元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
500回目をスッカリ忘れてスルーしたので、600回目なのに思ひ出5だ。
しかし今回は590話台に突入したあたりからすのうさんに釘を刺してもらっていたし、忘れない!
今回は、自分がヴァナで参加してきたコンテンツについて振り返ってみようと思う。
途中に挿入しているSSは、懐かしい初代漂流記から拾ってきたSSで、本文の内容とは一切関係ありません。
LBJメンバーは、SSをみていつのモノかわかるかな?(´∀`)
まずは何と言っても【レベルあげ】というコンテンツ。
一番最初に着手して、そして長い期間大勢の人にとってメインコンテンツとなったものじゃないかな。
最近は経験値を得る手段も本当にたくさん増えて、レベルあげ=6人PTでの狩りという事もなくなったけれど、自分にとってメインコンテンツだった時代のレベルあげは、見知らぬ人と6人PTを組んで狩りをする、一生懸命と見栄と世論への反骨が交差するとても緊張感のあるコンテンツだった。
レベル60になったくらいから【レベルあげ】が自分の中のメインコンテンツではなくなり、経験値はLSで遊びながらチマチマ貯めるものになっていった。
当時、ちょうどアラで遊んでもそこそこの経験値がはいるパッチがあたった直後だったので、そういう時代背景も自分のLS引きこもりへの後押しになったように思う。
初めて黒が75になった時に書いた日記にも記載したように「75になったら黒が終わってしまうんじゃないか」という気持ちを持っていたこともあって、レベルはLSで遊びながら自然にあがればいいや、というペースに。
当時から【メリポ】というコンテンツもあって、75になってもまだまだ育成要素はあったんだけど、それとこれとは違うという気持ちがあった。
↑の日記に書いたように、75になった瞬間そういう固執は全て吹き飛んだんだけど、それでも75になった直後から野良で遊ぶ事が極端に減っていったように思う。
結局今になっても、自分は野良メリポPTと言うものの経験がない。
もちろんメリポでの強化に興味はあるけど、強化のペースはLSメンとの遊びで稼いだもので強化するペースで満足してしまっている。
自分は見栄っ張りなので、野良の遊びの中にある【緊張感】の内訳は【見栄】と【気疲れ】が大きな割合を占める構成になっている。
そんな内訳の緊張感と共に、【新しい出会い】や【違う価値観に出会う楽しさ】を楽しむ【野良PTへの参加】という選択肢をログイン時に選ぶ事が、月日を重ねるごとにどんどん減っていった。
ほぼ毎日ログインできていた最初の数年の後、ログインできるのが週2~3回というリアル状況に変化していったのも、インした時にその日の遊びの選択肢としてどれを選ぶかという心理に大きく関係していると思う。
「せっかくインできたんだから、LSのみんなと遊びたい」という心理が、間違いなく働いていた。
週2~3回というのは、一般的に見て十分多いログイン数なのかもしれなけいど、毎日ログインできていたのに急にインできなくなった当時は少ないと感じていたのだ。
こうして【野良PTへの参加】という選択肢が、自分の思考からどんどん離れていった。
LSで遊ぶ時だって楽しい事だけじゃなくて問題が起きる事もあるけれど、野良での気疲れとそれとは自分としては全く別物。
加えて【野良でメンバーを募らないと出来ない事】がどんどん減っていったことが、LS引きこもりを加速させていった。
それは人との繋がりが増える速度を落とす要因になったかもしれないけど、自分としてはそれをあまり後悔はしていない。
それより、いつでもログインしたら一緒に遊べる仲間がいる事の喜びの方が大きい。
そしていつも同じメンツと遊んでいるのに、ログインしたら毎回新鮮に楽しく過ごせるのもすごい。
同じ事をやっても【前回とおなじ】は絶対にありえない。
FFというゲーム(というか、ネットゲームというもの自体、かな?)のすごいところだな~と思っている。
