第六百六十三話:他サーバーからの来訪者

木曜日のメンテで、フェンリルサーバーのキャラ作成制限が解除されたらしく、バラバラになってる友達がちょっぴりだけ遊びに来てくれたよ～！

まずは、やまぶきさんと、アーさん。
FF11時代は、Yamabuki（ヒュム♀）とArliman（エル♂）。

ヒュム♀→ミコッテ♀、はまだよかろう。
まだ違和感ない。

しかし、エル♂→ララフェルは…。
全然アカンでぇええええぇぇぇぇぇ！
エル♂だった人は、もうエルしかダメ！
ウンババもエル♀からララ♀になってるけど、いまだに慣れないもん。

なんでも、アーさんは本サーバーではミコッテ♂らしい。
ミコッテ♂か…。
どうだろうなぁ。
実際見てみないとなんともいえんなぁ。



何年ぶりにしゃべったかわからなかったけど、ブランクは一切感じなかった。

「子供生まれたんだって！」
「すげーーおめでた！」
「名前なんてーの？やっぱ『光クリ』とか？」
「キラキラネームやろ」
「アホか…」
「2歳か～。じゃあまだ『うるせぇババァ。入ってくんなっつってんだろ！』とか言わないか」
「一生言わない！！；；」
「いや1回は言うね」
「子供寝かせてから自分が寝るまでの少しの時間がログイン時間ｗ」
「彼女連れてきたらどーする？」
「絶対『お母さん、前の彼女のほうがよかったわー』とかゆうたらアカンで」
「ギャルみたいなの連れてきそう…」
「2歳の時点でギャルみたいなの連れてきそうな息子てどんなんよ。」


うん。
何年かぶりに会ったなら、もっとするべき会話は他にあったかもしれない。
でもまぁ、これでいいよね！

今2歳の息子さんが彼女を連れてくるなんて、すごい遠い未来に思える。
でも、FF11が今年で11年目。
もし14が同じくらい続いて、みんなもゆるりと続けていたら今は2歳の『光クリ』が彼女を連れてきてもおかしくない年齢になる。

そんな日が来るかな～。
楽しみ。





そして、次にやってきたのはAoy。
Aoyは、FF11時代の「チョロのヴァナディール漂流記　第一話」に登場する最も古い友達だ。
11はここ数年は引退気味になっていたので、すんごーーーく懐かしい！

赤いおさげのエル♀だったAoyは、赤いおさげのララ♀で登場した。
本サーバーではミコッテ♀らしい。
なんなの、ミコッテ人気なの！？

Aoy「久々すぎてなんかドギマギする…」
Choro「まじ？ごめん、こっち全然しないわ」

ヴァナ時代の話、今みんなどうしているのか、いろんな話をした。
懐かしすぎて涙がでる。
結婚引退が多いんやで、と話すと、ヴァナ婚以外だとやっぱり引退になるのかなーと感慨深げなAoy。

GyabanやKiryu、嫁さんとうまくやってるかー！？
ここはみてないだろうけど、近況を知れたりたまに話ができるような環境がほしいなぁ。
あの頃にtwitterやfacebookがもっと流行っていたら、そっちで繋がっておけたのかなぁ。
mixiしてたけど、みんなやめちゃったもんな。


 

Aoyのサーバーには、Tokiwa、Kag、そしてKagの奥さんとPjsがいるらしい。
懐かしいな、みんなに会いたいな。

「インスタントダンジョンとか、野良で行くと自動的にバランスいいPTになるね」
「そーなんだよね」
「トライ精神旺盛な我々としては辛いよね」
「そ、そうね…」

もちろん、この世界でも新しい友達と出会いたい。
でも、共に戦って、悩んで、なんだかリアルでスノボしちゃったりしたような友達とまた遊べるのはすごくうれしい。

やっぱりどーーーしても同じサーバーになりたいな。

フェンリルに誘ってくれたウンババのLSのお友達にまで移動をリクエストするのは、あまりにも意味不明すぎる依頼。
そして、Aoyたちにも同じ境遇のお友達がいるらしい。
時間がたてばたつほど、サーバーは移動しにくくなるだろう。

それに、フェンリルはサーバー移動が実装されても満員で来れないサーバーになるかもしれない。
今バラバラになっているメンツがいる、マンドラゴラやイクシオンやアレクサンダーがどうなるかもわからない。

実装された時、自分たちはどうするのかすぐに決断できるように、今のうちからみんなに相談を始めようと思う。
利根川と離れているのもさみしいし！

とにかく、バラバラのまま続ける選択肢は、今の自分にはない！
どーーーーにかして一緒に遊ぶぞーーーーーーー！！！


で、サーバー移動はおいくらなんですか？
おたかいんでしょう…？

サーバー移動実施予定の『9月中旬』はまさに今やぞ！と叫びつつ、今日のチョロ・ログアウト。