第三百九十六話：うさんくさい風水探偵

みんなが中尉アサルトの記事を書いている中、空気を読まずに曹長アサルト『指輪捜索指令』へ行ってきた。
だってまだ曹長なんだもん、しょうがないでしょ！

お忍びでイルルシ環礁を訪れていた聖皇の叔父君バシャラブ殿下が、大切な指輪「ザッハークの眼」を落とされたそうだ。
アサルト要員は、皇宮の雇った蛇の目探偵社の風水探偵と共に環礁に赴き、殿下の指輪を捜索せよ。

殲滅系より、謎解き系が大好き。
しかも『風水探偵』ときたもんだ。
うさんくさすぎ！

エリアに入ってみると、風水探偵がいた。
アサルトを作っている担当者の『風水』への認識が明らかに間違っていることを実感。
いや、中国からやってきた占い（環境学？）だから間違いじゃないかもしれないけど…でもほら、ねぇ？

どうせなら細木数子風にしてほしかった。


このアサルトは、ひたすら風水探偵に話しかけてブツを探す、というもの。
時折???がポップするので、調べる。
アタリだとなんかヒントになるものが拾えるけど、ハズレだと敵がポップしたり、ヘヴィなどの状態異常を食らったり…。
この敵は、???を調べた人から絶対にタゲが剥がれないとの事で、???を見つけたら必ずバフォたんが調べるようにしていた。

風水探偵は意外と優秀で、ヒントが集まってくると、メンバーのうち誰が今一番ブツに近いか言うようになってくる。

こうなると、名指しされた人は動かず、その他のメンバーが東西南北にフォーメーション。
これでブツをジリジリ追い詰める！
この過程が楽しい♪

Asali「最後のブツは1ドット単位で詰め寄らないとダメ」

あさりちゃんのアドバイスを得て、名指しの人を取り囲んでジリジリ攻める。
東西南北に少しずつずれながら動いていくと、最後に???がポップする。
そこを調べればブツが取り出せる、というわけだ。

このアサルトは、敵が出た場合に???を調べた人から剥がれないこととか、うろついているタコ（スニでかわせる）とかが失敗に繋がるキモなのかもしれないけど、結構ヌルい。
少人数で簡単にいけるアサルトのうちの1つなんじゃないのかなぁ？

アサルト実装当時は、階級があがるごとに、殲滅以外の謎解きが増えて、少人数で出来るものが増えていく傾向にあった気がするけど、最近実装された最終階級のアサルトはずいぶんと厳しいらしい。

内容を知りたくないので、その記事を書いているブログは読まないようにしているけど、タイトルが「やっとクリア！」とか「リベンジ！」とか、熱い戦いを想像させるものが多いので楽しみにしている。

唯一やり残している軍曹アサルト『補給物資奪還指令』を近いうちにクリアせねば！と燃えつつ、今日のチョロ・ログアウト。