忍者ブログ   
HOME ∥∥ admin
  元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。 2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
                       
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
  
   
   
                       
   
少し前の事だけど、リンバス部にて、とうとうアルテマと対面した。
リンバス部としては3回目なのかな?
でも、チョロはお初!めっちゃ楽しみ!
以前負けちゃったオメガより、もっともっと強いという。

いつもリンバスで強敵に挑むかどうかは、当日の人数で決めるんだけど、このアルテマに関しては事前に違う曜日に企画としてLSメッセに書き込まれるという異例の事態だった。
それほどの強いということか…。

ほぼフルアラが集まって、作戦会議。
各ジョブでやることが細かく指示されており、もう頭がテンパるやら緊張するやらでパニックに。

・前に立たない!
・シタデルバスターがでたら一目散に逃げる!
・シタデルバスターで自分が引き寄せられたら諦めて30秒以内にできる全力攻撃!
・上記の時にリレがない場合は、リレかけなおしが最優先!


黒の自分にはこんな感じの注意が行われた。
他にも前方石化についての注意や、盾や前衛への注意など色々あった。
他のジョブの動きも頭に入れておいたほうがいいにきまってるけど、まずは自分のことでいっぱいいっぱい!

そしてリンバス部長クジャ吉から、一番キツく注意されたのがコレ。

Kujya「宝箱がありますけど、絶対に開けないで下さい。」

ぐ…。
そ、そうなの…。

「フリ?」
「マジだから」
「マジでだめだぞ!!!w」


開けそうなメンバーに次々に注意が入る。
そして突入してみると…

アルテマ071209.jpgこ、これか…。
これを開けないってのは、こりゃまた強い意志が必要だなぁ!

しかも1つじゃなくて、アチコチに宝箱が落ちてる…。


「こ、これは開けたくなるな…」
「これを開けないなんてどうかしてる!」


みんな宝箱をジーと見たり立ち止まったりしているが、奇跡的に全員我慢。
この宝箱、【宝物orモンスター】という意地悪な設定らしい。
前回、この箱を開けることにトライ⇒アルテマ時間切れ、という悔しい敗退を喫しているらしいので、今回は宝箱は見るだけ!の作戦なのだ。




シタデルバスターのログがでたらどこまで逃げないといけないか、とか現場で最終確認をして、いよいよアルテマさんが登場した。

でけぇなーー!
PMで会った時よりさらにデカいんじゃない?
壁が真っ白のエリアなので、余計に際立って見える。

精霊は抑え気味に、と指示を受けていたので、まずは様子見。
精霊弱体やバイオなんかは、必ず撃つメンバーがいるので、自分は撃たないで回復補助をしつつどんな相手なのか様子を見ていた。
こういうところが、普段から一緒に遊び、戦ってきて、相手がどういう行動するか分かってる仲間ならではって感じでいいよね!

アルテマ071125-1.jpg序盤のアルテマ戦は、次々に色々な事が起こってドタバタ!というよりは、じっくりゆっくり戦う相手だった。
少なくとも自分の視点ではそうだった。

出来る事をやってMPが尽きたらヒーリング、が繰り返される。
盾が死んじゃったり、立ち位置の指示が細かく飛んだり、現場は慌しいんだけど、それでもなんだか『ゆっくり感』があった。


初めてのシタデルバスターが発動した辺りから、元気な人と衰弱の人の比率がやばくなってきた。
盾ジョブの回復が追いつかない。
忍盾は厳しいという前評判だったけど、前日にLBJに入ったばかりのブンちゃんがかなり頑張って耐えている。

だんだんドタバタになってきた…。
精霊弱体やバイオ、スリップ系を切らせてはいけない…。
黒同士で声をかけあって、かけれる人が打ち込む状況。
ログを見逃せない。
戦況も慌しい。
やるべき事が目の前に山積み!!!

