元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
ENMクエスト『アトランテスの愛鳥』についての日記です。
新しくバージョンアップが行われた。色々追加されたが、ENMにハマりまくっているLBJとしてはENMの追加がとってもウレシイ。今までは最高6人しか入れなかったけど、アラで突入できるようになって、アラ用ENMも増えたらしい。なんとフルアラのものまであると言うではないか!今度是非フルアラ集めて行ってみたいが、フルアラを意図的に集める、というのは中々しんどい作業なのでいつになる事やら・・・
この日はパッチの翌日だった。いつも通り深夜にログインすると、BatiがPMリベンジの為のヒポグリフの尾羽根集めにいかないか、と声をかけてくれた。時間は1時過ぎ。いつものパターンだともうちょっとしたら人が続々とログインしてくる時間なので、2時まで待ってみて人がこなかったら二人でチマチマ尾羽根集めをして、もし人が集まったら新しいENMへ行って見よう、という事にした。
2時まで新しく導入されたパスタのレシピを調べたりして過ごしていると、案の定人がログインしてきた。都合の良い事にヒポ尾羽根集めもしなくてはいけないメンツばかりである。というわけで、50制限の準備をして尾羽根集めに飽きたら新しい50制限6人推奨のENMへ行って見る事になった。
この間取ったマップを広げてリヴェーヌサイトB01を進む。マップがあってもマーカーをしないことにはさっぱり分からない地形だった。本を調べてくれるDekuとPorojrについていって、ヒポヒポしている場所で尾羽根取りをした。最初は弱いヒポをしていたのだけど、ヌルい空気に飽き始めた一同は「強い方がドロップ率いいんじゃない?」という名目で前にはとてとてモルボル、後ろはとてとてワイバーン、という場所でとてとてヒポを狩る事にした。Batiがシーフで来てくれていたので尾羽根はサクサク出て、全員分とまではいかなかったがけっこう集まってきた。
ヒポのリポップまでにいたずらに手を出したワイバーンでDekuが軽く死んだところで、「先にENM行っちゃおうよ」と脳汁が消化不良らしいBatiが言い出した。サイトA01より遥かに歩きづらいB01をインスニで慎重に歩いて、画期的なほどスムーズに帝龍の飛泉へたどり着くことができた。
目的の50制限6名推奨のENMは『アトランテスの愛鳥』という名前である。名前から予想して、中にいる敵はビックバードタイプだろう、と話をしていた。というのも、ここサイトB01は入ったらいきなりビックバードがウヨウヨいるエリアだからだ。1匹なのか複数なのかはわからないが、もし複数いたらPorojrのララバイで寝るかどうか試そう、寝なかったらAoyがグラビデでマラソンしよう、という作戦で突入した。情報皆無で未知のBCに突入する時のドキドキ感が大好き!今まではBCでそれを楽しんでいたけどBCは負ければ印章を失う。でもENMはな〜んにもない。なんて素晴らしいものが実装されたんだろう、と改めて思った。
本日のメンツは
Bati(シ)
Porojr(吟)
Aoy(赤)
Deku(忍)
Baphomet(狩)
Choro(黒)である。
中に入り強化をかけて、MPヒール中に「敵の数見てきて〜〜〜」と頼んだ。すると・・・
「1匹やわ〜・・・・・ヒポグリフが・・・・」
えっ?!ヒポ?!あんたあの容姿で「愛鳥」って無理あるんちゃうの・・・。そもそも羽ないやんか!!!と声高に叫びたいが、そこにいるのはヒポなんだからしょうがない。
ヒポグリフといえばインスニを見破るという特殊な敵である。そして食事までをも消す最悪のディスペル範囲攻撃を所持し、ジュタチュラという石化よりもタチの悪いテラーの効果の攻撃もある。そして過去の経験からいって、1匹しかいないBCというのはその1匹が通常エリアにいる同じタイプの敵にはない攻撃をしてきたりしてめたくそ強い、というパターンが多いのだ。
でも、何もわからないから突撃しなくては始まらない。全ては出たとこ勝負で攻撃開始!しばらく攻撃するも、何だか知っている攻撃ばかりで特に珍しい行動はしてこない。順調に削れているしこりゃ楽勝か?!そう思った時、Baphometの声がした。
B「なんか増えた」
え・・・?遠くてよく見えない。重なっててよく見えないよ!!!!何が起こったの?
