第四百五十二話：骨職人は発明家

Yoc「いつ遊びにくんのよっ！！」

トランペット部をしていたら、突然チンピラのようなtellが舞い込んできた。

Choro「今からいく！」

家具スキー仲間のYocのオウチにばびゅ〜〜ん！

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ほう…。
そういう事ね。

ベッド2つね。

【なるほど】


いやしかし、最近お邪魔するモグハウスでよく見かけるこのベッド。
主張しすぎない雰囲気が素敵だな〜と思っていたのだけど、2つ並べてもこのシンプルさはいいなぁ。
近くでみるとフカフカ感もあるし、次の模様替えで久しぶりにベッド変えようかしら、と思ってしまった。
しかし、サイドに天球儀を置いて、プラネタリウム気取りかっ！！
天球儀の置き方って、ムズイよね…と2人でしばし涙目に。

奥のキッチンには、チョロがYocと交流するキッカケになったともいえる、2つの食器一式。
これをみてコメント書いた事がきっかけでこのチンピラと友達になれたように思う。

チョロの家で台所にファルシャムベースをお鍋風に置いているのは、実は以前のYocの家具記事のSSを見てパクったもの。
今でも置いてあってよかった(・∀・)



そしてYocの家といえばツボ！
これがみたかった！

ドラクエ風にツボを並べているんだけど、これ、ゴロンと転がしたりしたいよねぇ！
とりあえず1個割っておいた。


ベッドの手前に栽培スペースを発見。

バスの石の床に、この植木鉢の色すごくあってるな〜。
植木鉢もある意味ツボだし、やっぱりYocの家にはツボが多い！


でも、チョロが一番度肝を抜かれたのは、勉強スペース！！
なんと、実験具一式がぁあああ〜！

Yoc「競売で買った！」

なにを〜〜！
臨時収入があったから衝動買いしたそうだ…。
お金貯まらんタイプだな…。

3Dアルミラーの上に置こうかどうしようか迷ったらしいが、絶対ケーソンがいい！
このままがいいよ！

この素朴な感じがたまらんのだ。


3Dだとほら、金持ちの道楽研究家、みたいになるじゃん！
Yocは貧乏っぽい素朴な感じが似合ってるよ(´∀｀)

ケーソンの手前には実験メモっぽく見台があったり、イエロージャーをさりげなく置いてあったりして、細かいトコも何回も確認しながら設置したんだろうなぁ！という感じ。

研究スペースの横にはホビーチョコボがいるんだけど、煮詰まったらこれに乗ってグダグダしてんのか？ん？

自分も材料集め中の実験具一式。
実際にみるとますます欲しくなるぅ〜〜！！

家具スキー同士の会話は、ハタから見ているとアホっぽいらしい。
3Dアルミラーとケーソンの雰囲気の違いや使い方について喧々囂々と語っていたら、横でポロが失笑していた。
でも、こういう会話が楽しいんだぃっ！！！！

時に、Yocは骨職人。
今はサインボード目指して納品中らしい。
あれ、そういえばアレが見当たらない。

チョロ「ねぇ、アレは？ほら…」
Yoc「まだ取ってない…」

ごめん。
ごめん、Yoc、悪い事聞いた。
サインボードから手に入れて自分のテンションあげようとしているんだね！！(´；ω；｀)

Yoc「せめて…せめて立てることができればなぁ」

チョロの知る全ての骨職人が涙を流してやまない職人家具『ドロガロガの骨』
でもねでもね！ドロガロガには素敵なエピソードもあるんだよ！
骨職人さん、元気だして！！
>>素敵エピソードはコチラ。

Yocから

Yoc「伊達眼鏡分解でフリントガラス板とれるらしいよ！」

という情報をゲットし、倉庫に眠っているイベント眼鏡をキリュに託そうかどうしようか悩みながら、今日のチョロ・ログアウト。