【レベルあげ】と平行して楽しんでいたのが【合成】というコンテンツ。
自分は調理を選択していたのだけれど、途中随分悩んだ時期があった。
単純に楽しそうで美味しそうで調理を選んだんだけど、これが他の合成と大きく差がある合成だとわかったのは、始めてから随分たったあとだった。
まず、調理はスキルをあげるのに他の合成に比べて極端にお金がかからなかった。
カザムパインを買うために皇帝トンボを狙った事もあったけど、合成スキルをあげるために金策した思い出はほとんどない。
それでも、上級階級が実装されるたびにギルドでレシピを問い詰めて、一番簡単に作れそうなレシピを探して模索しながらスキルをあげてきた思い出は、後から【スキルあげテンプレ】的なものを参考にしながらあげた錬金や鍛治などとは大きく違うナニカを残している。
でも、大金を投じながらスキルをあげる他の合成と違って、誰かの役に立てる事は稀だった。
銘入り装備が実装され、パッチのたびに新しい装備に銘を入れて作ってあげている裁縫のポロをうらやましく思ったし、せっかく栽培で鉱石を得ても削れる人がいないと泣いているサムっちを見ても何も力にはなれなかった。
【調理スキルの高い職人を探す】という行為は、ほとんど行われない。
【倉庫であげる合成】だなんて言われていた。
コック仲間だった友達も、スキルをさげてまで別の合成へ…。
長い事サブスキルもほとんど必要としなかったし、みんなが食べるのは山串かパイの2択。
HQもなく、何の為にスキルをあげているんだろう、と目標を見失いかけていた時期もあった。
それでもやっぱり調理を続けて、100になったとき、自分はやっぱり調理でよかった、と心から思えたことを覚えている。
その時に書いた日記は漂流記じゃなくてLSHPのメンバーリストの日記機能に書いたんだけど、いつか消えてしまったら寂しいので今回ブログに転載しておいた。
よかったら見てやってくださいな。
⇒会議室から転載:調理100記念日記
今では合成というコンテンツは自分にとって日常的なものではなくなり、ごくたま~に集中して作って、それをバザーに並べるだけのものになっているけど、そのごく稀に行う合成Dayはとても楽しい。
今では調理には大改革がなされていて、HQもあるし、ジョブによって食べるものも色々だし、本当にウレシイ限り。
この前スフォさんがくれたお魚、まだ調理していないなぁ。
腐る前に捌かないと!
本格的に【目的型コンテンツ】に参加するようになったのは、裏世界に進出してから。
週に1回という開催頻度で、もう4年半も続いている。
我ながらスゴイ!
そして同じだけの期間一緒に遊んでくれているメンバーもすごい!
そして実装直後は手を付けることができなかったけど、今では週1回参加している【リンバス】これはクジャ吉が主催してくれて、それに完全におんぶ状態での参加。
未だに海についてからエリアチェンジまでの道のりを覚えていなかったり、内部での進行やドコで何が出るかなどについて全く把握していないけれど、毎週楽しませてもらっている。
そして同じくクジャ吉が主催してくれている【サルベージ】
黒と赤のジョブを所持しているタルタルの自分が始めて手をつけた前衛、モンク。
赤と黒を差し置いてモンクでの参加がベストだと自分で感じれるコンテンツなんてないんじゃなかろうか、なんて自嘲気味な気持ちもあったけど、このサルベージのおかげで自分のモンクの出撃回数は想像以上に多い。
せっかくあげたんだし、それはとってもとってもウレシイ事だ。
ウレシすぎて、赤のメリポよりも先に格闘とカウンターとクリティカルのメリポを終わらせてしまったくらいである。
こうして、ヴァナにある色々なコンテンツを考えてみると【一度もやった事がない】というものはないように思う。
誰でもそうなのかな。
それとも珍しいのかな。
エインヘリヤル、花鳥風月、過去将軍、過去戦績NM、空、海、アサルト、MMM、ガリスン、各ミッション、釣り、海図…。
あ!フィッシュランキングしたことないかも!?
