第六百十四話：エインの社長はヤドカリ攻撃

殴子が【第二回・第三ウイングヒャッホイ大会】を企画してくれた。
ていうか、その後もう1回エインに行っているのに、全然記事がおいつかない…(・_・;)
前回大変惜しかった第三ウイングなので期待がかかる！

しかしこの日は前回より人数が少なく、編成にかなり苦労していた。
自分が指定されたのは、なんとモンク！
まじで？！
ビックリ！！！

かなり張り切って試験場に向かったらタラッカ入り江だったりしたけど、わたしは元気です。

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中にいたのはポロッゴ。
え～～～、なんかキツそ～…。
第三ウイングは順番に敵がわくので、この時点でボスが誰かはわからない。

12人PTに2人のターゲッターを置いて、6人ずつ戦う事にしていたんだけど、これがきっついきっつい！

いつものように詩人が寝かせまくりながら戦っていたんだけど、黒とモンクは同じエインでもやることや感覚が全然違って不思議な感じ。
んで、なんでもいいけどポロッゴの魅了がきつい！
戦力をそがれるだけじゃなくて一時的に敵が増えるのがホントきつい。
強力な範囲攻撃もあるので、衰弱で近寄っていると一撃でやられてしまったりと、とにかくいやらしい。

それでもなんとかポロッゴを制圧したら、次に沸いたのはデーモンだった。

殴子「ボスは社長です。デーモンを倒したら社長は倒産して消えます！！」

ほう…。
このデーモンはボスと別の雑魚じゃなくてボスの従業員なのか。
従業員いなくなったら倒産するってなんか色んな意味でリアルだけど…。

というわけでデーモンをひたすら狩るんだけど、この時点でもう時間がー時間があああぁぁぁぁぁぁ…。

デーモン自体の強さはさほどでもなくて狩る事自体は順調なんだけど、どうやら社長のマラソンが中々に厳しい様子。
社長は椅子に座った、椅子とりゲームが強そうな人だった。




最初はビビーが引いていたんだけど、なにやらわめいて没っていた気がする。
マラソン開始前に

ビビー「椅子に座ったまま移動すんの？！」

と見当違いの質問をしていたことだけは覚えているが、一体なにがあったんだろう…。

こうして、2回目の第三ウイングは時間切れになってしまった。
最後に挑むのがボス1体じゃなくて複数の従業員というのは「あとどのくらいで勝利なのか」が見えづらかったなぁ。
でも、1回目のほうが惜しかった気がする。
今回は単純に戦力も少なかったし、ポロッゴはエインの中ではちょっと鬱陶しい方の敵なんじゃないのかなぁ、とも思う。

今回も殴子がランプをおごってくれていたので、またしても大赤字な結果に終わってしまったけど、30分1本勝負のジェットコースターのようなエインはやっぱりすごく面白い！
殴子、ゴチでーーす！
36名制限のコンテンツなので、もうちょっと人数が集まればいいのにな～。




お約束の総倒れ状態で排出され、外で待機していた他LSの方に蘇生してもらい、今日のチョロ・ログアウト。