元FF11アレクサンダー⇒シヴァで活動するLS『LittleBrownJug』所属・Choro(シヴァではChoroc)の不定期更新日記です。
2013年9月より、FF14フェンリルサーバー「ChoroCalico」でのプレイ日記になりました。
何度も惜しいところで敗退していたアラパゴ遺構。
2・3・4層のキキルン、5層のキキルンと戦車、6層のキキルン、そして7層のボス、という感じで狙っているんだけど、2・3・4・5のキキルンで失敗は滅多にない。
6層は成功率半々という感じ。
そして最後のボスが@数mmで時間切れ、という事が何度も続いていた。
そしてやってきた運命の日。
編成はシ狩モ青赤吟学の7名。
モンクが自分だ。
ジョブはいつもメンツによってコロコロ変わるのでいつもこの編成というワケじゃない。
一番多いのはモシ侍狩赤吟の6名かなぁ。
この日は普段より1名多い7名だったこと。
そして青魔道士がいたことがボス戦に大きな変化をもたらす事になった。
自分はいつもモンクで行く時は、道中で箱をあさって、ボスまでに大量の薬品を溜め込んでいる。
ボスと戦闘が始まったら、まず位置取りをしてから、あれば侠者の薬を使い、まずはステアップ系の薬をありったけ飲む。
なんで侠者の薬をピンチじゃなくてこんな序盤で使っちゃうのかというと、蝉を張替えながら薬を飲みながらWSを打ちながら蝉の枚数を数える、という行為がチョロのキャパを超えているから…。
だから侠者の薬を使って、蝉を使わなくてもOK、ほっといても無敵!な状況で全部の薬のドーピングを完了させるのだ。
薬が残っていると「あの薬使ったっけ。あのアイテムまだあったっけ」と気になって気が散るのだ。
かといってボスが始まってからカバンを開いて残りアイテムを確認するような余裕はない。
侠者の薬が切れるまでに落ち着いて蝉を数えれる体制を整えておきたい、という心理。
もっと落ち着いてから順番に飲めばいいのかもしれないけど、タゲを取られると途端にテンパるという性質があるので、最初にガッチリ固めておきたいのだ。
だから王者があれば最初に飲んで、序盤に打てるだけのWSを打ち込んでいる。
本当は前につめれば騙しをもらえる位置取りをしたいんだけど、まだそれは1回もちゃんと出来たことがない。
騙しをしにきてくれる方も、強烈な範囲WSを食らわないタイミングを見極めるのが大変そう…。
この日は解放アイテムの出もよくて、かなり順調な進行になっていた。
2・3・4・5のキキルンも全部撃破し、戦車も滞りなく勝利。
6層の7分アタックにも成功してキキルンがポップ、予定のNMを全て倒すことができていた。
あとはボスだけ!!!
そしてこの日のボスでは、自分でもちょっとウレシくなるくらい蝉の張替えがウマくいっていた。
敵のWSが見えた瞬間唱えはじめたら、WSで全部はがされた直後に再度蝉を貼る事ができて丁度いいんだけど、今までは他の事をしていたり、蝉のリキャがなかったりで、ウマく行かないことが多かった。
しかし今回は敵のWSに合わせて詠唱開始できる回がすごく多かったのだ。
学者がくれるストンスキンにもかなり助けられていたなぁ。
そしてなにより助かったのは、青魔法でたまに敵のWSが不発に終わるのだ。
特にノックバックのWSを止めてもらえた時は、本当に助かる!
こうしてジリジリジリジリとボスは削れていき、最後の数mmになったところで某狩人の一斉アビ発射でとうとう念願のボス撃破!!!
ドロップなんだっけな…。
たしかマルの頭とスカ脚だったと思う。
この日は予定のNM全撃破とはいえ、ボス以外のNMはなーんにも出してくれていなかった。
ボスは絶対に何かを出してくれるからウレシイね!
そしてボス撃破の時点で、なんと残り時間10分。
大幅に時間を残して予定NM全制覇を果たすことができたのだ!
タク「こんなに時間があまるってわかっていたら、オバケNMもやれましたね」
なんて言葉も飛び出すほどの大成功!うれしい!!
「本当の脱出口から出ましょうか」
とみんなで脱出ワープの前まで移動して円陣を組んだ。
解放のドロップ運にも左右されるサルベージ。
野良経験者のビビー曰く、野良shoutだと予定のNMの成功率はほとんど100%だと言う。
いつも一緒に行っている仲間とでもこんなにも苦労するのに、初対面同士でほぼ10割の成功率で行うことができるなんて、なんだかすごいなぁ。
初対面でピタっと呼吸があうようにみんなをリードする主催さんも、すごい!
そんな話をしていたら、ビビーは
ビビー「想像しづらいかもしれないけど、常に同じジョブ編成だから、リピーター同士なら人が違ってもみんなほぼ同じ動きなんだ。」
って言っていた。
しづらい!想像しづらい!!!
