第四百二十三話：シェルランプがやってきた！

材料の中に『フリントガラス板』が入っているシェルランプ。
その板の材料のうちの1つ、『光明丹』の値段にビビって作っていなかったシェルランプ。
リビングのポカっと空いたスペースにおきたいな〜と思い始めてから、我慢ができなくなってしまった。

でも、『光明丹』は白門の錬金ギルドで店売りしているのみ、という恐怖素材。
どうあがいてもギルドの底値以上に安くなることはないのだ。
そのうちレシピが実装されて安くなるんでは、と期待して作らずに耐えていたんだけど、部屋にルームランプを置くのにピッタリなスペースができてしまって、もう我慢ならん！

ちなみにギルドの底値は1つ68,000Gチョイ。
これが2つも必要というのだからタチが悪い。
ギルドなので当然値段は変動。
高いと20万を超えることもあるという『光明丹』
怯えながら白門の錬金ギルドへ行って見ると、底値で販売されていた。
もう買っちゃう！買っちゃうんだからね！

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そしてフリントガラス板の材料を握り締めて、キリュウの元へ。
ログイン時間が違うのでキリュウとは中々会えない。
やっと会えたと思ったら、キリュはクフタルで「在庫部」の部活動をしていた。

*在庫部
競売の黒鉄鋼の在庫が尽きるまで、クフタルでファントムワームを倒しつつ、その場でタコを釣ってエンゼルスキンを狙いつつ金策する、という地味金策部。

在庫部にも参加するために、カバンを最大まであけて、材料を握り締めてクフタルへ！
ライバルがいたので幸い敵は枯れまくっていて、一応安心して合成できる場所になっていた。

Kiryu「チョロ…光明丹買ったのかよ！」

素材を渡すとちょっとビックリするキリュ。
ドキドキのクフタル合成…ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
見事完成！！！！
しかも、チョロは完成品1つと思っていたんだけど、3つできた！
やったー！これで実験具も作れる！！！

シェルランプと念願の実験具作っても1つ余る。
キリュも実験具作りたいけどフリントガラスのせいで諦めていたような事を言っていたので、1つあげるーと言うと

Kiryu「割れるかもしれんから、全部完成して余ったらでいいよ」

なんて冷静な返事をされてしまった。
その後は3枚のフリントガラス板を握り締めて、ホクホクで在庫部活動をした。

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在庫部活動が終わった頃、ポロと一緒にカンパニエ巡りをしていた職人Yocの手が空いた。
早速ウィンダスへ呼びつけるチョロ。
当然銘クリも要求。
この時期、みんなサインボード狙いでギルドポイントを貯めている時期だというのに、おかまいなしで要求。


ギルドの中をうろつきまわり、どうやら高級サポートをつけている様子のYoc。
そして合成開始！

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…パリーン！

おっと！
しかしロストしたのはフリントガラス板1枚のみ！！
なんだこのキリュの予感が的中したような結果は！！
あいつ、未来が見えるのか……？

前述のようにフリントガラスは予備があるので、再トライ！
座る場所を変えるYoc。
合成職人はオカルトを信じてナンボ！わかるで！

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ボワッワワワアン！

無事完成〜〜〜！！！！
やったー！やったー！

Yoc「招待しなさいよっ！」

と言ってくれたので、早速シェルランプを設置。
最終設置場所はきっと悩むだろうけど、とりあえずガランとしていたリビングに設置してご招待(・∀・)

やっぱりデケエエェェェェェ！
こうしてタルタルと並ぶとめちゃくちゃデケェ！

12月になったので、大好きなバスのツリーを出していたんだけど、ツリーの存在感があっという間にかすむデカさ！


でも、ウィンの床と馴染んでいい感じ♪
Yoc、ご苦労！ありがとおおおおおおおおおお！！！！
次は実験具だだだだ！

で、ポッカリあいてた予定の場所に設置してみたんだけど…。
なんだかあーでもないこーでもないといじってるうちに…

全然違う形になっちまった…。
どうも、アクアリウムを置いてるケーソンが今でも気に入らないんだよなぁ。
夏場にL字にケーソン配置して作ったリビングのイメージが強くて、今の1個の状態がなんか中途半端な飾り棚みたいで気に入らん。
でも、冬にアクアリウム並んでると寒々しいんだもん…。


誰かきてくれた時に、あちこち通れるようにしておきたいっていうのがあって、今までのモグハウスのレイアウトでは考えなかった要素だから、これが中々ムズイ…。
どうしても空間ができちゃうのが、なんか慣れないー！
気に入らないー！

とりあえず、ツリーとホビーチョコボ群をあわせたら、クリスマス感アップした気がするのがちょっとうれしくて、今日のチョロ・ログアウト。