やりこみの大小はあれど、どれもやったことがあって、しかも全部LSメンバーと一緒にやっていることを考えると、やっぱり自分はLSに恵まれているなぁ、と思う。
この前わんこが公式の国勢調査アンケートに答えながら、
わんこ「リンクシェルのおもな活動内容を教えてください。(3つまで)らしいぞ」
わんこ「3つにしぼれねー。小瓶すごいな」
(わんこはLBJの事を小瓶と呼ぶのです。)
と言っていた。
確かにこうしてみると、全部チェックしたいくらいだ。
こういうアンケートの質問が存在すると言う事は、目的LSではない雑談型の一般LSでコレだけたくさんのコンテンツに手をだしているのは、珍しい方なのかもしれないな~。
自分はログインするとLBJのメンバーとばかり遊んでしまっているけど、LSメンは普段は野良のサルベージに参加したり、メリポPTに参加したり、普通に一般的な交流を行っている。
自分の先入観では機械的でつまらないモノなんじゃないかと想像していたメリポPTが、実は会話はなくてもとても充実していて達成感のあるもので、メリポ貯めたいから仕方なく行っているんじゃなくて、メリポでの狩り自体を大いに楽しんでやっている人もいるんだ、という事をノニニさんのブログで知ることができた。
野良のサルベージは求められる動きもその場の空気もとても厳しいものかと勝手に想像していたけれど、野良募集で短期固定PTを繰り返してサルベージ装備を揃え、その過程をとても楽しく過ごして20人もフレが増えたという話を、れいさんのブログで見ることができた。
そうやって自分とは違う色々なプレイスタイルの人のブログや話を聞いていると、自分のFFの楽しみ方はとても偏っているんだな、と思う。
自分とPorojrが一番鎖国的なプレイスタイルなのかもしれないなぁ。
でも、それが心地よいので今後もきっと変わらないと思う。
かといって、野良が嫌いなワケではない。
過去の経験から、自分では野良への参加や人集めは得意な方だと思っている。
でも、最近の【主催するなら開始から終了までの知識があって、全てをリードできて当たり前】という風潮には少し腰が引けちゃうな~。
昔サンドミッションを進めていた頃、shoutでフルアラ集めて、NPCに伝えられた目的地について「じゃあみんなで手分けして手がかりを探しましょう!」なんてやっていたけど、あんな方式は今じゃ認められないのかしら?!
もうLBJのみんなと付き合って7年目なのか~と思うと、なんだか驚いてしまう。
この人はきっと誤解されやすいだろうなぁ、と思うメンバーもいる。
でも、その誤解されやすい行動の根底に悪意が無いのを知っているから、安心して一緒に遊べる自分がいる。
自分が感情にまかせて言葉を発してしまったときも、すぐ嫌味を言ってしまって後悔している時も、周りはそんな自分をわかっていてくれるだろうという甘えもある。
やりすぎの時は怒ってくれる事もある。
甘えすぎてしまってはいけないけれど、積み重ねた月日の中の色々な思い出から、長所も短所もお互いに見せ合ってある程度わかりあっているという自負があるLSメンとの遊びの心地よさに、頭の先まで浸かっているなぁ。
でも新しい友達が増えるのはすごく楽しい事なので、去年新しく知合ったウンババのように、ピタっと波長が合うフレンドに今後も少しずつ出会えたらいいな。
結局、コンテンツを振り返るというより、ただのプレイスタイル遍歴みたいになってるけど、まぁいいや。
今年は更新頻度が激減する宣言を1月か2月に行って、まさにその通りになっているけれど、次の100話も(忘れてて200話になるかもだけど…)チョロのヴァナ・ディール漂流記をヨロシクお願いいたします!
しかし今回は590話台に突入したあたりからすのうさんに釘を刺してもらっていたし、忘れない!
