア撃たれて体温あがってんのかしらん?
そんなこんなで、黒魔道士の数はけっして多いとは言えない編成だったけど、全戦全勝!
「なんだ、全然ガチでいけるじゃないか」
「ビビって損したな」
なんて言っていた。
しかし「ガチでも勝てる」だけで、その内容は壮絶だった…。
60分制限のBCでほぼ制限時間いっぱいで倒す。
全員必死で戦いながらの60分。
1戦終わったら
「おい、きちーな!!!」
「雑魚認定ならず…(;゜д゜)」
「お、お留守番で休憩…したい」
「ナイトに休憩なんてねーよ」
と、みんな疲労困憊。
でも、物理攻撃のジョブは参加できないような特化型のBCという噂が高くて、LBJに向いてないBCだという印象が強かったこのBCに、筋肉祭りで勝てたのはとってもウレシイ!
結局4戦したんだったかなぁ?
トリガーは10個以上あったけど、とても全部は消化できなかった。
ドロップはなんか武器とか素材が色々出ていた。
このBCは、もう1つのBC【帝龍降臨】への予選らしく、本戦へのトリガーを今回ゲットしたので、いつか本戦にもトライしたい!
【帝龍降臨】はBCの戦闘自体もかなり面白いものらしいけど、それに加えてドロップアイテムがかなり金目のものが落ちると聞き、みんな目がお金のマークに(G_G)
【みんなで金持ちウハウハ帝龍企画】はいつになるかな~と楽しみに、今日のチョロ・ログアウト。
「勝ち方の想像つかんな」
と捨て台詞を吐いてそのままず~~~っと挑戦していなかったBC【應龍来来】のトリガーである【祈雨石】所持者の数がとんでもない事になっているということで、めちゃくちゃ久しぶりにこのBCに行く事になった。
当日はSNFも合わせて総勢21名。
18人BCなので3人ずつお留守番をしながらいけるところまで頑張ろう!という事になった。
なんせ1回も勝ったことがないので、どういう編成がいいのかもわからない。
でも昔からあるBCなので戦法はわりと確立されている。
BC内には應龍の他にミミズとエレがいるので、それをなんとか処理しつついかに應龍に多くの戦力を割けるかがキモになるBCだ。
エレは寝てくれるので、倒さないでアスピルタンクとして利用する、ほぼ味方のような存在。
睡眠耐性がついてきたら倒すけど、またすぐ沸くので新しいタンクとして確保。
ミミズの方は獣使いのアビ【あやつる】で魅了するのが良いとのこと。
数名がサポ獣で【あやつる】を実行する形となった。
サポでOKってのが切ないとこだな…。
サポで使えるアビって、当たり前だけど37までの力しか発揮できないのが普通で、モノによっては37以下の力(蝉の枚数とか黙想の効果とか)に制限されているものもあるのに、【あやつる】の性能は本人の獣使いのレベルに依存しているらしい。
つまり獣使い75まで育てていれば、サポ獣にした時に75相当のアビの性能が発揮できるというわけだ。
サポだと37までの敵しかあやつれない、っていうのが自然だと思うのに、どうしてこういう仕様なんだろう、とっても不思議だ。
話がそれたけど、ミミズは1匹だけTPために使うので残しておいて、残りは【あやつる】で魅了しておく、という作戦。
盾はナイト2名。
地上に降りたら筋肉がWSを打ち込んでから寝かせて、飛んだら遠隔と精霊で攻撃、というオーソドックスなスタイルの予定で…その予定で挑んだのだ。
1戦目は自分はお留守番だったのでポロの画面で予習予習。
しかしポロの画面をみても、寝かせている気配がない。
どうして?と声をかけてもポロはこの日ナイトで出陣で必死すぎて返事をしてくれない。
なんとか落ち着いてからもう一度「寝かせないのん?」と質問すると「寝ないらしいよ」とのこと。
え~~?ほんと~~???
「本当は寝るけど、赤魔道士の弱体スキル的に寝かせる事ができていない」という事態の可能性は、この日のメンツをみると考えにくい。
どうみても天才赤魔道士たちが顔をそろえているからだ。
そしてしばらくみていて、なんで寝かせる戦術を取っていないのかが段々明らかになってきた。
それは「寝かせなくてもいけてる^^」からだ!
