元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
一番最近の入団者であるアプカルさんの氷河クリアが叶った週、Porojrが宣言した。
Porojr「次のザルカ突入は、闇王攻略行きます!」
初めての、そして唯一の裏闇王攻略からはや3年4ヶ月。
人数がどんどん減る中、もう単独での裏闇王撃破は無理なんじゃないかと思った日もあった。
今の人数でも勝てるかもしれないという希望の光をみたのが、ゆき爺の退団をきっかけに挑んだ4ヶ月前。
そして今回、いよいよ今の人数で本気で挑む事になったのだ。
ザルカのダイスに勝った瞬間から、LSは大騒ぎ。
その日の参加人数、参加メンバーを対闇王編成としてどういう風に振り分けるか、色々な意見、アドバイスをもらいながらウンウン唸って編成した。
こういう戦いの編成をするとき、メンバー一覧にある所持ジョブメモだけで単純に編成する事はやっぱりできない。
ジョブチェンジできるだけではダメだからだ。
そのジョブとして動ける人でなくては頼めない。
たくさんの所持ジョブがある人なら、その中のどれに力が入っているのかも知りたいところ。
普段から一緒に遊んでいるLBJメンバーならある程度の事はわかるけれど、それ以外のメンバーはわからない事もある。
ジョブチェンジを依頼する1人1人にtellで確認しながら編成を進めた。
総勢27名。
出来上がった今回の対闇王編成はこれだ。
・Aアラ
①クマPT:赤4名(全員 赤/暗)
②肉PT:吟狩狩侍竜暗
③肉PT:吟暗暗侍モ戦
吟遊詩人を特攻前に入れ替えてソウルボイスの歌を4曲聴く予定である。
・Bアラ
①黒青PT:黒黒黒黒青
②肉PT:コシ青ナ暗モ
コルセアが特攻前にPTを移動しつつ①②両方にロールをかける。
吟遊詩人、コルセアなどの補助ジョブの人数に本当に悩んだ。
最後までもう筋肉を1人削ってもう1人詩人をいれようかどうか悩んでいた。
でも、みんなのアドバイスもあり、この編成に決まった。
まず王前までは普段通りの編成で進み、側近ドラゴンとインヤンを倒したところで大幅に着替えに戻ることにした。
ドラゴン戦も、普段だと
「遠すぎ~上から届かない~」
「ちょっとー崖の上にドラつれてこないでー!」
とかバタバタするのに、今回はとてもいい感じでドラゴンの撃破が進んでいった。
3年前は自分はクマチームとして闇王戦に挑んでいた。
というか、失敗も含めた過去の闇王戦で、自分は赤/暗の経験しかなかった。
しかし今回のチョロのジョブはなんとモンク。
黒と迷った結果、これまたみんなのアドバイスで、闇王戦のような超短期決戦にはモンクの破壊力の方が向いている、という判断に。
サポ暗とサポ戦に悩み、これも筋肉たちのアドバイスを参考に、最終的にサポ戦にした。
着替え組が戻ってから、作戦の再確認を行った。
まずPorojrが釣ってきて、ナイトのベイさんが坂の真ん中でタゲとり。
そしてクマスタン開始で全員突撃。
クマスタンは2名×2セットだ。
すごく小さくしか人物が写っていないけれど、自分はこのSSが好きだ。
最初の撃破のときは片側に4名も待機していたクマチーム。
それが今回は片側にたった1名ずつ。
坂道にポツンとたたずんでいるのは、唯一のナイトのベイさん。
この配置。
3年前と同じ配置なのに、色々な事を象徴している気がした。
時と共に減ってしまった参加人数。
残ってくれている人と結ばれている信頼関係、団結力。
前よりもずっと強くなった自分達。
変わらず一緒に挑み続けてくれる仲間達。
各PTで、歌う歌やロールの確認、手順の確認、質問、疑問、いろいろな事を話し合った。
自分はB-②のモンク。
アジマルにロールをかけてもらい、【ためる】をしながら闇王を待った。
イカロスOK、昏睡によるTP300%OK、服毒OK、百列装備OK!
いつでも来い!!!
初めての火力参加の自分は、かなり緊張していた。
ベイさんが石化になって泣いているのが聞こえてきていたけど、石化を治せる人は存在しない。
最初にWSを撃って、すぐに百列を発動し、全てのアビを使ってひたすら殴った。
サポ戦だから使えるアビがたくさん!
使い忘れがないように、見逃さないように、アビ欄を開いていた。
味の青いカードが浮かび上がるのが見えた。
ワイルドカードだ、と思った瞬間、開いているアビ欄の百列拳の文字に色がついた。
アジ、ナイスだーー!!!