今回は、自分がヴァナで参加してきたコンテンツについて振り返ってみようと思う。
途中に挿入しているSSは、懐かしい初代漂流記から拾ってきたSSで、本文の内容とは一切関係ありません。
LBJメンバーは、SSをみていつのモノかわかるかな?(´∀`)
まずは何と言っても【レベルあげ】というコンテンツ。
一番最初に着手して、そして長い期間大勢の人にとってメインコンテンツとなったものじゃないかな。
最近は経験値を得る手段も本当にたくさん増えて、レベルあげ=6人PTでの狩りという事もなくなったけれど、自分にとってメインコンテンツだった時代のレベルあげは、見知らぬ人と6人PTを組んで狩りをする、一生懸命と見栄と世論への反骨が交差するとても緊張感のあるコンテンツだった。
レベル60になったくらいから【レベルあげ】が自分の中のメインコンテンツではなくなり、経験値はLSで遊びながらチマチマ貯めるものになっていった。
当時、ちょうどアラで遊んでもそこそこの経験値がはいるパッチがあたった直後だったので、そういう時代背景も自分のLS引きこもりへの後押しになったように思う。
初めて黒が75になった時に書いた日記にも記載したように「75になったら黒が終わってしまうんじゃないか」という気持ちを持っていたこともあって、レベルはLSで遊びながら自然にあがればいいや、というペースに。
当時から【メリポ】というコンテンツもあって、75になってもまだまだ育成要素はあったんだけど、それとこれとは違うという気持ちがあった。
↑の日記に書いたように、75になった瞬間そういう固執は全て吹き飛んだんだけど、それでも75になった直後から野良で遊ぶ事が極端に減っていったように思う。
結局今になっても、自分は野良メリポPTと言うものの経験がない。
もちろんメリポでの強化に興味はあるけど、強化のペースはLSメンとの遊びで稼いだもので強化するペースで満足してしまっている。
自分は見栄っ張りなので、野良の遊びの中にある【緊張感】の内訳は【見栄】と【気疲れ】が大きな割合を占める構成になっている。
そんな内訳の緊張感と共に、【新しい出会い】や【違う価値観に出会う楽しさ】を楽しむ【野良PTへの参加】という選択肢をログイン時に選ぶ事が、月日を重ねるごとにどんどん減っていった。
ほぼ毎日ログインできていた最初の数年の後、ログインできるのが週2~3回というリアル状況に変化していったのも、インした時にその日の遊びの選択肢としてどれを選ぶかという心理に大きく関係していると思う。
「せっかくインできたんだから、LSのみんなと遊びたい」という心理が、間違いなく働いていた。
週2~3回というのは、一般的に見て十分多いログイン数なのかもしれなけいど、毎日ログインできていたのに急にインできなくなった当時は少ないと感じていたのだ。
こうして【野良PTへの参加】という選択肢が、自分の思考からどんどん離れていった。
LSで遊ぶ時だって楽しい事だけじゃなくて問題が起きる事もあるけれど、野良での気疲れとそれとは自分としては全く別物。
加えて【野良でメンバーを募らないと出来ない事】がどんどん減っていったことが、LS引きこもりを加速させていった。
それは人との繋がりが増える速度を落とす要因になったかもしれないけど、自分としてはそれをあまり後悔はしていない。
それより、いつでもログインしたら一緒に遊べる仲間がいる事の喜びの方が大きい。
そしていつも同じメンツと遊んでいるのに、ログインしたら毎回新鮮に楽しく過ごせるのもすごい。
同じ事をやっても【前回とおなじ】は絶対にありえない。
FFというゲーム(というか、ネットゲームというもの自体、かな?)のすごいところだな~と思っている。
【レベルあげ】と平行して楽しんでいたのが【合成】というコンテンツ。
自分は調理を選択していたのだけれど、途中随分悩んだ時期があった。
