第三百二十一話：使いっパシリの宮廷絵師

一時ちょこちょこ通っていたけど、最近めっきり行ってなかったアシュタリフ号クエスト。

チョロ達は『偵察』をクリアしたところで終わっている。
3段階あるクエストで、2段階目は『宮廷』
ラストが『暗殺』

『宮廷』は過去に1回チャレンジ⇒敗退で終わっていた。

クエスト内容は、船の絵を書く絵師さんの護衛。
臆病なわりにエラそうで鼻につくヤツである。


Bati「絵師とりあえずクリアできると思うから、続けて暗殺いこうぜー」

なんてばちこんは言ってたけど、これが案外キツい！

敵がポップしたらソイツに向かってかかっていくようになっているのかなぁ？
気がつくとNPCがピンチになっているのだ。
んで、NPCが死んだら当然終わりなので必死でケアルするんだけど、追いつかない！

「黒は思いっきりガーいっていいよ！」

なんていわれてたけど、それどころじゃないくらいNPCがひ弱。
でも、長引くほどまずいのかも、と思って船倉の階段でガー3をぶっ放してみたら…

「NMが…」

えっ？と思う間もなく撲殺されていた。
ていうか、たぶんNMが混じってなくても死んでたんじゃないかなぁ？
「思いっきりガー」にもTPOがある、ということか(´；ω；｀)

その後勝手に走り出したNPCにケアルするMPが尽き、全滅…。
偵察の時もかなり何度もトライした記憶がある。
どうもアシュタリフ号クエストは苦戦する傾向にあるようだ…。

薬品がいっぱいもらえて爽快感たっぷりのアシュタリフ号だけど、範囲魔法を撃つタイミングがまだイマイチつかめてないな〜。

しっかし、最初の偵察のオファー内容であの船が『すごく恐ろしげな船』って皇国も分かっている様子だったのに絵師に「絵を書いて来い」だなんて、なんちゅう命令だ…(・_・;)

いけすかないヤツだけど、ちょっと可哀想だな…と同情して、今日のチョロ・ログアウト。