5を出したのか6を出したのかはわからない。
でも2hアビの復活を、かなり早い段階で確認することができた。
すぐに2回目の百列拳を発動し、ひたすら、ひたすら殴り続けた。
@2mmまで削れてから、スピードがとまってしまった。
インヤンの再召喚は、狩人2名が影縫いすることになっていたんだけど、隣からPorojrの「ばちこんがこない~~~」という涙目の叫び声が聞こえてくる。
後日談で「押し切ろうと思った」というコメントを残したばちこんは、インヤン放置で汁を出していたらしい。
闇王戦では、@1mmでも負けてしまう事が十分にあるのを自分達は知っている。
だから、絶対に油断しない。
もう勝てる、大丈夫だ、なんて思わない。
きっと27名分のGJストーリーがあったんだと思う。
2セット目のクマスタンが終わって少したった時、裏闇王は、LOSTexpの前で2度目の膝をついた。
27名でいきなり勝てるとは、正直思っていなかった!
だって、3年前は55名で挑んだ相手だったのだ。
それでも何度も敗退して、やっとつかんだ勝利だった。
それが、27名で勝てるとは!
そんな驚きと感動は、別のログで上書きされた。
「うおおおお」
「マントーーーーー!!!」
「うおおおまんとはじめてみたーーー」
「すげーーーどうすんのこれ!」
100貨幣と、シャドウマントがドロップしていたのだ。
初めてみるシャドウマント。
本当に出るんだ!
欲しい人みんなでロットでいいんじゃないかと思って一度はそう発言したけれど、Porojrが「普段から100貨幣とか流しでやっているのに、これだけロットっていうのも…」という意見を出して、100貨幣かシャドウマント、どちらかをパスする、という方式にした。
ドキドキの3分が経過して、記念すべき初マントをゲットしたのは、なんとクレさん!!
普段から自他共に認めるロットの弱さを誇っているクレさんだけど、赤のAF2をコンプしてから、つき物が落ちたようにロットが強い。
そして極めつけにマントまで!
本当におめでとう~~~!!!
このシャドウマントも、実装当時に比べたら、他の性能のマントもたくさんでて、使う場面はどんどん限られていっているものなんだと思う。
それでもやっぱり大人気の装備!
27名で勝てたのなら、この装備をたくさんのロストメンバーが持つ日も、そう遠くはない気がしてきた。
そんな強気な事を思えるほどに、この勝利は大きな自信に繋がった。
LOSTexpの2度目の闇王攻略は、色々な意味で本当に有意義なものになった。
特攻した日付は10/16。
前回の日付は2006年の6/16。
本当に偶然だけど、ぴったり3年4ヶ月ぶりに2回目の攻略を果たす事になった。
まだ見ぬシャドウリングを見れる日を楽しみに、今日のチョロ・ログアウト。
Porojr「次のザルカ突入は、闇王攻略行きます!」
初めての、そして唯一の裏闇王攻略からはや3年4ヶ月。
人数がどんどん減る中、もう単独での裏闇王撃破は無理なんじゃないかと思った日もあった。
今の人数でも勝てるかもしれないという希望の光をみたのが、ゆき爺の退団をきっかけに挑んだ4ヶ月前。
そして今回、いよいよ今の人数で本気で挑む事になったのだ。
ザルカのダイスに勝った瞬間から、LSは大騒ぎ。
その日の参加人数、参加メンバーを対闇王編成としてどういう風に振り分けるか、色々な意見、アドバイスをもらいながらウンウン唸って編成した。
こういう戦いの編成をするとき、メンバー一覧にある所持ジョブメモだけで単純に編成する事はやっぱりできない。
ジョブチェンジできるだけではダメだからだ。
そのジョブとして動ける人でなくては頼めない。
たくさんの所持ジョブがある人なら、その中のどれに力が入っているのかも知りたいところ。
普段から一緒に遊んでいるLBJメンバーならある程度の事はわかるけれど、それ以外のメンバーはわからない事もある。
ジョブチェンジを依頼する1人1人にtellで確認しながら編成を進めた。
総勢27名。
出来上がった今回の対闇王編成はこれだ。
・Aアラ
①クマPT:赤4名(全員 赤/暗)
②肉PT:吟狩狩侍竜暗
③肉PT:吟暗暗侍モ戦
吟遊詩人を特攻前に入れ替えてソウルボイスの歌を4曲聴く予定である。
・Bアラ
①黒青PT:黒黒黒黒青
②肉PT:コシ青ナ暗モ
コルセアが特攻前にPTを移動しつつ①②両方にロールをかける。
吟遊詩人、コルセアなどの補助ジョブの人数に本当に悩んだ。
最後までもう筋肉を1人削ってもう1人詩人をいれようかどうか悩んでいた。
でも、みんなのアドバイスもあり、この編成に決まった。
まず王前までは普段通りの編成で進み、側近ドラゴンとインヤンを倒したところで大幅に着替えに戻ることにした。
ドラゴン戦も、普段だと
「遠すぎ~上から届かない~」
「ちょっとー崖の上にドラつれてこないでー!」
とかバタバタするのに、今回はとてもいい感じでドラゴンの撃破が進んでいった。
3年前は自分はクマチームとして闇王戦に挑んでいた。
というか、失敗も含めた過去の闇王戦で、自分は赤/暗の経験しかなかった。
しかし今回のチョロのジョブはなんとモンク。
黒と迷った結果、これまたみんなのアドバイスで、闇王戦のような超短期決戦にはモンクの破壊力の方が向いている、という判断に。
サポ暗とサポ戦に悩み、これも筋肉たちのアドバイスを参考に、最終的にサポ戦にした。
着替え組が戻ってから、作戦の再確認を行った。
まずPorojrが釣ってきて、ナイトのベイさんが坂の真ん中でタゲとり。
そしてクマスタン開始で全員突撃。
クマスタンは2名×2セットだ。
すごく小さくしか人物が写っていないけれど、自分はこのSSが好きだ。
最初の撃破のときは片側に4名も待機していたクマチーム。
それが今回は片側にたった1名ずつ。
坂道にポツンとたたずんでいるのは、唯一のナイトのベイさん。
この配置。
3年前と同じ配置なのに、色々な事を象徴している気がした。
時と共に減ってしまった参加人数。
残ってくれている人と結ばれている信頼関係、団結力。
前よりもずっと強くなった自分達。
変わらず一緒に挑み続けてくれる仲間達。
各PTで、歌う歌やロールの確認、手順の確認、質問、疑問、いろいろな事を話し合った。
自分はB-②のモンク。
アジマルにロールをかけてもらい、【ためる】をしながら闇王を待った。
イカロスOK、昏睡によるTP300%OK、服毒OK、百列装備OK!
