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  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
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ビシージが実装される前から挑んでいた通称トロル王。
以前突撃した時の記事に頂いたコメントによると、こいつはただの百人隊長で王ではないらしいんだけど、もう王でいいよ、ってくらい強いのだ。

今までは単なる特攻願望のみで挑戦していたトロル王だけど、先日のバージョンアップで、コイツを倒して称号を得るという事に意味ができた。
なにやらナイズル武器の強化にその称号が必要らしい。

普段からナイズルアサルトを定期的に行っている通称【ナイー部】のメンバーであるクオたんが、今回トロル王討伐の企画を立ち上げた。
当日集まったのはLBJ+SNFに加えて、フレンドたちも入り混じった26名。

戦:Dge
モ:Bobu ナルトさん Choro
白:Gapuel リーシュさん
赤:Bibby あしこ レナさん シファさん
ナ:Gato(サポ忍) Quartz Porojr
暗:Chappie Hakuran ヨック
吟:Erry
狩:Asali Bati エスさん
忍:Deku ベイさん タクちゃん
召:Kujya Quin
コ:Alevia


そう、そうなのだ。
モンクで行ったのだ。
精霊アウトな敵だから、黒はないというのはわかっていた。
赤指定とばかり思っていたチョロと、狩人指定とばかり思っていたPorojrは、前日必死のインプマンと半分寝ながらのカンパニエでなけなしの保険を稼いでいたのだけど、二人とも意外なジョブで呼ばれることとなった。

最終編成決定は、LSでみんなに問いかけ、悩み、SNFやフレンド参加のみんなのジョブとの兼ね合いもあり、本当に判断が難しかった。

ありったけの気孔弾装備を集め、いつも出すのを忘れちゃうAF1も取り出して、ものすごく緊張して現場に向かった。
こういう大きな戦いにモンクで出かけるのは初めて。
ちゃんとできるかな、重さに耐えれるかな…。




現場でボスアラと側近アラ2つのアラに分けた。
前は雑魚を狩りながら側近をマラソンする作戦でやったけど、今回はマラソンはしないで王座のみで戦い、側近はガチキープという作戦だ。

あの狭い王座で26名でボス1側近4、壮絶な重さが予想される。
ボスはナ盾、側近は忍者とパラニン盾で編成。
パラニン盾のやる側近に救援を出し、筋肉はそれを倒してTPを貯め、WSだけをボスに打ち込む。
自分には気孔弾という攻撃手段もあるわけだけど、側近TPため⇒WSをボスとどちらが有効なのかやってみないとわからないので、両方試す事にした。

開始に合わせて12回【ためる】をしておきたかったけど、開始のタイミングが全然予想できなくてダメだった。
精進せねば…。

そしていざ!トロル王に突撃ー!

グーフール080717.jpg


お……お…も……いっ!!!!!!

「おもい」
「カーソルうごかない」


魔道士たちの悲痛な悲鳴。
こんな大きな戦いで、思うように動けないのは本当に辛い。
ナ盾が一撃で即死してしまう場面が続き、中々思うように固定できない。

ノックバックで脇に落下する人がでたりと大騒ぎ。
側近チームから、4匹キープがとても持たないという悲鳴が聞こえてきたので、自分は気孔弾は衰弱時のみとし、側近を倒しながらTPを貯める作戦に変更した。

トロル王はとにかく固かった。
しかも周りの側近の金剛身により、ものすごく強いストンスキンがかかってしまう。
王に届かない位置に側近を移したいけど、もう王座はてんやわんや、側近チームも衰弱だらけ、ノックバックで脇に落ちる、などで冷静な展開ができない。
でもって、金剛身のせいで、TPをためて王にターゲットを移してもかなり長い事ダメージが0。
ストンスキンがはがれるまでは王を殴り続けて、ダメージが出だしたら即WS!⇒また側近へ、を繰り返していた。

WSも色々なものを試した。
ものすごくダメージにバラつきがあって、どれがいいのかよくわからなかった。
なんとなく空鳴拳が一番マシだった感じがした。
それでも良くて200~300前後。
せっかくモンクで呼んでもらったんだから、呼んだ甲斐があったと思ってもらえるような動きをしたかったけど、普段遊ぶ敵に出せるダメージとはかけ離れた低ダメージしか出ない。
他のアタッカーたちはどのくらいのダメージを出していたのかな、フィルターで見えなかった。

