第三百十一話：ジョカ・ルフェーゼ野に降り立つ

Jokerzとアサリちゃんの別キャラAimimiのPMを進めている。
裏の後にENMで釣ってプロミヴォンに突撃。


この日は時間も遅いことから1箇所にしようという事になり

「とりあえずデムでいっか」

とナメきっていた。
最初にやったENMは楽勝で、油断MAXで迎えたPMのBC。


「かなり減らすまではアビWS禁止ね！」

というプロミヴォンのお約束だけを確認して突入。
この『こっちがWSやアビ使うと相手も暴れだす』というシステムがわかるまでは、それはそれは苦労したものである。
でも、その当時もデムは比較的楽だった印象。

ところが……


まさかの敗退……

ラッシュをかけるタイミングが早すぎたのか、相手が子供を食べる（グロい…）ペースが早かったのか、最後の数mmが全然削れなく全滅してしまった…


デムごときに敗退するなんて…悔しい！！！！


そして後日、デムとメアにリベンジを果たし、その翌日にホラもクリアすることができた。

ホラといえばハイポ満載、毒薬満載、聖水満載のプロミヴォンの最難関というイメージだったのに、かなり楽に倒すことができた。

ジョカは前のサーバーの時もPMはプロミヴォン1箇所クリアのみで終わっていたとの事。
つまりルフェーゼへ降り立つのは初めて！

最後のホラが終わってルフェーゼへエリアチェンジしたジョカを追ってみんなでチョコボで砂丘を駆け抜けた。

初めてみるブガードに興奮して、ノンアクだという嘘をまんまと信じるジョカを遠巻きにからかいながら突き進み、ジョカはタブナジア地下壕へ到着した。

ジョカは先日アトルガンへの上陸も果たし、念願の青魔道士へのジョブチェンジも行っていた。
それに加えてタブナジア地方の解禁。
一気に広がった世界を是非堪能してほしいな！

でも、こんなに一気に広げたら、広すぎて逆にワケわかんなくなるかな、とも思うので、ジョカのペースを見守りつつミッションに連れ出す予定である。

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ところで、ホラをクリアした時、別の団体も一緒に進んでいた。
チョロ達の出発前に、白門でプロミヴォンのshoutをしていた人だった。
めっちゃくちゃ日本名なのに、同行している人の話を聞いてみるとスペイン人らしい。
言葉の壁に苦戦しながら頑張って主催していた。

随分ホラに苦戦しているらしく、チョロ達が作戦会議をしている時にその一団がBC前スペースに死体が掘り出されてきて、レイズをかけたりした。

その一行にいた人が、ジョカがルフェーゼに降り立ってまもなくルフェーゼの入り口に立っていた。

無事クリアできたんだなーとウレシくなって声をかけてみると

「初めてのエリアで興奮です！」

とウレシそうな返事。
ホラでかなり苦戦していた様子だったし、いや〜よかったよかった、と思っていたら、その後1分もしないうちに

「何かおなじPTの人が別のプロミヴォンクリアしてないから、戻ってこいって言われちゃいました…新エリアおあずけです(´；ω；｀)」

といtellが(・_・;)

新エリアを目の前にしておあずけとはなんとも辛い。
泣きながらルフェーゼを去るその人に慰めの言葉を送った。

長い長いプロマシアミッション。
制限エリアが多くて準備に手間がかかるプロマシアミッション。
でも最後には新たな新エリアが待っているプロマシアミッション。

ジョカが気楽に楽しくミッションを出来るといいな〜と思う。

胴だけ持っていた百人隊長装備が、実は装備預かりNPCに預けれると知って、早速を競売で一式揃えた。

これで30制限いつでもすぐ出せるぜー！と満足して、今日のチョロ・ログアウト。