同じジョブでも、こいつはこういう時真っ先にこの行動に出る人っていうのが普段から一緒に遊んでいるからこそわかってくるように思うのに、ビビーが語る野良サルベージはなんだか不思議な感じだ。
自分は普段魔道士が多いけど「あの人が間違いなく盾から回復するから、自分は違う仕事をしよう」とか「今日はあの人がいないから自分がこっちの行動しよう」とか、同じジョブ同士でもその時一緒にいる仲間の特徴で動きを変えるのも楽しみの1つ。
初対面では絶対にわからない相手のタイプってあると思うんだよな~。
でも、野良サルベージにはどの人がやっても共通になるナニカが存在するという。
自分で経験してみないと、きっとわからないんだろうなぁ。
こうして、残すボスはゼオルム遺構のみとなった。
最近では常に2手に分けてサルベージに突入しているので、みんなのアイテム取得ペースもあがってきている。
デクちんのスカ足、ビビーのモリ足も完成したし、リーチになっている人もたくさんいて、今年はサル装備に身を包むLBJメンバーが増えそうだ。
この完全制覇の次の週、2層のデジョンキキルンに逃げられた上に6層のタイムアタックは失敗、ボスもまたもや@数mmで時間切れという悔しい結果になってしまった。
編成によって変えなければいけないことがたくさん!
でも、サル用マルクを着て完全制覇を成し遂げる事ができたのはとってもウレシかった!
マルクを着ていたことが良い方に転んでいたのかはわからないけど、良かったことにする!
そしてマルクの話をしていた時に驚愕の事実が。
自分はマルクを取った時の記事に
なんて事を書いている。
しかしこの前こんな事を言われてしまった。
「あの記事読んでて思ったんだけど、カウンターって自分の攻撃じゃなくて相手の攻撃を受けて初めて発動なんじゃない?」
(;゜д゜)まじだ。
カウンター攻撃ってそういうもんじゃん!
つまりカウンターと命中全然関係なかった!!!!
これは少しでもダメージアップしてヘイトを稼ぐ方向で攻撃+のマルクを取り直した方がいいのか…なんて涙目になったけど、やっぱり攻撃が外れたら意味がないし【1つでも多くミスをなくしてヘイトアップをはかる】ということでひとつ…。
また漂流記に勘違い恥記事が1つ増えたけど、元記事を直す気はサラサラなく、今日のチョロ・ログアウト。
2・3・4層のキキルン、5層のキキルンと戦車、6層のキキルン、そして7層のボス、という感じで狙っているんだけど、2・3・4・5のキキルンで失敗は滅多にない。
6層は成功率半々という感じ。
そして最後のボスが@数mmで時間切れ、という事が何度も続いていた。
そしてやってきた運命の日。
編成はシ狩モ青赤吟学の7名。
モンクが自分だ。
ジョブはいつもメンツによってコロコロ変わるのでいつもこの編成というワケじゃない。
一番多いのはモシ侍狩赤吟の6名かなぁ。
この日は普段より1名多い7名だったこと。
そして青魔道士がいたことがボス戦に大きな変化をもたらす事になった。
自分はいつもモンクで行く時は、道中で箱をあさって、ボスまでに大量の薬品を溜め込んでいる。
ボスと戦闘が始まったら、まず位置取りをしてから、あれば侠者の薬を使い、まずはステアップ系の薬をありったけ飲む。
なんで侠者の薬をピンチじゃなくてこんな序盤で使っちゃうのかというと、蝉を張替えながら薬を飲みながらWSを打ちながら蝉の枚数を数える、という行為がチョロのキャパを超えているから…。
だから侠者の薬を使って、蝉を使わなくてもOK、ほっといても無敵!な状況で全部の薬のドーピングを完了させるのだ。
薬が残っていると「あの薬使ったっけ。あのアイテムまだあったっけ」と気になって気が散るのだ。
かといってボスが始まってからカバンを開いて残りアイテムを確認するような余裕はない。
侠者の薬が切れるまでに落ち着いて蝉を数えれる体制を整えておきたい、という心理。
もっと落ち着いてから順番に飲めばいいのかもしれないけど、タゲを取られると途端にテンパるという性質があるので、最初にガッチリ固めておきたいのだ。
だから王者があれば最初に飲んで、序盤に打てるだけのWSを打ち込んでいる。
本当は前につめれば騙しをもらえる位置取りをしたいんだけど、まだそれは1回もちゃんと出来たことがない。
騙しをしにきてくれる方も、強烈な範囲WSを食らわないタイミングを見極めるのが大変そう…。
この日は解放アイテムの出もよくて、かなり順調な進行になっていた。
2・3・4・5のキキルンも全部撃破し、戦車も滞りなく勝利。
6層の7分アタックにも成功してキキルンがポップ、予定のNMを全て倒すことができていた。
あとはボスだけ!!!
