第三百三十五話：負ける要素があった。

アシュタリフ号宮廷リベンジへ行ってきた。

ヘタレ絵師の護衛ももう3回目である。
そしてまだ未勝利ヽ(｀д´)ノ

いい加減『暗殺』にも行ってみたいっつぅもんである。


この日は

「宮廷は負ける要素がない」

と言い切った某わんこと共に突撃！！

前回の反省をしつつ、適度にガー系、適度に回復を心がける。
かなり順調に進んでいたんだけど、途中からめさくさ強いNMが敵の中に混じっていた。

こいつの対処に戦力を割かれ、NPCを守る余裕がどんどんなくなっていく。
早く倒してしまいたい！と思うのに、強くて中々倒せない(´；ω；｀)
他の敵に比べて異常な強さ…なんなのコイツ！



そして結局この日もNPCが殺されて敗退してしまったのだ。

負ける要素がないと豪語していた某わんこも

Conron「あんなにいっっぱい連続で敵でたっけ…」

と手の回らなさっぷりに呆然。
そこでアサリちゃんがオドロキの情報を…

Asali「あのNMに手をだしたらダメみたい」

な、なにー！
全ての敵を撲殺かと思っていたけど、手を出さない相手なんていたのかっ！

某わんこが感じた「あんなにきつかったっけ」という感想も、アイツに手を出さなければもっと余裕を持っていける、そして実際今までそうしてきたからこそ始めて感じた感想だったんだろうな〜。

だって、途中まではすごく余裕もっていけてたんだっ！
一体いつになったら『暗殺』へ突撃できるんだろう…。

苦戦を強いられているアシュタリフ号。
次はアイツには手を出さず、楽々クリア予定で、今日のチョロ・ログアウト。