単純に楽しそうで美味しそうで調理を選んだんだけど、これが他の合成と大きく差がある合成だとわかったのは、始めてから随分たったあとだった。
まず、調理はスキルをあげるのに他の合成に比べて極端にお金がかからなかった。
カザムパインを買うために皇帝トンボを狙った事もあったけど、合成スキルをあげるために金策した思い出はほとんどない。
それでも、上級階級が実装されるたびにギルドでレシピを問い詰めて、一番簡単に作れそうなレシピを探して模索しながらスキルをあげてきた思い出は、後から【スキルあげテンプレ】的なものを参考にしながらあげた錬金や鍛治などとは大きく違うナニカを残している。
でも、大金を投じながらスキルをあげる他の合成と違って、誰かの役に立てる事は稀だった。
銘入り装備が実装され、パッチのたびに新しい装備に銘を入れて作ってあげている裁縫のポロをうらやましく思ったし、せっかく栽培で鉱石を得ても削れる人がいないと泣いているサムっちを見ても何も力にはなれなかった。
【調理スキルの高い職人を探す】という行為は、ほとんど行われない。
【倉庫であげる合成】だなんて言われていた。
コック仲間だった友達も、スキルをさげてまで別の合成へ…。
長い事サブスキルもほとんど必要としなかったし、みんなが食べるのは山串かパイの2択。
HQもなく、何の為にスキルをあげているんだろう、と目標を見失いかけていた時期もあった。
それでもやっぱり調理を続けて、100になったとき、自分はやっぱり調理でよかった、と心から思えたことを覚えている。
その時に書いた日記は漂流記じゃなくてLSHPのメンバーリストの日記機能に書いたんだけど、いつか消えてしまったら寂しいので今回ブログに転載しておいた。
よかったら見てやってくださいな。
⇒会議室から転載:調理100記念日記
今では合成というコンテンツは自分にとって日常的なものではなくなり、ごくたま~に集中して作って、それをバザーに並べるだけのものになっているけど、そのごく稀に行う合成Dayはとても楽しい。
今では調理には大改革がなされていて、HQもあるし、ジョブによって食べるものも色々だし、本当にウレシイ限り。
この前スフォさんがくれたお魚、まだ調理していないなぁ。
腐る前に捌かないと!
本格的に【目的型コンテンツ】に参加するようになったのは、裏世界に進出してから。
週に1回という開催頻度で、もう4年半も続いている。
我ながらスゴイ!
そして同じだけの期間一緒に遊んでくれているメンバーもすごい!
そして実装直後は手を付けることができなかったけど、今では週1回参加している【リンバス】これはクジャ吉が主催してくれて、それに完全におんぶ状態での参加。
未だに海についてからエリアチェンジまでの道のりを覚えていなかったり、内部での進行やドコで何が出るかなどについて全く把握していないけれど、毎週楽しませてもらっている。
そして同じくクジャ吉が主催してくれている【サルベージ】
黒と赤のジョブを所持しているタルタルの自分が始めて手をつけた前衛、モンク。
赤と黒を差し置いてモンクでの参加がベストだと自分で感じれるコンテンツなんてないんじゃなかろうか、なんて自嘲気味な気持ちもあったけど、このサルベージのおかげで自分のモンクの出撃回数は想像以上に多い。
せっかくあげたんだし、それはとってもとってもウレシイ事だ。
ウレシすぎて、赤のメリポよりも先に格闘とカウンターとクリティカルのメリポを終わらせてしまったくらいである。
こうして、ヴァナにある色々なコンテンツを考えてみると【一度もやった事がない】というものはないように思う。
誰でもそうなのかな。
それとも珍しいのかな。
エインヘリヤル、花鳥風月、過去将軍、過去戦績NM、空、海、アサルト、MMM、ガリスン、各ミッション、釣り、海図…。
あ!フィッシュランキングしたことないかも!?