そしてこの日のボスでは、自分でもちょっとウレシくなるくらい蝉の張替えがウマくいっていた。
敵のWSが見えた瞬間唱えはじめたら、WSで全部はがされた直後に再度蝉を貼る事ができて丁度いいんだけど、今までは他の事をしていたり、蝉のリキャがなかったりで、ウマく行かないことが多かった。
しかし今回は敵のWSに合わせて詠唱開始できる回がすごく多かったのだ。
学者がくれるストンスキンにもかなり助けられていたなぁ。
そしてなにより助かったのは、青魔法でたまに敵のWSが不発に終わるのだ。
特にノックバックのWSを止めてもらえた時は、本当に助かる!
こうしてジリジリジリジリとボスは削れていき、最後の数mmになったところで某狩人の一斉アビ発射でとうとう念願のボス撃破!!!
ドロップなんだっけな…。
たしかマルの頭とスカ脚だったと思う。
この日は予定のNM全撃破とはいえ、ボス以外のNMはなーんにも出してくれていなかった。
ボスは絶対に何かを出してくれるからウレシイね!
そしてボス撃破の時点で、なんと残り時間10分。
大幅に時間を残して予定NM全制覇を果たすことができたのだ!
タク「こんなに時間があまるってわかっていたら、オバケNMもやれましたね」
なんて言葉も飛び出すほどの大成功!うれしい!!
「本当の脱出口から出ましょうか」
とみんなで脱出ワープの前まで移動して円陣を組んだ。
解放のドロップ運にも左右されるサルベージ。
野良経験者のビビー曰く、野良shoutだと予定のNMの成功率はほとんど100%だと言う。
いつも一緒に行っている仲間とでもこんなにも苦労するのに、初対面同士でほぼ10割の成功率で行うことができるなんて、なんだかすごいなぁ。
初対面でピタっと呼吸があうようにみんなをリードする主催さんも、すごい!
そんな話をしていたら、ビビーは
ビビー「想像しづらいかもしれないけど、常に同じジョブ編成だから、リピーター同士なら人が違ってもみんなほぼ同じ動きなんだ。」
って言っていた。
しづらい!想像しづらい!!!
同じジョブでも、こいつはこういう時真っ先にこの行動に出る人っていうのが普段から一緒に遊んでいるからこそわかってくるように思うのに、ビビーが語る野良サルベージはなんだか不思議な感じだ。
自分は普段魔道士が多いけど「あの人が間違いなく盾から回復するから、自分は違う仕事をしよう」とか「今日はあの人がいないから自分がこっちの行動しよう」とか、同じジョブ同士でもその時一緒にいる仲間の特徴で動きを変えるのも楽しみの1つ。
初対面では絶対にわからない相手のタイプってあると思うんだよな~。
でも、野良サルベージにはどの人がやっても共通になるナニカが存在するという。
自分で経験してみないと、きっとわからないんだろうなぁ。
こうして、残すボスはゼオルム遺構のみとなった。
最近では常に2手に分けてサルベージに突入しているので、みんなのアイテム取得ペースもあがってきている。
デクちんのスカ足、ビビーのモリ足も完成したし、リーチになっている人もたくさんいて、今年はサル装備に身を包むLBJメンバーが増えそうだ。
この完全制覇の次の週、2層のデジョンキキルンに逃げられた上に6層のタイムアタックは失敗、ボスもまたもや@数mmで時間切れという悔しい結果になってしまった。
編成によって変えなければいけないことがたくさん!
でも、サル用マルクを着て完全制覇を成し遂げる事ができたのはとってもウレシかった!
マルクを着ていたことが良い方に転んでいたのかはわからないけど、良かったことにする!
そしてマルクの話をしていた時に驚愕の事実が。
自分はマルクを取った時の記事に
モンクの盾は蝉に頼るというよりはカウンターの発動に願いをこめる方が多い。
となると、【命中】だという結論に。
1つでも多くミスをなくしてカウンター発動を祈る。
なんて事を書いている。
しかしこの前こんな事を言われてしまった。
「あの記事読んでて思ったんだけど、カウンターって自分の攻撃じゃなくて相手の攻撃を受けて初めて発動なんじゃない?」
(;゜д゜)まじだ。
カウンター攻撃ってそういうもんじゃん!
つまりカウンターと命中全然関係なかった!!!!
これは少しでもダメージアップしてヘイトを稼ぐ方向で攻撃+のマルクを取り直した方がいいのか…なんて涙目になったけど、やっぱり攻撃が外れたら意味がないし【1つでも多くミスをなくしてヘイトアップをはかる】ということでひとつ…。
また漂流記に勘違い恥記事が1つ増えたけど、元記事を直す気はサラサラなく、今日のチョロ・ログアウト。
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