いつでも来い!!!
初めての火力参加の自分は、かなり緊張していた。
ベイさんが石化になって泣いているのが聞こえてきていたけど、石化を治せる人は存在しない。
最初にWSを撃って、すぐに百列を発動し、全てのアビを使ってひたすら殴った。
サポ戦だから使えるアビがたくさん!
使い忘れがないように、見逃さないように、アビ欄を開いていた。
味の青いカードが浮かび上がるのが見えた。
ワイルドカードだ、と思った瞬間、開いているアビ欄の百列拳の文字に色がついた。
アジ、ナイスだーー!!!
5を出したのか6を出したのかはわからない。
でも2hアビの復活を、かなり早い段階で確認することができた。
すぐに2回目の百列拳を発動し、ひたすら、ひたすら殴り続けた。
@2mmまで削れてから、スピードがとまってしまった。
インヤンの再召喚は、狩人2名が影縫いすることになっていたんだけど、隣からPorojrの「ばちこんがこない~~~」という涙目の叫び声が聞こえてくる。
後日談で「押し切ろうと思った」というコメントを残したばちこんは、インヤン放置で汁を出していたらしい。
闇王戦では、@1mmでも負けてしまう事が十分にあるのを自分達は知っている。
だから、絶対に油断しない。
もう勝てる、大丈夫だ、なんて思わない。
きっと27名分のGJストーリーがあったんだと思う。
2セット目のクマスタンが終わって少したった時、裏闇王は、LOSTexpの前で2度目の膝をついた。
27名でいきなり勝てるとは、正直思っていなかった!
だって、3年前は55名で挑んだ相手だったのだ。
それでも何度も敗退して、やっとつかんだ勝利だった。
それが、27名で勝てるとは!
そんな驚きと感動は、別のログで上書きされた。
「うおおおお」
「マントーーーーー!!!」
「うおおおまんとはじめてみたーーー」
「すげーーーどうすんのこれ!」
100貨幣と、シャドウマントがドロップしていたのだ。
初めてみるシャドウマント。
本当に出るんだ!
◆シャドウマント
防15 時々被物理ダメージ無効
闇曜日:VIT+20
Lv75~ All Jobs
欲しい人みんなでロットでいいんじゃないかと思って一度はそう発言したけれど、Porojrが「普段から100貨幣とか流しでやっているのに、これだけロットっていうのも…」という意見を出して、100貨幣かシャドウマント、どちらかをパスする、という方式にした。
ドキドキの3分が経過して、記念すべき初マントをゲットしたのは、なんとクレさん!!
普段から自他共に認めるロットの弱さを誇っているクレさんだけど、赤のAF2をコンプしてから、つき物が落ちたようにロットが強い。
そして極めつけにマントまで!
本当におめでとう~~~!!!
このシャドウマントも、実装当時に比べたら、他の性能のマントもたくさんでて、使う場面はどんどん限られていっているものなんだと思う。
それでもやっぱり大人気の装備!
27名で勝てたのなら、この装備をたくさんのロストメンバーが持つ日も、そう遠くはない気がしてきた。
そんな強気な事を思えるほどに、この勝利は大きな自信に繋がった。
LOSTexpの2度目の闇王攻略は、色々な意味で本当に有意義なものになった。
特攻した日付は10/16。
前回の日付は2006年の6/16。
本当に偶然だけど、ぴったり3年4ヶ月ぶりに2回目の攻略を果たす事になった。
まだ見ぬシャドウリングを見れる日を楽しみに、今日のチョロ・ログアウト。
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