やりこみの大小はあれど、どれもやったことがあって、しかも全部LSメンバーと一緒にやっていることを考えると、やっぱり自分はLSに恵まれているなぁ、と思う。
この前わんこが公式の国勢調査アンケートに答えながら、
わんこ「リンクシェルのおもな活動内容を教えてください。(3つまで)らしいぞ」
レベル上げ/スキル上げ
のんびり冒険
ミッション・クエスト攻略
バトルフィールド攻略
ノートリアスモンスター攻略
デュナミス・リンバスなどの高レベル帯向けコンテンツ攻略
リンクシェル主催のイベント運営
のんびり雑談
その他
わんこ「3つにしぼれねー。小瓶すごいな」
(わんこはLBJの事を小瓶と呼ぶのです。)
と言っていた。
確かにこうしてみると、全部チェックしたいくらいだ。
こういうアンケートの質問が存在すると言う事は、目的LSではない雑談型の一般LSでコレだけたくさんのコンテンツに手をだしているのは、珍しい方なのかもしれないな~。
自分はログインするとLBJのメンバーとばかり遊んでしまっているけど、LSメンは普段は野良のサルベージに参加したり、メリポPTに参加したり、普通に一般的な交流を行っている。
自分の先入観では機械的でつまらないモノなんじゃないかと想像していたメリポPTが、実は会話はなくてもとても充実していて達成感のあるもので、メリポ貯めたいから仕方なく行っているんじゃなくて、メリポでの狩り自体を大いに楽しんでやっている人もいるんだ、という事をノニニさんのブログで知ることができた。
野良のサルベージは求められる動きもその場の空気もとても厳しいものかと勝手に想像していたけれど、野良募集で短期固定PTを繰り返してサルベージ装備を揃え、その過程をとても楽しく過ごして20人もフレが増えたという話を、れいさんのブログで見ることができた。
そうやって自分とは違う色々なプレイスタイルの人のブログや話を聞いていると、自分のFFの楽しみ方はとても偏っているんだな、と思う。
自分とPorojrが一番鎖国的なプレイスタイルなのかもしれないなぁ。
でも、それが心地よいので今後もきっと変わらないと思う。
かといって、野良が嫌いなワケではない。
過去の経験から、自分では野良への参加や人集めは得意な方だと思っている。
でも、最近の【主催するなら開始から終了までの知識があって、全てをリードできて当たり前】という風潮には少し腰が引けちゃうな~。
昔サンドミッションを進めていた頃、shoutでフルアラ集めて、NPCに伝えられた目的地について「じゃあみんなで手分けして手がかりを探しましょう!」なんてやっていたけど、あんな方式は今じゃ認められないのかしら?!
もうLBJのみんなと付き合って7年目なのか~と思うと、なんだか驚いてしまう。
この人はきっと誤解されやすいだろうなぁ、と思うメンバーもいる。
でも、その誤解されやすい行動の根底に悪意が無いのを知っているから、安心して一緒に遊べる自分がいる。
自分が感情にまかせて言葉を発してしまったときも、すぐ嫌味を言ってしまって後悔している時も、周りはそんな自分をわかっていてくれるだろうという甘えもある。
やりすぎの時は怒ってくれる事もある。
甘えすぎてしまってはいけないけれど、積み重ねた月日の中の色々な思い出から、長所も短所もお互いに見せ合ってある程度わかりあっているという自負があるLSメンとの遊びの心地よさに、頭の先まで浸かっているなぁ。
でも新しい友達が増えるのはすごく楽しい事なので、去年新しく知合ったウンババのように、ピタっと波長が合うフレンドに今後も少しずつ出会えたらいいな。
結局、コンテンツを振り返るというより、ただのプレイスタイル遍歴みたいになってるけど、まぁいいや。
今年は更新頻度が激減する宣言を1月か2月に行って、まさにその通りになっているけれど、次の100話も(忘れてて200話になるかもだけど…)チョロのヴァナ・ディール漂流記をヨロシクお願いいたします!
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