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  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
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獣人拠点探検隊。
前回のオズに引き続き今回はベドーへ。

狙うのはコチラ!
■テイスターケープ
背 防7 MP+20 毒:リフレシュ
Lv75~ 白黒赤吟召青か学

コレのトリガーを落とすのが過去ベドーの亀さん、というわけだ。

以前何名かでトライしたことがあるらしいのだけど、トリガーのドロップ極悪、そして出てくるNMも強烈、という大変楽しそうな相手らしい。

しかし、今回このケープに魅せられているのは

・リアル受け流しスキルS++
・ドス黒い物欲0%
・そこにいるだけで周囲にα波撒き散らし


という、『LBJの菩薩』の異名を誇る(?)ガプちんなのである。
目下裏LSで黒PTのリーダーをしているガプちんは「このケープは絶対裏で大活躍する!」と久しぶりにみるアイテムへの物欲を見せている。

確かにうちの裏の黒PTは、エリアによっては毒薬を飲みっぱなしな事もある特殊部隊。
その状況において、毒でリフレというのは確かにかなり魅力的。
オマケにMPまで増えるとあってはガル魔的には見逃せないアイテム!
これは取りに行かなくてどーする!!

というワケで、ヒマレンジャーでベドーに赴いたわけである。

「どのカメが出すんだ?」
「せっかくだし別のNMも狙おうぜー」
「モリオネスまだ高い?お金ウマー?」
「二手にわかれる?」
「それ嫌なフラグ」
「めちゃくちゃでないよ…コレ…」
「まぁまぁ、メリポだとおもっていこうぜ」


どのカメが出すのかも定かでない状態で出発。
アレ…なんかデジャブ…。

迷子番長のガプちんが珍しく確かな足取りで進んでいくのでついていくと、ドアにぶちあたった。

ベドー探検080508-2.jpg


「カギしまってる」
「なんかいるみたい」
「このドアどうやってあくの?」
「さぁ…」
「前は誰かが奇跡的になんかもってたのかな?」
「よくわかんない(´∀`)」


このトリガーとりの経験者さえ、このドアが以前どうやって開いたか覚えていないという不具合。
あんたたち前回はどんだけ人任せだったんだよ!!

仕方ないのでエレメン様で調べてみると、なんと現代のベドーのカメNMが落とす『クゥダフの呪符』が必要とかいうじゃないのさ。
3国ミッションで倒すあのNM。
そんな懐かしいアイテムがないと開かない扉…。
しかもドアをタゲって調べた状態では、現代のそのアイテムが必要だという明確なヒントは出ない。
なんて不親切なんだ!!

と言う訳で、Porojrとガプちんがテレポでバビューンと現代に呪符を取りに行っている間に、そこらへんのカメを殲滅して遊んでいた。

現代では懐かしのフェアリーシールドやホーリーファイアルを落とすNMが出る場所。
通ったなぁ…ココ。
当時黒が装備できる唯一の盾だったフェアリーシールドが欲しくて…。
あの頃はここに一人でくる事自体がもう自殺行為で、団体で何度も何度も通ったなぁ…。
あの時取ったフェアリーシールドは今でも制限エリアで大活躍している。

そうこうしているとPorojrとガプちんが戻ってきたので、ドアオーポン。
ほんとに開いたよ…。

ちなみに『クゥダフの呪符』はなくならないので、ここに『デルクフのカギ』並に【滅多に使わないくせに捨てられない】金庫圧迫アイテムが誕生した。
カギを持っていたのはPorojrとガプちんどっちだったんだろう。
Porojrだったら速攻で捨ててしまってそうだな(・_・;)




ドアの先のカメたちは、明らかに一段階強かった。
トリガーである『ペイストペレット』を出すのは、決まったジョブのカメらしい。
なんだっけな、魔道士タイプだったかな?

でもまぁ、殲滅になるよね。
そう、なっちゃう。

「add」

という単語がそこらで連発される中、魔道士タイプのカメを探して突き進む人、絡まれた人を助けに行く人、トイレに行く人、とりあえず抜刀する人……………。


キシャーーーー!!!ヽ(`д´)ノ
何匹おるんじゃーーー!
何匹addしとるんじゃ!!

軽いBC状態で一人、また一人と倒されていく。

「ダメダ!」
「逃げて!!」
「わ、わかた…」
「って、どこにいいいいいいいいいい」
「出口なんてねぇえええよぉぉぉ!!」


なんで自分は逃げる時一番ダメな方向に逃げちゃうのかな…。
チョロが力尽きた場所は、リレで起きた直後の白魔道士ガプちんの真横だった。

「ひぃぃええぇえええぇ」
「バカーーー!!」


チョロが死んでタゲが切れたカメがガプちんに絡んで二次災害かと思ったけど、すばやくその場を離れたガプちんの機転で事なきを得た。

ベドー探検080508-1.jpg


Gapuel「なんでこんなとこで…」

スマセン…。
隅っこがいいかとおもって…。

こうして様子見を終えた一同は、その後はひたすら魔道士タイプのカメを狩った。
ひたすら狩った。

ひたすら……狩った……。



でねぇ!!
クソでねぇ!
どんだけ出ないんだ。

いや、まてよ。
トリガーが出るなんて知らずにヤグを狩りまくったオズでも、ペレットがでたのは終盤に、たった2個。
それを考えると相当にドロップが悪い事が予想される。
しかも今回は「それを狙って」来ている。
つまりオカルト的にドロップ率はさらに低下しているはず。

オネムーマンがぞろぞろ出るまで狩り続けても結局トリガーは出てくれなかった。
なんなのこのケチ!

夢のケープへの道は遠い。
次に探検隊が結成される時、きっとクゥダフの呪符を持っていくのを忘れるんだろうな…と思いながら、今日のチョロ・ログアウト。
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