第六百五十一話：モグハウス訪問@Yoc

yocの部屋に遊びに行った。
いつ行ったのかというとこの前の家具練成を行った日なのだ。
そう、yocはあの日にいた『練成の匠』のうちの1人なのだ。

yocは練成が実装された序盤から、自分にはクソだるいとしか思えないあの練成スキルあげを、ブログで「楽しい」と書いていた猛者だ。

補足として言い添えると、自分はPTで行う(PTでやらないと作れない)ような練成でモノを作る作業はかなりスキだ。
みんなで呼吸を合わせている感じがするし、各自の担当がちゃんとあって、手が空いた人はまた別の仕事があって、という感じがかなりツボ。

でも、その練成の楽しさを知ったのは、つい最近。
自分の家具練成のために、はじめて本格的に練成の役割のうちの1つを担当して、やっとその楽しさがわかった。

スキルがあがれば作れるものも増えて、誰かの練成を手伝える機会も増える、その事実を知ってやっとこさ「じゃあスキルあげ頑張るかな・・・いや、頑張れないかも・・・」とグラグラしているというのに、まだ「練成ってなんだろ？？？」な実装直後から「楽しくてしょうがない」と豪語していたyocの変態度は、計り知れない。

そんなyocがつい先日、とうとうガレーキッチンを完成させたのだ。
これは見に行くしかあるまい！！




ででん！
すげーー！！！
鍋に届かないから、ちゃんとステップを置いているのがにくい、にくいぞ！

yocの家にいってみて、ガレーキッチンはバスのモグハウスとの相性が最強だと思い知った。
自分がいつか作れたとしても、ウィンのモグハウスは3国中一番相性が悪いだろうな…。

少し引きの画像はこちら。




いや～たまらん、このゴチャゴチャ感。
最高に好み！！
コンソールは実装直後から「オーブンみたい」と思っていて、自分も一時期台所にオーブンとして設置していたことがある。
yocもコンソールをキッチンに配置しているから『オーブンっぽさ』を感じたのかな。

そしてyocが食材を並べているのはタルトットじゃないか。
もう持っていたのか！
端にはカボチャが並んでて、実はその奥のキッチンのスキマにもカボチャが落ちている。

yocの部屋は今まであまりごちゃごちゃ系じゃなかったと思うのに、今回の台所周辺はかなりチョロ好みのごちゃごちゃ具合で、かなりヒットだった。
それにしてもガレーキッチンうらやまし～～～～！




そしてキッチンの反対側は、ずいぶんシックなお茶スペースになっていた。
自分はどうもこのラウンドテーブルを上手に使えない。
ケーキセットを置いてもコマ数の関係でヘンに端に寄るのがイライラするのだ。
その点はyocも解決できていないらしい。
うまい案考えておくれ！

そしてyocの部屋はいっつもベッドが2個…。

yoc「リア充はベッド2個基本ね」

なんて言ってたが、リアルに沿っているのか、それとも願望なのかは聞かないでおいた…。




今回ちょっと面白かったのは、この見台の配置。
カメの像の手前においてあるのが、なんか博物館とかの展示物の説明が書いてあるボードみたいに見えない？？
アレクサンダーの像のとこにも見台置いたらますますそれっぽくていいのに！

我が家にもファブとアレクサンダーの像があって、どっちも置き方にかなり困っていて、未だに気に入った配置にできず、本棚の上においやっている。

こうやって展示物っぽく置くのも面白いな～って思ったので、今度マネしてみようかなーと思っている。

人に家に遊びに行くと、ますますモグハウスいじり欲が沸いてくる。
今のとこ、早急に作りたいのはマリナーベッドGなので、次に練成の匠たちが集まっていたら材料を持ち込もう。

カオリンが中々競売に出なくて心が折れかけていたら、チョコボ堀マスターのワカ様が信じられない数を所持していた。

小躍りしながらダースで売ってもらって、今日のチョロ･ログアウト。