第五百二十二話：なんちゃってエイン活動開始。

/lsmes　土曜日もし何も企画なかったら　23時くらいからエインヘリヤルでもいこうぜー！

金曜の裏が終わった後、LBJのLSメッセに土曜日の企画がないことを確認して、こんな事を書いておいた。
修正後に行った前回の活動で、クリアに失敗してもアンプルがもらえる事がわかったし、定期活動として仕切るほどの余裕はないけど何も企画がない土曜日に積極的に声かけてみようかなー計画第一弾だ。

当日22時過ぎにログイン。
各自ダラダラしているLBJに参加者を聞いてみると、その時点で参加者4名。
すくなっ！
でも、明らかにリセキのメンバーが多数いたので、そのうち戻ってくるだろうとふんで決行する事にした。
早速SNF方面の様子を探るべくタクちゃんにtell。
サーチしてみると、低レベル帯で希望を出している。
あら？SNF活動どうなってんだ？

チョロ「タクちゃーん、今日のSNF活動どうなってんのー？」
タクロ「クソして寝ろ、です。」
チョロ「じゃーさー、どうせ誘われないだろうしエインヘリヤル行かないー？」
タクロ「誘われないかどうかは別として、行きます」

フン、強がっちゃって！

タクロ「ヒマしてそうなベイさんとシファさんも誘っていきまーす。」

よしよし人増えてきた。

LBJメンはどうせ23時ギリギリまで戻らない気がするので、ここで準備を完全に放棄して腹ごしらえ。
食べ終わって戻ってみるとtellがいっぱいきていた…(・_・;)
ゴハンの前に各方面に誘いのtellした事忘れてた！

慌てて返事を返して、前日に誘ってあったウンババも合流して、リセキ組が戻り、結局最終的に集まったのは21名。
いつも通りとはいえ、ほんっとにギリギリまで人数の予想できない集団だな…！

みんな思い思いのジョブで来ていて、21名中忍者2ナイト2の4人の盾がいた。
人数的にも4PTにするのが良さそうだったし、PT編成は盾4人が1人ずつ指名していくいつものドラフト方式。
最後まで売れ残ったハクランの涙の逆指名で編成完了！
試験場には他にエインLSらしき人達もいたんだけど、フルアラ超えちゃってた＋LSがバラバラなのでずーっとsayでドラフト会議をしていた。

もう編成も終わり際で、突入の確認くらいの段階で

シファ「あ、SNFパール配る？」

なにっ！
今日は合同活動じゃないし、SNFの今日の活動は「クソして寝ろ」だったみたいだからLS持ってきてないと思ってた！！！
エイン突入後にsayやshoutでお互いの確認も大変だなぁ、とちょっと不安に思ってたのでちょうどよかった～～！

「さんざんsay垂れ流しといていまさらか！」

という呆れ声と共に、SNFのパールをみんなで貰って最終確認を行った。
LSを配布後、ずっとsayを聞かされていたであろうもう1つの団体さんに「うるさくてすいません」と謝りに行ったけど、スルー…(・_・;)
きっと【sayで】謝ったからだな！
あの人たちにはsayをスルーする体質が出来上がっていたに違いない。
素晴らしい順応性です！

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ドラフトで出来上がった4PTを2つのアラにして、突入したら左右に分かれて各アラ戦う事に。
チョロが所属したアラには、光の睡眠を持つのがリーシュさんの白のみ！
二人の詩人が両方もう1つのアラにドラフト指名で行ってしまっていた。
青もいたのに全員あっちのアラに！！
でも、あっちのアラはケアル4を使えるのがナイトだけ、というPTもありまぁまぁお互い様って事で…。

闇属性やめて、ホネは出て来ないでくれ、と願いながらランプをトレード！

「はいはい、ホネホネ」
「コウモリだ」

なんで？
今回トレードしたのはチョロ。
今までに何度かランプトレードしてるけど、チョロのトレードは今んとこホネ率100%。
チクショー！

とはいえエインはとにかく時間が短いので、全員の突入を確認して即釣り！
中々いい感じでコウモリと戦っていると、大量のホネがいっせいに誰かを追っているのが見えた。
な、なんじゃあれは！！！！

そして減っていくデクちんのHP。
絡まれちゃったから遠くに引っ張って死のうとしたけど、ガーを食らって即死してしまった模様。
一気に阿鼻叫喚になって、ララバイを歌い続けるウンババとポロの姿が見えた。
こちらのアラはリーシュさんのリポーズ頼り。




一気に全滅でオワリかな、と思うくらいの大変な騒ぎだったけど、ホネの処理はウンババとポロのゾンビララバイに任せてこっちはコウモリに集中していたら、いつのまにか衰弱組が復活して体勢が立て直っていた。
あちらのアラの様子はよくわからなかったけど、GJだ！！

そしてそこからは着実にホネとコウモリを処理していって、雑魚殲滅間近！というところで、ボスのゾウがばちこんにadd。

タクロ「ボスはチゴーを3匹呼ぶらしいです」

というタクちゃんの声が聞こえてきた頃には、すでにチゴーが大暴れしていた。
エインってヘイトリストって概念がないのかなぁ？
ばちこん以外誰もボスには触れていないはずなのに、チゴーがすごくヘンな所にポップする。
そしてPTメンバーというだけでヘイトリストに載っているような感じ。
実はラグなだけで近くにいたりしたんだろうか？




雑魚を殲滅した所でまだ少し時間があったので、もしやまさかの初クリア？？と思ったけど、チゴーに随分戦力をそがれてボスを削る事が出来なかった。
でも、前に対峙したモルボルに比べて、ゾウは随分やりやすそうだったな～。
チゴーも黒の精霊ガーIIIで一掃できていたみたいだし、落ち着いてやればいけそう！

タクロ「チゴーが沸いたら黒で倒して、ゾウは筋肉で削るのがいいみたいです、って言うヒマもなかったね！」

最初一気に祭りになった割には、雑魚殲滅ができたのでもらえたアンプルは960個！
ワーーイ！
この、失敗してもアンプルもらえるってのがイイネ！

ところでエインヘリヤルは、こんな適当ノリでやっていて大丈夫なコンテンツなんだろうか？
アンプルでもらえるアイテム狙いという意味では問題ないと思うけど、攻略という意味では難しいのかなぁ。

まぁ、そんな事はこの先やりながら悩めばいっか。
エインに対する自分の温度も周りの温度もまだよくわからないしね！

まずはホネを引き当てない事ができるランプトレード担当者を見つけることが先決だ、と思いながら、今日のチョロ・ログアウト。