第三百九十八話：めでたい瞬間に立会い

落ちる前にちょこっとだけ女帝消費に行くかーと、ちょうどtellしていたユキトシさんと、ポロと一緒にアズーフにインプ狩りに行った。
ユキトシさんも長くできないと最初に聞いていたし、うちも同じだったので本当に軽い感じで行ったのだ。

すると、そこに息も絶え絶えにヒーリングしているタルタルがいた。
青でソロ中の様子。
インプを青ソロは良く見かけるし、別段なんとも思わずにいたのだけど…。

青さん「よろしくですー！」

字が青い(;゜д゜)
　
Porojr「なんかいたし誘ってみた」

やっぱり。やっぱり無言誘いか。

聞くと、慣れないソロをおっかなびっくりやっていて、インプのHPも@数mm、自分のHPは2ケタ（しかもスリップダメージ中）という状態から、最後の1手、どっちが先に繰り出せるかの勝負に勝利した瞬間だったとのこと。

この後、この青さんを交えて、本当に楽しく狩りをした。
会話のノリやペースも非常に似通ったモノを持つ人で、遊び方にもかなり似たニオイがプンプンする。

ひとしきり遊んで、みんな女帝も切れて…という頃、

青さんがレベルアップ！レベル75になった！
レベルアップってこんなログだっけ？

「おうおう、おめっとー！」
「戻りおめ〜？」

青さん「ありがとうございます！プレイ開始から5年、初の75ジョブです！！」

！！！！
なんと！
なんともめでたい瞬間に居合わせたもんだ！

なんでも最初はモンクでスタートし、レベル73まで行くものの、裏闇王筋肉討伐祭りに参加し、73から71までレベルダウン。
その後、青で頑張ってきたらしい。


青さんの喜びがとっても伝わってきて、こっちまでハッピー！

青さん「まさか今日で上がれると思ってなかったから、装備がない！とってきていいですか？」

と言って、なにやら装備を取ってきた。
75になったら使ってみたい青魔法があったとのこと。

その後、インプリンクで死に掛けていた外国人の召喚士さんを無言誘い。
中々言葉が通じないながらも楽しく遊び、この日は解散となった。

しかし、偶然が偶然を呼んだ出会いでこんな記念すべき瞬間に立ち会えるなんてホントラッキー！

この日はひょんなトラブルからチョロもポロもレベルが74だったので、この日の狩りで3人ものレベルアップを見ることができた。
昨今のアゲでこんなにもレベルアップが見れるのも珍しい！

この青さんとは、後日船でもバッタリ会って、一緒にオロボンの撮影をした。
また会える予感がひしひしとしている。
次会ったら、今度は無言でフレンド登録申し込みだな！

最近はLSメンバーと遊ぶことがほとんどなので、こういう新たな楽しい出会いのチャンスが少ない。

思いがけないハッピーな出会いにうれしくなって、今日のチョロ・ログアウト。

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1回目の投稿で、タイトルを本投稿用に書き直すのを忘れてTBPに飛ばしてしまいました…(・_・;)
ひらがなとはいえ、名前が丸出し！
見てないとは思うけど…ごめんね！きういさん！