他の筋肉たちの動きに注目すると、色んなWSを撃っているのが見えた。
みんなどれが一番良いか手探りだったんだろうなぁ。
サポは忍者で行ったんだけど、サポシの方がよかったのかなぁ、と今では思う。

グーフール080717-2.jpg


敵も強いけど、最大の敵は重さだった。
1つの行動をするために、何度も何度も〇ボタンを押す。
それでもチョロは自分の動きにしか影響のないジョブだったけど、盾の補助をしている魔道士たちが本当に辛そうで…。
みんながハイスペックPCプレイヤーだったら全然違うんだろうなぁ…。

ジリジリジリジリHPが減っていったけど、王のHP半分くらいの時点で、ほぼ全員が衰弱に…。
側近チームからは壊滅の報告が聞こえてきて、側近が本隊に襲い掛かっていた。
こいつはHP2割から攻撃の種類が増えてさらに凶悪になるんだけど、その2割を待たずして、壊滅状態に…。

グーフール080717-3.jpg


前回の戦いよりも削れない、という無念の敗退となった。
前回残りHP数mmまで削れた事を思うと、側近はマラソンの方がいいのか?!
以前の記事をみても当時の人数と編成が書いてない!
自分のバカッ!




今回のメンバーの中に1人、このトロル王を16名で撃破した経験のある人がいた。
今回との比較を聞いてみると、主な攻撃は遠隔と召喚の履行だった事と、その他の物理は不意だまWSをつかっていたとの事。

その時のメンバーは俗に言う【廃人軍団】だったらしいけど、全員がレリック武器を持っていたワケでもないだろうし、例え持っていたとしても、今回の敗退の様子は、武器や装備の差という感じではなかった。

「その人たちは廃人だからw」
「装備が違うもんw」


では終わらせたくない。
自分達だって廃人だ!
みんな空や海の装備つけてるもん!(昨今は空や海はもう古いのか?!)
なによりFF11が楽しいもん!
趣味の中にFFが入っているなら、もう廃人だよね!?
(蔑称としての『廃人』の本来の意味については存じております。ちょっと乱暴な表現でゴメンナサイ。)

とにかく、「自分達は廃人じゃないから負けてもしょうがない。」というようなモノが見え隠れする言い訳はダメだ。
(いや、だれ1人そんな言い訳してなかったんだけどね。)
16名で勝てる人たちと、26名で勝てなかった自分達の差は、装備や武器の差じゃないと思う。
全く同じ装備と武器を貰っても、きっと今日の自分達は勝てなかった。
ただ…16人中15名がハイスペックPCプレイヤーだった可能性はあるなぁ…とだけは思った。
そしてそれはとても大きなアドバンテージだな、とも思う。

もっと詳しく聞いてみると、側近キープは横の段差を1段落ちた所に引っ掛けてキープしていた、という話が聞けた。
そう、そうなんだ、それなんだ!
その廃人軍団は、たしかに武器や防具もスゴイかもしれないけど、そういう工夫にもとても長けていたんだと思った。
そして思いついて提案した時に、即座にそれを理解して合わせる事ができる能力もあるんだろうなぁ。
でも、あの狭い狭い段差を盾だけが1段落ちてで戦うなんて…やっぱり重さは敵だよね!
重さがなんとかマシになるような作戦で、自分達に適したものが見つけられないかなぁ…?

「結局工夫だよね!」
「んむ!!!次回はその話も参考にしてやってみよう!」


王に会うためのドアのカギはかなりドロップがいいし、ビシージ行軍中以外に席を外す事は少ないと予想されるトロル王。
ナイズル武器の強化方法はハードルが中々に高い。
「もうあとトロル王の称号だけなのに!」ってなるまでは急ぐ事もない。

「王に特攻しようぜ!」でたくさんの仲間が集まってくれる幸せな環境があるんだから、今後もいくらでもチャンスがあるはず。
他にも称号を取らないといけない蛮族の頭が2つもあるみたいだし、気長に諦めず頑張りたい。
でも、大体次回の企画まで間があいて、次やるときは前回の反省点忘れてるんだよね………!(´∀`;)


自分達の現状では18名以上のメンバーが集まらないと勝利は厳しいと思われる状況の中、称号を得れるのは撃破時にアラにいる18名のみ。
あの過酷な状況の中、最終局面で希望の18名を確実にアラに入れるというメンバー入れ替えが成功するだろうか?という新たな不安を持ちつつ、今日のチョロ・ログアウト。
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