このBCに惨敗しまくっていた頃、とてもガチでいける相手には見えなかった。
しかしあれから数年がたって、一回りも二周りも強くなったナイトにとって、こいつはガチれる相手になっていたのだ。
タクちゃんとポロの2枚ナイトで絶妙にタゲを取り合いながら、地上に降りてもガチで戦っていた。
最初は地上に降りてからの攻撃を躊躇していた筋肉たちも、普通に殴りかかっている。
黒がたくさんの編成の方が早く倒せるのかもしれないけど、通常編成でも十分に勝てる事が判明!
2戦目、自分にとっては1戦目。
チョロは黒の中の、水エレ担当に配置された。
寝かせてキープを最優先事項にして、その合間に應龍に攻撃。
スリプル1と2の切れる時間をなんとなく計っていたつもりだったけど、精霊魔法をゴゴゴとやっている間にエレが半レジで起きてしまったりして周りのみんなによく助けられた。
だって、エレ寝かせるだけじゃめちゃくちゃヒマになっちゃうんだもん!
だったら少しでも本体攻撃したいじゃ~ん!
きっちり管理できなくてゴメーンネ。
黒は吟遊を含めたPTに全員配置されていたので、出来るだけ歌を聞きたいんだけど、【歌とロールから漏れる黒】として有名なチョロは、エレを寝かせたり應龍の向きに合わせて移動したりしているうちに吟遊さんの位置を見失う事が多かった…。
別にわざと漏れてるわけじゃないの!
歌やロールも大好き。
もちろん効果を受けていたい。
でも「今一番やらないといけない事!」って思ってる事に夢中になると、歌の範囲にいないといけないという思考がすっぽり抜けてしまうのだ…。
それでもチョロを見つけて歌をかけてくれる吟遊たちに感謝!
いつもありがとう…吟遊様。
ピアッシモでバラード歌わせてごめんなさい!
コルセアか吟遊を育てたら、少しはマシになるだろうか…(・_・;)
そんな風にウロチョロしていたら、かっこいいテラーになってるチャッピを発見。
應龍にはテラーの効果の攻撃があって、結構範囲が広いのだ。
テラーって、蝉の詠唱完了の瞬間とか、普段一瞬ですぎてしまうポーズでピタっととまるから面白い!
だいたいテラーになった人は
「みてみて、かっこいいテラー」
ってアピールしている。
着替え装備で一瞬しか身につけないもののまま固まったりすると、とんでもないコーディネートになっていたりするから笑っちゃう!
1戦目のメンバーから「精霊は炎がよく通る」と聞いたので、【炎の調理人】のチョロとしてはウレシイ限り。
ところで、どうして大きな敵ってファイアを撃つと色が変わっちゃうんだろうか?
海のクラゲも、ファイアを撃つと赤く染まる。
ファイア撃たれて体温あがってんのかしらん?
そんなこんなで、黒魔道士の数はけっして多いとは言えない編成だったけど、全戦全勝!
「なんだ、全然ガチでいけるじゃないか」
「ビビって損したな」
なんて言っていた。
しかし「ガチでも勝てる」だけで、その内容は壮絶だった…。
60分制限のBCでほぼ制限時間いっぱいで倒す。
全員必死で戦いながらの60分。
1戦終わったら
「おい、きちーな!!!」
「雑魚認定ならず…(;゜д゜)」
「お、お留守番で休憩…したい」
「ナイトに休憩なんてねーよ」
と、みんな疲労困憊。
でも、物理攻撃のジョブは参加できないような特化型のBCという噂が高くて、LBJに向いてないBCだという印象が強かったこのBCに、筋肉祭りで勝てたのはとってもウレシイ!
結局4戦したんだったかなぁ?
トリガーは10個以上あったけど、とても全部は消化できなかった。
ドロップはなんか武器とか素材が色々出ていた。
このBCは、もう1つのBC【帝龍降臨】への予選らしく、本戦へのトリガーを今回ゲットしたので、いつか本戦にもトライしたい!
【帝龍降臨】はBCの戦闘自体もかなり面白いものらしいけど、それに加えてドロップアイテムがかなり金目のものが落ちると聞き、みんな目がお金のマークに(G_G)
【みんなで金持ちウハウハ帝龍企画】はいつになるかな~と楽しみに、今日のチョロ・ログアウト。
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