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  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
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ENMクエスト:『白ウサギの後を』に関する日記です。

この日、チョロはLSの仲間と裏世界へ行っていた。初めてのザルカバード突入で興奮し、脳汁が溢れでていた。

結局こんな感じで裏ザルカバードを堪能し、この溢れた脳汁どうしてくれようか、というおかしいテンションのまま募集した6名でENMクエストへ行く事にした。


チョロは先日アットワとムバロポロスのENMに行ったばかりなので、トリガーを持っている行き先は限られていた。裏の後なので時間もかなりの深夜。トリガー取りからはじめると本番までにオネムになってBCまでたどり着かない可能性が高い。そこで、前に同じメンツで死にながら取ったウルガランENMトリガーを使おう、ということになった。

ウルガランENMは前にバッファローのやつに行ったことがある。ウルガランは1つのトリガーで4種類のENMBCに行くことが出来る。せっかくだから行った事のないヤツにしよう、そして確実にBCに入るために、頂上からの滑走ではなく地上の穴から落ちたらいけるBCにしよう、という事で一番手軽な場所にある『白ウサギの後を』へ行く事にした。

裏世界で組んでいたアライアンスのまま人を入れ替えてENMチームを作ったので、PTにはENMには行かないメンバーもいておしゃべりしながら進んでいた。人集めもスンナリ。移動もスンナリ。行き先もスンナリ。全てがスンナリ決まってサクサク進む一同。ENMには行かないけど同じアラにいたBatiが口を挟む。

B「ずいぶんスムーズだな、ENMチーム」
C「エリート軍団ですから」
B「きっとなんか起こるわ・・・」

目的の穴もすぐ見つかってあっさりエリア切り替え。突き当たりで作戦会議をしていたらDekuが言った。

D「なんか調べても入れそうにない事言われるんやけど・・・」
P「あれ・・・?」

なんだかココは別のBCの場所だったらしく本来の場所を探して移動することになった。

P「エリートにもミスはある」

次のタウロスのいる上り坂で目的の穴を発見。落ちようとするとタウロスが誰かをターゲットしてすごい勢いでやってくる。

P「落ちてー!」

落ちた下にはホネもいたのだけど、からまれながらかまわず突っ切って無事にエリア切り替え。エリートだからこれくらいでは死なないのである。

今度こそ本当に間違いない。BC名『白ウサギの後を』 やっと作戦会議。

「敵はウサギやね?」
「この名前やからねぇ」
「ネットで情報調べる?」
「なんかウロ覚え情報で、5匹くらいいてアタリを倒すと他が消えるっていうの知ってるけど、他はわからん」
「ふうん・・・じゃあ情報はそれだけで突っ込むか」

というわけで、エリート軍団
Porojr 狩
Deku 忍
Assam 白
Uluz 侍
Conron 獣
Choro 黒

で挑戦した。


中へ入って思い思いに強化をかけていざ進むと・・・・・

「あれ?1匹やで」
「おかしいね」
「最初は1匹なんちゃう?」
「ふうん・・・」

5匹という噂だったが1匹しかいない。とりあえずまだAssamのMPが回復していなかったので待っていると・・・・ちょっとだけ前にでたConronめがけてウサギが走ってきた。

「からまれてない?」
「エリートからまれ」

こうしてあわただしく戦闘が始まった。
敵は1匹。とりあえず様子を見ながら精霊を撃とうと思って弱体などをしながら見ていると

ワラワラワラワラワラ・・・・・・・・・

奥からウサギいっぱい出てキターーーーー!!!


5、6匹のウサギが突然登場したのだ。慌てて印スリプガをする。すると全部寝た。

な〜んだ、寝るのか。じゃあしばらくしたらスリプガ?でも重ねておこう、そう軽く考えて元々いたボスっぽいウサギに精霊をチョコチョコ撃っていた。

そろそろスリプガ?重ねるか。
Choroはスリプガ?を唱えた。

ウサギはレジストした。
ウサギはレジストした。
ウサギはレジストした。
ウサギはレジストした。
ウサギはレジストした。


ナヌ?!ちょっとナメてたか。慌てて装備を弱体ブーストに変えてもう一度今度はスリプガ1でチャレンジ。

ウサギはレジスト(略

うわああああぁぁぁぁぁぁああぁぁ・・・

起きたウサギにボッコボコにされるチョロ。ブリストがあっという間にはがれる。慌てて走り出してマラソンに切り替え。ウサギは足が速いかと思ったけど案外マラソンできる。でもボッコボコにされたときにかなりHPを削られていたのでみんながはがしてくれるのを待って回復しようと思った・・・・が・・・・そんなに甘くはない。

一旦死んですぐリレイズで起きる。雑魚放置でボスをやっているが、これは雑魚からやらないとマズい!

「雑魚からやって〜〜〜〜〜」

と慌てて叫ぶものの、もうかなり態勢は崩されていた。あれよあれよというまにウサギになぶり殺されるエリート軍団。一旦全滅した瞬間にかけなおしておいたリレイズで起きてみたが、結構距離があったのに反応されて再び瞬殺されてしまった。

全滅してしばらくすると、雑魚ウサギ達はどこかへ帰っていってボス1匹になった。
「この状態になってからリレで起きたらよかったか・・・」
「いや、最初からまれた距離のこと考えたら無理ちゃうかな・・・」
そしてエリートはBCから放り出された。


「エリート負けた」
Bati「そんなバカな・・・!!」
「エリート惨敗」


う〜〜む。印で寝たとなると、最初に印スリプガ?をしてその間にボスをめった打ちにするのがいいのか、1匹ずつ間引いて殺すのがいいのか・・・・・ん?待てよ・・・・・・?思いだせ、エリート。作戦会議の様子を。

「なんかウロ覚え情報で、5匹くらいいてアタリを倒すと他が消えるっていうの知ってるけど、他はわからん」

Dekuが言ったこのセリフ。みんな聞き流しすぎちゃうんか、と。複数いてアタリを倒すと消える、っていうのが唯一の情報で、入ってみたら1匹で後からたくさん出てきたのなら後から出てきた方のどれかがアタリな訳で、それをやらない事にはどうやってアタリを引くのか!ワラワラ出てきた時にたくさんいる中からいかに早くアタリを引いてボスとの戦闘に戻れるか、の攻防が目玉なBCという事ではないか〜〜!誰か一人くらいピンとこなかったのか!

「ボスが当たりな訳ないやんね・・・」
「やりもしないでアタリ引けるわけないじゃんよ!」
「デクちんの話、全員聞き流してたんか・・・」
「6名もいて一人も思いつかないとは」
「宝くじ買わないで、当たらないって言ってるヤツみたいやな」
「エリート油断した」
「エリート迂闊」


こうしてエリート軍団のENMBCは予定を大幅に繰り上げて終了した。チクショー!次こそ勝ってやる!!

5日縛りのせいですぐにリベンジできないモヤモヤを抱え、ウルガランのトリガーとりの恐怖に怯えながら今日のチョロ・ログアウト。
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