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  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
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海の上位第二弾!
前はイカだったけど、今回はエイ。
エイ…。
まぁ、イカよりは強そう。普段からアクティブで怖いし。

エイの名前は『ホープ』というらしい。
イカは『正義』でエイは『希望』か。ふぅん…。

このNMに向かう前に、他の海LSに所属しているオブさんとデジ部長が、このNMの戦闘方法についてLSで色々経験談を聞いていた。

なんせLBJでは戦うのは初めて!少しでも有利に戦いを進めれるように、という部長の願いだったんだろうけど…

オブ「海LSの作戦は、ほら…。いわゆる編成重視のツマンナイ作戦だから、参考になるかどうか…」
デジ「そっか…」
オブ「魔道士ばっかりで、前衛殴らない、とか無理やろ?」


無理に決まってる。

デジ「盾2人でもいけるかなぁ」
オブ「盾なに?」
デジ「に、忍と戦…」
オブ「どうやろ…」


経験者の話を聞けば聞くほど不安が募る中、デジ部長からの各自へ突撃ジョブの発表があった。

黒多目がいい、と巷で言われているNM。
この日の参加メンバーだと、最高で黒は5名揃える事ができた。
でも部長はそうしなかった。
2人は白に、1人は青に。そして最終的に黒の人数は2人だった。

その後、キリュが参加できることになったり、ログインしてきたメンバーで多少の増員があったものの、依然として筋肉編成であることに変わりは無かった。




ドキドキしながら現場へ行くと、先客があった。
すでにホープと戦闘中で、もう1戦するとのこと。

「見学させてくださいー」

と申し出ると快諾してくれ、戦闘の様子をじーっとみていた。

敵の両脇に黒魔道士がズラリと並び、敵の前には赤と忍者しかいない。
赤はどうやら赤盾を行っている様子。
ごくたまにシーフとおぼしき人物が不意打ちをしている。
あまりに違う編成に呆然としながら眺めていると、1戦目と2戦目の合間に、そのPTの白魔道士さんからtellがきた。

白さん「忍者>その他セミもち前衛>黒、の順のヘイトにするといいですよ」

?!アドバイスが高度すぎる…。

白さん「黒は2系にとどめて、タゲをとらないように。殴りは忍者のみって感じですね」
白さん「そちらはみたとこ前衛が多そうですが……」


よくわかってらっしゃる!殴りは忍者のみなんて無理!
てかそもそもセミもち前衛なんてあんまりいないし…。
トモエさんはサポシよっ!

白さん「後衛はとにかくバサンダを切らさずに。後半無詠唱のサンダガがくるので気をつけてくださいね」

バサンダ、とφ(..)
LBJにももちろんそのままアドバイスを伝えるが

「無詠唱ってどうやって気をつけるの…」
「え?ヘイトを順に?」


とっても、とっっても親切な白さんからのアドバイス、あまり参考に出来る部分がないのがもどかしい。

「編成違いすぎるけど、参考になる部分だけは参考にしよう!!」

つまり、バサンダだけは切らすな、と。

「おまたせしました〜!」
「頑張ってください〜」


声援を受けながら、とうとうLBJの番がやってきた。

「勝ちたい…」
「筋肉不利ってわかっていながら、あえて筋肉編成で挑む部長のためにも絶対勝ちたい!!!!」
「勝つ!!!」
「余裕!!!!!」





・盾は全員敵の前に横並びに立つこと。
・メインシーフ&サポシは不意は普通にいれて、騙しは盾に。
・反撃効果が痛いのでディスペル系魔法をすること。
・とにかく盾を守ること。
・とにかく盾を守ること。
・とにかく盾を………っ!!!


ホープ070806-1そして『Jailer of Hope』が現れた。
真っ青なエイ。グラはそのままなのね…。
こいつらは空でいう4神にあたるNMなんだったら、オリジナルグラでもいいと思うんだけど…。


ビビリながら精霊を少しずつ打ち込んでいると

Kiryu「上にクラゲがいる」

な、なにっ!
クラゲに絡まれては一巻の終わり。
海辺に立っていたチョロは慌てて陸に移動した。

そこからはいつもどおりあまり記憶がない。
この、興奮すると記憶がなくなる症状はどうにかならんものか。

1回かなり崩れてしまったけど、一気に崩されたのではなくて、少しずつ順に崩されたので、全滅の危機となる前に衰弱回復者がでて、徐々に体勢は立て直せていった。

最後のラッシュをかけたいところで、まさかのW衰弱を食らってしまったチョロは、ヒーリングしてMPを少しためては回復にいそしんでいた。

Deku「ケアルくれー」

というデクちんの声を聞きつけて慌てて向かうも、タゲった瞬間にデクちんのHPは0に…。

Tomoegozen「明鏡いくのでケアルください!」
Porojr「ラスト1mmからキツそうだったから、もうちょいまって!」


そして問題のラスト1mm。

Porojr「トモエさん、ゴーー!!!」

Tomoegozenの明鏡止水!

そして飛び散る花びらと共にホープはペタリと地べたに落ちたのだ。

Tomoegozen「このLSにお世話になって数年たちますが、初めて役に立てた気がします!」

興奮気味のトモエさんの声が印象的。
実際戦力はフラフラで、最後の数mmを残して敗退を余儀なくされるんじゃないだろうか、という状況だった。
役にたったのが初めてなワケはないけど、めっちゃくちゃカッコいいトドメの刺し方!

ドロップは、誰が欲しがるのか全くわからない杖と、さらに上位へのトリガータマゴ。

ホープ円陣上位NM2連勝を祝して円陣!!
時間を決めた勝どきエモは、相変わらずバラッバラ(´∀`)


上位海NMも残すところあと1つらしい。
そいつに勝てたら、空で言う麒麟に相当する海NMへの挑戦権を獲得!

「麒麟はいつも合同だけど、そいつはLBJだけでいけるもんなの…?」
「無理、絶対無理。SNF呼ばないと…」
「そうか…。じゃあ来月あたり麒麟企画して、そんときにでも『やっぱ夏は海だよね』って感じでSNFを海へ釣るか…」
「ソレダ。それしかない」
「トロル王行こう、で釣って海に連れてくるってのは?」
「それでも釣れそう」



いつも麒麟を合同でやっているSNFをいかにして海NMにいざなうか…。
といっても、SNFもお祭り大好き軍団だから、頼めば脳汁出しながら来てくれそうな気がしている。

SNFとの新たな合同戦線の幕開けに期待しつつ、今日のチョロ・ログアウト。
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