そう思って少し前に進むと1匹だったヒポが2匹になっとる!
名前を見ると、Guard Hippogryph。ちなみに元々いたのはWatch Hippogryph。
2匹になったので、Aoyが即座にグラビデを詠唱しガードヒポをマラソン開始!しようと思ったら・・・・ガードヒポは何故か盾のDekuの方へ。Aoyもバインドやら色々な事をしてタゲを取ろうとしたけれど、誰がなにをやってもDekuの方へ・・・。ちなみに後からDekuに聞いたところによると、「ボクはガードヒポには何もしてない!」との事だったので、ウォッチヒポとのヘイト連動があるのに間違いない!!!
こうして2匹はDekuをなぶり殺し、そのまま崩されて全滅してしまった。最後の生存者だったチョロは2匹が追ってきた時にスタンとバインドであがこうと思ったら、どっちかのヒポ(どっちだったか忘れた)の攻撃にスタンの追加効果があり、何も出来ないまま殺されてしまった。
「なんだありゃ」
「ガードってくらいだから、側を離れないんじゃない・・?」
「そんな感じだったなぁ」
「どっちからやりゃいいんだ〜」
ウォッチとガード、どっちの方が強いのか、とか検証するヒマもなくやられてしまった。でもどちらのヒポも、BCの敵だけがしてくるといった特殊な攻撃はなかった。Aoyのグラビデは入っていたし、バインドも何故かすぐ切れてしまっていたけど、入ったのは入っていた。影縫いやバインドなどの足止めで片方が動けない間にもう片方を瞬殺する、という方法しか思いつかないが瞬殺出来るほどやわらかかったかというと、ウォッチの方はそれは無理っぽかった。となるとガードの方はHPが少なかったりするのかな?
まだまだ分からない事ばかり。とても鳥には見えないアイツにいつか必ず勝ってやる!と心に決めて今日のチョロ・ログアウトせずに次のENMへ。
新しくバージョンアップが行われた。色々追加されたが、ENMにハマりまくっているLBJとしてはENMの追加がとってもウレシイ。今までは最高6人しか入れなかったけど、アラで突入できるようになって、アラ用ENMも増えたらしい。なんとフルアラのものまであると言うではないか!今度是非フルアラ集めて行ってみたいが、フルアラを意図的に集める、というのは中々しんどい作業なのでいつになる事やら・・・
この日はパッチの翌日だった。いつも通り深夜にログインすると、BatiがPMリベンジの為のヒポグリフの尾羽根集めにいかないか、と声をかけてくれた。時間は1時過ぎ。いつものパターンだともうちょっとしたら人が続々とログインしてくる時間なので、2時まで待ってみて人がこなかったら二人でチマチマ尾羽根集めをして、もし人が集まったら新しいENMへ行って見よう、という事にした。
2時まで新しく導入されたパスタのレシピを調べたりして過ごしていると、案の定人がログインしてきた。都合の良い事にヒポ尾羽根集めもしなくてはいけないメンツばかりである。というわけで、50制限の準備をして尾羽根集めに飽きたら新しい50制限6人推奨のENMへ行って見る事になった。
この間取ったマップを広げてリヴェーヌサイトB01を進む。マップがあってもマーカーをしないことにはさっぱり分からない地形だった。本を調べてくれるDekuとPorojrについていって、ヒポヒポしている場所で尾羽根取りをした。最初は弱いヒポをしていたのだけど、ヌルい空気に飽き始めた一同は「強い方がドロップ率いいんじゃない?」という名目で前にはとてとてモルボル、後ろはとてとてワイバーン、という場所でとてとてヒポを狩る事にした。Batiがシーフで来てくれていたので尾羽根はサクサク出て、全員分とまではいかなかったがけっこう集まってきた。
ヒポのリポップまでにいたずらに手を出したワイバーンでDekuが軽く死んだところで、「先にENM行っちゃおうよ」と脳汁が消化不良らしいBatiが言い出した。サイトA01より遥かに歩きづらいB01をインスニで慎重に歩いて、画期的なほどスムーズに帝龍の飛泉へたどり着くことができた。