Kiryu「ジリ貧だ、まずいな…」

キリュが一言つぶやいて衰弱回復と同時に前線に飛び込んでいった。
でも、ほとんどの人が部屋の外で回復を待っている。

Kiryu「ケアルくれー!!」

自分はダブル衰弱だったので、今出来る事はケアルだけ。
慌てて前線に飛び込んでケアルすると、そのケアル1発でタゲがくる。
引き寄せられてトリプル衰弱ゲッツ。
アルテマの足元には、なにやら難しい指示を与えられていたコルセアのDekuが既に横たわっている。

Deku「いらっしゃーい」

怖くて起きれないぃぃぃ!!!
もうこの後は、興奮しすぎているので、いつもどおり記憶があまりない。

Dge「HP○○(数字忘れた…)になるまでケアルちょうだい」

海部長デジたんが、衰弱回復と同時にガクブル部屋でそう告げた。
HP満タンではないその数字にどういう意味があったのかはわからない。
飛び込んでいって殴られたり範囲をくらっても死なずにすむギリギリの数字だったのかな。
その数字までケアルを貰ったデジたんは、アルテマの所に飛び込んでいって2hアビを発動、WSを打ち込んだ1秒後にはもう果てていた。

「デジカッコええどー、GJ!」
「その勇姿、見届けたでーーー!!!」
「もうちょいだーー!」
「押し切れーーー!!!」


最後はほとんどの人が衰弱していたんじゃないかなぁ。
ガクブル部屋でからっぽのMPを回復しているときに

「やったああああああああああああ」

という声が聞こえてきたのだ。
没の瞬間みれなかったぁぁああ(´;ω;`)
急いで立ちあがって部屋にいくと、点在する死体の間に宝箱が落ちていた。




中に入っていたのは【アルテマの脳】と【アルテマの脚】
これらは後衛用の装備と交換できるとのこと。
ナジャ社長が着ている真っ赤な装備がこのアルテマの装備らしい。

脳はガプちんが、脚はコギーがゲッツ!
この後行った空のトリガー取りで早速お披露目。

ナシラ頭071209.jpg「ん…がぷちん…」
「お、思ったよりいいんじゃない?」
「ウソつけや!」
「いいもん…今度冒険者紹介アイテムでガルカに似合う帽子実装されるもん…」


いや、似合ってなくはないと思うんだけど、色が…。
でも、貴重なレア装備、おめでとう!!!(;´∀`)


ナシラズボン071209.jpgこっちはコギーのズボン。
よく見えないので上着を脱いで貰った…(・_・;)

このズボン。ナジャ社長のはもっとまっかっかだったと思うのに、コギーが着ているのを見ると、意外とそうでもない。
タルだからなのかな?
でも、種族で色がかわるとかないよねぇ?
魔法命中や弱体スキルがあがる素敵装備。
こちらもおめでとう!!


やっぱり大勢で強敵に挑むのって楽しい!
今度は、やっぱり前負けちゃったオメガに勝ちたいな!

たまに戦闘を動画に撮っている人をみかけるけど、こういう必死な戦い、後から見直せたら楽しいだろうな〜。
チョロはPS2だけど、ポロはPC版。
でも、かなりのポンコツPC。
FFが動くのもギリギリなPCでも重くならずに動画って撮れるのかしらん?

「FF11 動画を撮る」でググりつつ、今日のチョロ・ログアウト。
PR
   
  
   
        
  
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

FF11-漂流者
神の声
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    ちょろ(11/13)
  • 第六百七十五話:書くよりログイン
    どら(07/27)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    tokiwa(12/19)
  • 第六百七十四話:表示しない、という選択
    次郎(11/19)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    Kag(11/16)
  • 第六百七十三話:鋭利すぎる杖
    次郎(11/15)
  • 第六百七十二話:ギルドひきこもごも
    次郎(11/10)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    Bafo(11/07)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    白蘭(11/06)
  • 第六百七十一話:激闘!カッターズクライ
    third(11/05)
リンクについて
当Blogはリンクフリーです。

リンクしてくれた場合、報告してくれるとすごくウレシいです!
報告はコメント、非公開コメント共に大歓迎ですが、極度の照れ屋さんはメールフォームがサイドバーの一番下にあるので是非ご利用ください。
秘密の儲け話も大歓迎(*'-')

↓はバナーです。ご自由にお持ち帰りください!

チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記 チョロのヴァナ・ディール漂流記

Special Thanks!
ミスラ吟遊詩人日記:ヨーデル様
バナー作成有難うございました。
TBP


Powered by BlogPeople















チョロにメール
ブログ内検索
コミュニティサイトリンク
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) チョロのヴァナ・ディール⇔エオルゼア漂流記 ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++