目的の50制限6名推奨のENMは『アトランテスの愛鳥』という名前である。名前から予想して、中にいる敵はビックバードタイプだろう、と話をしていた。というのも、ここサイトB01は入ったらいきなりビックバードがウヨウヨいるエリアだからだ。1匹なのか複数なのかはわからないが、もし複数いたらPorojrのララバイで寝るかどうか試そう、寝なかったらAoyがグラビデでマラソンしよう、という作戦で突入した。情報皆無で未知のBCに突入する時のドキドキ感が大好き!今まではBCでそれを楽しんでいたけどBCは負ければ印章を失う。でもENMはな〜んにもない。なんて素晴らしいものが実装されたんだろう、と改めて思った。
本日のメンツは
Bati(シ)
Porojr(吟)
Aoy(赤)
Deku(忍)
Baphomet(狩)
Choro(黒)である。
中に入り強化をかけて、MPヒール中に「敵の数見てきて〜〜〜」と頼んだ。すると・・・
「1匹やわ〜・・・・・ヒポグリフが・・・・」
えっ?!ヒポ?!あんたあの容姿で「愛鳥」って無理あるんちゃうの・・・。そもそも羽ないやんか!!!と声高に叫びたいが、そこにいるのはヒポなんだからしょうがない。
ヒポグリフといえばインスニを見破るという特殊な敵である。そして食事までをも消す最悪のディスペル範囲攻撃を所持し、ジュタチュラという石化よりもタチの悪いテラーの効果の攻撃もある。そして過去の経験からいって、1匹しかいないBCというのはその1匹が通常エリアにいる同じタイプの敵にはない攻撃をしてきたりしてめたくそ強い、というパターンが多いのだ。
でも、何もわからないから突撃しなくては始まらない。全ては出たとこ勝負で攻撃開始!しばらく攻撃するも、何だか知っている攻撃ばかりで特に珍しい行動はしてこない。順調に削れているしこりゃ楽勝か?!そう思った時、Baphometの声がした。
B「なんか増えた」
え・・・?遠くてよく見えない。重なっててよく見えないよ!!!!何が起こったの?
そう思って少し前に進むと1匹だったヒポが2匹になっとる!
名前を見ると、Guard Hippogryph。ちなみに元々いたのはWatch Hippogryph。
2匹になったので、Aoyが即座にグラビデを詠唱しガードヒポをマラソン開始!しようと思ったら・・・・ガードヒポは何故か盾のDekuの方へ。Aoyもバインドやら色々な事をしてタゲを取ろうとしたけれど、誰がなにをやってもDekuの方へ・・・。ちなみに後からDekuに聞いたところによると、「ボクはガードヒポには何もしてない!」との事だったので、ウォッチヒポとのヘイト連動があるのに間違いない!!!
こうして2匹はDekuをなぶり殺し、そのまま崩されて全滅してしまった。最後の生存者だったチョロは2匹が追ってきた時にスタンとバインドであがこうと思ったら、どっちかのヒポ(どっちだったか忘れた)の攻撃にスタンの追加効果があり、何も出来ないまま殺されてしまった。
「なんだありゃ」
「ガードってくらいだから、側を離れないんじゃない・・?」
「そんな感じだったなぁ」
「どっちからやりゃいいんだ〜」
ウォッチとガード、どっちの方が強いのか、とか検証するヒマもなくやられてしまった。でもどちらのヒポも、BCの敵だけがしてくるといった特殊な攻撃はなかった。Aoyのグラビデは入っていたし、バインドも何故かすぐ切れてしまっていたけど、入ったのは入っていた。影縫いやバインドなどの足止めで片方が動けない間にもう片方を瞬殺する、という方法しか思いつかないが瞬殺出来るほどやわらかかったかというと、ウォッチの方はそれは無理っぽかった。となるとガードの方はHPが少なかったりするのかな?
まだまだ分からない事ばかり。とても鳥には見えないアイツにいつか必ず勝ってやる!と心に決めて今日のチョロ・ログアウトせずに次のENMへ。
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